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Pさんから
「ドラマの最終回の感想書かずにお茶を濁すつもりじゃないよね?」 的なメルフォをいただきました。 何と言うか、ドラマの内容ではなく、デスノドラマが終わってしまった事に脱力して秋です。 あー。 あんなに心熱くドラマを見たのは久しぶりだったな-。 我が家には「デスノを見る時は家族全員揃って」という、お素敵ルールがあったので中々リアルタイムで見られませんでしたが、毎週毎週本当に楽しみにしていました。 で、最終回一度しか見てないので見直してから感想、と思っていたのですが未だに見られていない体たらくです。 なので散らかったままですが。 月の最期を演じた窪田さんは、本当に凄絶にでしたね。 原作のあの無様な死に様を、姿勢まで忠実に再現していたのに、少し変えただけで後味も変わった。 映画は松山さんの出世作かと思いますが、ドラマは窪田さんの出世作になるんじゃないかなー。 私はこのラストは嫌いじゃないです。 幼稚な言い方をすると、原作は月が悪者で終わったけれど、ドラマは警察が悪役で終わってくれた感じ。かなり酷い。 何より、リュークが月を殺さなかったのは良かったです。 初期のあの(デスノート使用の)勧めっぷりで、最後に月を殺したりしたらイヤンすぎますし。 今思うと、Lが死に際に月の驚愕した顔を見られたのは良かったですね。 あの時Lは、自分が月に殺されたんじゃない、という事を確認したかったんじゃないでしょうか。 あと、あちらこちらで「月は寿命で死んだ」と書かれているのですが、そうなの? あの頭の上の数字って色々な選択をした時にちょくちょく変わるんでしょうか。 それとも、デスノートを使う事を選択しなかった月も、同じ年月日に交通事故か何かで死んだんでしょうか? 魅上とかミサミサがえらいごっそり記憶抜け落ちていたのは原作と違いましたが、それはそれで物語として良かったと思います。 後の事心配しなくて良いから。 とか言ってる間に日テレプラスでアニメデスノ全話無料公開してるじゃないですかー。 ちょっとしか見られないけれど見ます。 当時は首を傾げたけれど、今になって見るとこのOPも格好いいかも。 メルフォお返事です PR |
色々な意味でかなり駄目なんですが。
ドラマでLが死ぬ直前から始まるパラレル。何も始まってないけど。 |
デスドラ、来週で終わりじゃないみたいですね!
人様まかせの情報ばかりでごめんなさい。 あと一回と思うと相当駈け足かと思いましたが、まだ二回楽しめるのか~。 今年の夏の思い出はデスドラだな。 ・・・・・・・・・・ デスノと関係無いですが、最近自分自身を気持ち悪く感じる、という話を書きます。 諸事情あってFBには書けないのでここで吐き出し。 まず、めっちゃ料理します。特に野菜中心で。 元々物凄く料理が苦手でしない方でした。 メニューを言うのが憚られるほどワンパターン。野菜を使うのも下手。 それが今や、毎日クックパッド見て色々な新しい料理にチャレンジしています。 パプリカとか甘長とか今まで殆ど買ったことない食材もめっちゃ買う。 あと、朝起きたらまずハトムギ茶かお湯を飲んでいたのですが、今はまず歯磨きしないと進めない。 以前は歯磨きは朝食の後でした。 他、関係無いかも知れませんが、肌が強い方だったのに日光アレルギー発症。 7月末くらいから、突然同時多発的にこんな風になりました。 性格自体は変わっていないですが、客観的に気を付けて見ていたら一部別人のようだと思います。 自分が自分でないようで、変なスイッチが入ったような感覚があります。 で、何があったかとつらつら考えてみると……丁度私を可愛がってくれた祖母が他界した直後から? 祖母が起床後まず歯磨き派だったかどうかは知りませんが、野菜中心の料理好きでした。 和食ですが。 こんな風に思うのも、前例があるからです。 釣り好きだった祖父が他界した直後から父が釣りに大はまり。 その父が他界した少し後から家人が突然釣りにはまりだしました。 まあ、故人を偲んで故人の趣味をしてみたら目覚めた、とも考えられますが。 家人は血が繋がっていないというのが面白いです。 もし、このように癖や趣味・嗜好が、遺伝とは関係無く「身近に感じた人物」に死後に飛ぶとしたら。 「臓器移植を受けた後に性格が変わる」みたいな話も、「臓器の細胞に刻まれた元の持ち主の記憶」というよりも、更にスピリチュアルな話かも知れません。 月は、突然甘党になったとか、靴下が嫌になったとか、そんな事はなかったのかな? |
今となっては自分が見ていたのが「本物の」月だったのか、メディアの月だったのか定かではないのですが。
なんか、デスノートの使い方が新しい月を見ました。 まずデスノートを人型に切り抜いて、夜中に神社に持って行ってそこに殺す人の名前を書いて木に五寸釘で打ち付ける。 それを見た私は、「これならもし見られてもノートに名前を書くだけで死ぬ事がバレないね!」と、妙に感心しています。 目が覚めてから丑の刻参り月の不条理さや、自分が月寄りの夢を見てしまった事に愕然としていました。 ・・・・・・・・・・ 窪塚 洋介さんのCMを見て、「若かったら月をやって欲しかったな~」と言ったら、家人が驚いていました。 「え?Lやろ?」って。 いやいや、見た感じ月の方が似合いそうなんですが家人の中では断然Lだそうです。 二人とも窪塚 洋介さんがかなり好きみたいです。 ・・・・・・・・・・・ というわけで、デスドラ9話見ました。 例によってご覧になられた事前提で書きます。 L~~! 原作とは違う意味で萌えキャラなので残念。 でも美しい死に顔が見られたので満足です。 絵面的には初回で思い描いたとおり(原作のニア月よろしく倉庫みたいな所で二人きりでLとキラとして対話する)でしたが、内容は違いました。 月が、もっと冷静にLに理解を求め、Lが拒否するのかと思ってた。 逆な感じでしたね。 お互い感情的に怒鳴り合って、 「お互いに好きだよね?」 「でもこんな出会い方しか出来なかったんだよ!」 「別れるしかないんだよ!」 って、なんか昔の恋愛ドラマの痴話げんかみたいだと思いました。 これで和解エンドはなくなりましたね。 でも二人は両想いだったんですね……。 切ないと言えば切ない。 女性らしい脚本だと思いました。 あと、Lを抱きしめて大泣きする月、皆が去った後ぱっと涙を払う月。 ご馳走様でした。 ところでLのお墓の十字架が大きすぎてちょっとびっくりしたんですけど、ワタリの思い入れですかね。 お墓を作るために山一つ買ってそう。それなんて古墳? しかし十字架という事はLはキリスト教? 私、キリスト教のお葬式って一度しか出た事ないんですけど、めっちゃ歌ってました。 あのメンバーで(月も含めて)賛美歌合唱したのかなぁ。 なんか凄い。 という訳でいよいよ原作と乖離してきたストーリーですが、あれ、次回最終回なんですか? 短い中、粧裕誘拐事件とか上手く二部をぶっこんで来ましたね。 ニアが手を打ってあるとか言ってるんで、日高さんはニアに粧裕ちゃんを誘拐するよう頼まれたんでしょうね。 そう言えばビジュアル的にハルっぽい。 勿論月がその時にノートを奪還しに来ると読んで罠に掛けるつもりなんでしょうが、でも危ない! 月、なかなか気付いてませんでしたよ!(チャンスに) さすが凡人月。 まあともあれなんだかんだあって月を追い詰める。 初回に「このリュークが月を殺すのはアカン」と書いたのですが、今回、リュークが月を殺しそうなフラグがじわっと立っていました。(リュークと月の会話) ・・・・・・・・・・ 話は変わります。 最初の頃ミサが赤を使った服をよく着ていたし、月もチェックシャツだったし、大学のシーンもあったので気付かなかったのですが。 だんだん絵面がモノトーンになっています。 捜査本部のインテリアも白、登場人物の服装もモノトーン、というか、L・監禁されていたミサの白、ニアのグレー以外はほぼ黒です。 全員並べたら攻殻機動隊のOPか幻影旅団みたいになると思います。 でも、地味では全くない所が凄いですよね。 多分、「日常」には普通に色彩があり、「キラ」(死神?)の世界に入った者はモノトーン、みたいなイメージ? 彩度を抑えている分、最終回の最後の方では色彩が爆発してたらいいな。 それは、Lと月が和解し合う死後の世界なのか。 (ないでしょうね) それとも残酷なほどの「日常」なのか。 (Lと月が居なくてもいつも通り賑やかな大学であったり、別のアイドルのライブでめっちゃ楽しそうな鴨ナントカくんであったり) 死ぬ瞬間、「やっぱりLと友達になりたかったな……」と思ったりする、ある意味和解エンドの月とか。 「月、最近見ないけどどうしてるのかなー」ってしゃべったりする大学の友達とか。 ありそうなシーンを想像するだけで泣きそう。 みんなが揃ってるテニスの回とか、今見たら泣いてしまいそう。 という訳で、次回最終回。 座して刮目して待て! 以下メルフォお返事です。 |
いや、あかんくなくて、デスドラめっちゃ面白かったです。
ご覧になっていない方には全く分からない事を書きます。 にやあっさり殺人! 潔癖ナルシストLちゃんが、自らあんな埃っぽそうな場所に身を投じて涎まみれ月と二人きりであれやこれやするなんて……! L「快感だったのに」 月「……」(ゴクリ) オカマ口調で月の情に訴えかけていたのは、私はそれなりに本心だと思います。 その為の、月凡人設定だと思いますし。 L「これが本物ならね」ってL自身が言ってたのに月ったら。 と言ってもダブルミーニングでわざと誤解させたんでしょうから、このLはあなどれない。 みたいなね。 それにしても、 監視カメラに写ったLは超美人でしたね! 魅上は見惚れなかったのかしら。 ワタリしゃべりすぎでは。総一郎をそんなに信用していいのか。 月も魅上を信用し過ぎ。 すんごい簡単に顔曝してましたけど魅上は月を殺せるんですよ? 魅上が合法的にデスノートを奪おうとした展開は上手かったですね。 魅上使える……!そしてLの権力弱っ! 実際あんなに早く非公式の捜査本部に踏み込むような事が出来るのかどうか分かりませんが。 しかもLルームってすんごいセキュリティ厳しかった筈なのに簡単に踏み込まれてます。 あの感じだとただの武装集団にでも簡単に侵入されますね。 なんでLは突然、カメラの前で月を追求する事を諦めたの? 情に訴える作戦を効果的にする為、一旦公開尋問にした後カメラを切って見せた? デスノートに自分の名前を書かれそうになったら、キラじゃなくても必死で止めるやろ……。 Lが何をしたかったのかさっぱり分かりません。 が、可愛いので全て許されます。 白髪が一本光る魅上。 で。何があかんかと言うと。 前回、私はLが死なないと踏みました。 実際名前を書かれても死にませんでした。 が、今回の次週予告を鑑みて今後の展開を考えると……。 ・月はLの本名を知った事で、油断してLに自白した。(今回) ・パパや捜査陣が二人のいる現場に向かっている。(次週) ・月が生き残り、ミサや魅上(?)と一緒に屋上で勝利の雄叫び(次週) 次週、今までのLが居るようには見えないんですよね……。 もしLが生きていて意識があったら、月が自由の身というのはあり得ませんから。 加えて、 Lが持っていたデスノートは偽物だった。 だから本名を書かれても死ななかった。 という所で終わった所を見ると、ね。 今まで必ず振りを裏切る展開になっているので、今回もそうっぽい。 「さよならエルローライト」で終わってくれていたら、生きてるんだろうな、とも思えたのですが。 月が見ている腕時計は火口の時と同じ物なので、中にまだデスノートが入ってるかもです。 (原作ではすぐに処分してましたが、この月凡人らしいし) それなら何とかLを殺せそうですね。 でもニアとのやりとりで死亡フラグ立てすぎてたからな~。 その辺が、Lが生きてるかも?と思える希望だったりします。 一番視聴者を裏切る展開としては、「Lがキラに寝返った」。 粧裕ちゃんを監禁してたのはLだったり。 屋上のシーンで左に居る黒い服の人物が、実は魅上じゃなくてL。 キラを操り、ニア(というかメロ)と対決するL。 ……素敵やん? 新章開幕! 未曾有のクライマックスへ! |
夏の祭典にいらっしゃった方、お疲れさまでした。
今年もえらい人出だったようですね。 デスドラ、楽しみに見ているのですがなかなかリアルタイムでがっつり見られません。 ニアがメロと一緒に東京に居るシーンはどう見ても大道芸人だとか、家人が「デスノートに『蚊』って書いたら蚊が絶滅してくれるのかな…」と結構な真顔で言っていたとか、まあ色々あったのですが。 ヨツバ編、あっさり終わりましたね~ 最後に関しては、Lのすぐ側で火口の名前を書いた原作よりもスマートかも。 「ごめんな、父さん…L」 …え? で、次週予告は月の名前がデスノートっぽい所に書かれ掛けてるわ月が「さよならエルローライト」とか言ってるわ、てんやわんやですね。 前回の次週予告ではLが原作通りになるのかとおののきましたが(何となく)、今回は、逆に違いそうだと思いました。 これまで、原作と違うの?と思わせる振りをして結局原作通り、という事が多かったので、今回は反対かな、と。 Lの本名が月にバレた?と思わせたという事は…。 それも偽名…ではレイペンバーと同じパターンなので、ミサが綴りを間違えて覚えていてそのまま伝えちゃったとか、書く前に原作よろしく松田に手を撃たれたとかありそう。 そうそう、最近ホワイトパズル買ったんですよ。104ピース。 めっちゃ時間掛かる。 宇宙飛行士の試験では300ピースだそうですが、確か時間内に完成できた人はいなかったと思います。 あの微妙な形の違いを見分けて真ん中から行けるとしたら、ニアとL(ドラマ)はそういう障害というか特質というか、物の輪郭に関して怖いくらいに過敏すぎ。 |
ドラマの二話見ました。
なかなかリアルタイムで見られなくて。 二話では、ミサミサのストーカーによる殺害未遂事件が今起こる。 そして、その事を月が知ってしまいました。 「ジェラスの代わりに月が止めるの?よもやまさかレムが出て来ない展開?」 と戦いたのですが、レム出て来て良かった~! 粧裕ちゃんが、見る度に山口 紗弥加さんに見えて驚きます。 こんなにお若い筈がないのに。 月は時々めっちゃ顔が怖い。そう言う意味でも適役。 そう言えばLがああ見えて原作よりちょっと手回しが良かった事に軽く驚きました。 月を尾行する人、ちょくちょく変えないとそらバレるわ、と思ったのですがそういう事かー。 ストーカーの件と言い、原作を読んでいる人の裏を掻いてきますね。 こうでなくっちゃ! でも逆に月はあまりにも早々にバレすぎ。 決定的な証拠はないですが、キラによると思われる凶悪犯の死と容疑者の一人が初めて密接に関わったので……原作の月ならまだしもこの月ではもう言い逃れのしようもない気がする。 いや、ドラマと言っても相当走らないと最後まで行けないか~。 手錠生活を割とこってり描写するのかな? 今回のLはヒロシでめっちゃ笑ってました。 前回の髭 男爵と言い、設定は数年前なの? でもヒロシや髭 男爵当時ってこんなにスマホ普及してなかった気がするから、やっぱりLがマニアックって話なのかな~。 L「演じているのかも……(エスパー 伊東を見ながら)」 W「コメディアンはキャラクターを演じる物ですから」 捜査本部に松田さん達ご一行登場。 L「それは想像していたより若いなぁという感情表現ですか」 いえいえ。 捜査会議に声だけで参加していた時も、ヴォイスチェンジャー使ってなかったので完全に若者の声でした。なんだったら中学生出て来ても驚かない。 今回の出色は、 L「ああ、一つ思ったんですが……君、キラじゃない?」 月「……」 L「君がキラなんでしょう?夜神月さん」 萌える!この台詞は原作より好きです! いや、原作でこの台詞ゆっちゃうと他の名台詞が存在できなくなるから駄目なんですけど。 原作Lと、ドラLのキャラクターの違いが浮き彫りになった良い台詞だと思います。 しかし一番驚いたのは、家人が 「結構原作に忠実やねー」 と感心していた事です。 コミックのドラマ化に対するハードルが低すぎるのか、それとも原作をあまり覚えていないのか。 記憶力の良い人なのでそれはないと思うんですけどねー。 家人にはLの評判が良くないですが、女子受けはしそうな気がします。 以下メルフォお返事です。 |
高視聴率だったそうですね。ビバ!
なんか、事前に意味もなくバトル ロワイヤル(藤原 竜也さんが主人公のん)を見返してみたり、「正義」について色々調べたりしてました。 「正義」って、「正義」だけでは不完全というか片手落ちなんですって。 「慈悲」とセットじゃないと使い物にならないというか。 あと、まれを見ながら家人に「でね、Lも本当はまれが好きなんやけどー」とか「結局Lが付き合ったのはフォーゼ(仮面ライダーフォーゼに出てた人)でぇ」とか説明するのが楽しかったです。 で、あの顔を「L」と刷り込んでからいざドラマ見たら。 「誰これ?」 白塗りすぎて別人でした。 それともまれに出て来る地黒なLがドーランなの? 以下、ドラマを完全にご覧になっている前提で書きます。 前評判はちょこちょこ見ていたので、特に先入観を持たないように気を付けて視聴しました。 おおー……ミサミサ……って夜神月! 気を付けていても中々の衝撃。 松田さんの「2サスなら絶対コイツが犯人」オーラが凄い。 家人「キスケさん、ライバル出現やで!この月も腕の血管大概やで!」 うるさい。確かに私は腕の血管浮き出てますけど。 Lの石田 純一スタイル。(そして金色に脱色されたスネ毛) 偉そう……そしてナルシストっぽくて悪そう。(で、あまり超天才は強調されない) 月は割と凡人……だけれどピュワッピュワ。 リュークの見た目は忠実だけどキャラが相当違うなぁ。 あれですね、デスノ原作ってあのリアル系美麗な絵で、設定が現実離れしているのが面白いと思うんですね。 今時、東大全教科満点首席合格とか、世界の影の支配者とか、とにかく天才とか、中々出来ない極端なキャラ設定だと思います。 そういう非現実的な人たちを動かすのも難しいですし。 (そういう超天才なドラマの登場人物って、近年ではL月とマガタ シキくらい? マガタ博士の方は主人公じゃなくて主人公に観察される人だから描写しやすいですしね) 名前を書いたら死ぬノートを持った賢い人と、探偵の戦いの話を思いついたとしても、普通はもうちょっと現実的な、自分の想像の及ぶ範囲のキャラクターにすると思います。 そう言う意味で、今回現実的な無理のないキャラ設定。 う~ん……このドラマ、最後の方が凄く見たいです。 二人をこういうキャラにしたのには意味があると思うからです。 多分、最後の方に(原作の月とニアよろしく)Lとキラが対話するシーンがあるんじゃないかな。 お父さんが死にそうな時に、それを助ける手段が自分の手の中にあったらどうする? 自分がデスノートを手放したらもっと悪人の手に落ちる可能性が高い、そんな時どうする? キラがLに尋ねた時、このLはどう答えるんだろう、と気になります。 原作通りなら 「それでもそれは犯罪です」 「デスノートを使わないのが正解です」 「人が人を裁くのは傲慢です」 みたいに答えるでしょうしそれが正解でしょう。 が、今回は視聴者的にかなり月に同情出来る状況を作り、月も傲慢というよりは怯え悩みながらも正義を貫こうとするけなげっぽいキャラになってる。 Lも自分勝手や傲慢が強調されて、正義感はなさそうなタイプ。 そんな二人が面白い会話してくれる場面が出来上がってるんじゃないかな-。 かなり原作とは違う感じの。 そこに収束する為に、敢えて二人をこういう性格にしているんじゃないかと思ったりします。 ※よく考えたら、月を窪田さんにしている時点で、おピュワな月がどんどん狂気を加速させてダークサイドに落ちていく所がこのドラマの見所っぽいですよね。 という事は、ツートップ・ダークヒーローな萌え萌え展開になるのか? あるいはLはああ見えて実はとっても正義感の強い真人間だった、という逆転展開か。 この二人の最後は、どうなるのかな。 個人的にはリュークが月を殺すのはアカンと思います。 自分が月を選び、あれだけ煽って置いて退路を塞いで、詰まらなくなったから月の名前を書いて終わり、というのはあまりにもフェアじゃない。 まあ死神にフェアも何もないのですが。 今回ニア(+メロ)が俯瞰キャラっぽいですよね。 「二人ならLに並べる、二人ならLを越せる」 を実現したとするなら、最終的にニア(+メロ)が二人に呆れて裁くという方向かも知れません。 二重人格の、ニアのダーク面がメロという事なら、メロが殺すと表現しても良いかも知れませんが。 みたいなオチでも不思議ではなさそうな感じの野心溢れるドラマでした。 あ、逆に腐女子もびっくりのハッピーエンド(二人とも死なないとか、和解するとか)オチとかだったらどうしよう……公式でそれは違う。 とにかく次回を刮目して待ちます! |
ごめんなさい、ちょっとリアルな宗教的な話です。
下の下の記事で書いたキリスト教系のびけいな若者達。 偶然ですがツテで雑談する機会がありました。 なんと、教会の決まりで二人一緒に暮らしているそうです。 しかも常に同室に居ないといけないそうで、トイレの時だけ相方はドアのすぐ外で待機でいいとか。 「え、シャワーは?」 とはとても聞けませんでした。 非常に愛想の良い好青年達で、興味本意で下らない質問をして申し訳なかったです。 (彼らに限って同性愛とかあり得ないです、念のため) 20歳くらいなのに、その状況で喧嘩とかしないと言っていたので偉い。 その点月とLより偉い。 ・・・・・・・・・・ 圭太の顔を覚えたくてまれを視聴できる時はしています。 (圭太はドラLのひと) なのに柳楽 優弥さんがやたら格好よくて惚れてまうやろー!です。 目力がね、セクシーですし。 あなたがLやって!と何度か思いました。 そうしたら月役の人に余裕で対抗出来そうですし。 大変大変遅くなってごめんなさい、以下めるふぉお返事です。 |
今朝、寝坊して起きたら、家人がベッドの上でL座りをしていました。
おおー、奇遇にもL座り、と思っていたら 家人 「Lです」 ……いやあああ!なに?なんなの? 家人「お腹が空きすぎて立てんとです」 私「?!」 家人「Lです…Lです…Lです…」 私「それヒロシな」 なんだこの微妙に時代感を合わせてくるボケは。 何かバレてるのかな~怖いな~。 そう言えば、ですみゅのレムのノートの行方。 レムが死ぬとき、確か 「私のノートはお前(月)には絶対に渡さない」 とかゆってた気がします。 自分で燃やすか消すか、原作では出来ないことが出来るんだね、と思った覚えが。 記憶違いかも知れませんが。 |
何かもう、きらっぽい藤原 竜也 さんが見たくて借りてきて見ました。
見た人間を全て操れる男と、唯一操られない男。 禁断の戦いが今始まる… TVCMで見たときはそんな惹句でしたので、そんなもん操れる方の圧勝やん! と思ったのですが。 操れる方(藤原さん)にもえらい弱点があり、操られない方(山田 孝之さん)にも実はとんでもないアドバンテージがあり、いい勝負をします。 以下ネタバレになりますが この二人の映画の後を妄想してしまいます。 「お前と俺は出会ってはいけなかった」 とか 「なんで生きてる」「お前がいるからだ」 とか言い合ってる二人ですし! 藤原さんが危険な事は誰にでも分かるのですが、実際不能犯で裁判に掛けることすら危険、 でも身体障害者で、無茶な監禁は人道に反する、みたいになって、結局は人目につかない(人を見られない)場所で、山田さんに管理してもらうしかないってなりそう。 今まで最強で思い通りにならない人なんか居なかった藤原さんも、誰も操れる人が居ない場所では山田さんの敵ではない。 それどころか片足も片手の手指も欠損した、体も弱い、普通以上にか弱い人となってしまうわけです。 (逆に山田さんは異常に肉体が強い人) で、しかもあの可愛い顔で、山田さんも最後の方は憎からず…と言った様子だったので… ってだめだ!三次はやめておきます。 ・・・・・・・・・・ 関係ないですが、白シャツネクタイで二人一組で近所を自転車でよく走り回っているキリスト 教系の若者達。 二人ともかなり美形でええとすみません。 |
ドラマのキャストが発表されましたですね!
月の人(窪田 マサタカさん)は犯罪者役の印象が強くて、逆に月ぽくない感じ。 Lの人(山崎 ケントさん)は知らない人なのですが、画像で見る限りとてもさわやかな美青年です。 自分的には第一印象シムラ逆~なのですが、動き出すとこれがまたいいんでしょうね。 Lも、「さわやかそうな見た目だけに、行動が合わさるとどうしようもなく気持ち悪い」感じになるといい。 若手俳優さんにとっては物凄く美味しいですよね、L。 ニアは……なるほどという感じです。 日本人が西洋人を演じるのには限界がありますがその範囲内で似合いそう。 あ、Lは圭太(まれ)か。 ……ええっ! ・・・・・・・・・・ 最近偶然、元FBIの方とお話する機会がありました。 FBIって定年が早いんですって。55(~57)歳で退職なさるとか。 で、日本でのんびり滞在されている。 ナオミもレイも、一緒に日本に来た捜査官達もニアが集めた人達も。 シビアな仕事をやめた後、まだまだ若い内に(っつっても50台ですが)第二の人生に踏み出せる可能性を十分持っていたんだなぁと思うと何となく切なくなりました。漫画なのに。 |
私のヒーロ~~♪とか、ただのガキ!とか、正義がどうのこうのとか。
サビがポーカーフェイスと似てるのんとか。 全然意識せずに昔の流行歌かドラマの挿入歌かな、と思うともなく思いながら口ずさんだ後、「これですみゅやん!」と気付くという。 び じゅ ちゅ ーんの曲並に頭から離れません。 消え物には勿体ないなぁ。 もっと世に広めて沢山の人の記憶に刻むべき、と思う名曲が多かったです。 ・・・・・・・・・・ 最近気付いたんですが、私の嗜好は変態ちっくだ。(デスミュと関係無い話です) 何て言ったら良いのかな~、裏の裏というか、倒錯の反対側というか。 具体的に言うと、マツコさんが一番組に一回か二回見せる「漢の口調」にむらむらします。 大蛇丸が、ああ見えて性的嗜好が完全にノーマルだったら(男性には一切性的興味がない)と想像するだけでもきもきします。 これもギャップ萌えなのかな-。 一見非常識(マイノリティ)に見えて、実は相当ノーマルな部分を持っている、 という点が私がLを好きな理由なのかも~とか話を続けようかと思ったのですが、何か違うのでやめます。 単純に、見た目オカマの中身普通な男の人が好きです。 |
蜃気楼(と書いてミラージュと読む)を過去に読まれたという方が先日のデスミュでお会いした方の中に複数人いらっしゃったので、私も是非読まむとしたのですが、図書館で表紙を見てちょっと借りる勇気が湧きませんでしたごめんなさい。
少女時代に読んでおくべき本ってあるなぁと思った次第。 関係無いんですが、最近上上下下左右左右BAを覚えました。 アメリカのアニメの中にその言葉が出て来て、何コレと家人に訊いたら 「コナミ コマンドやん! 全世界的に常識というか一般教養なので覚えておくべき」 と言われまして。 ついでに「スラムダンク」や「北斗の件」の名シーンも 「一般教養として知ってないと。 何かと引用されるからその度に意味が分からなくて困るよ?」 と言われました。(スラダンは主人公の名前しか知らない) でもそれも、若い内に身に付けておくべき教養な気がする。 子どもの頃は漫画読みどきですよね。 ヒカ碁ネタデスノネタならでゅんと来い!ですよ。 ・・・・・・・・・・ デスミュをご覧になった方のご感想を少しづつ読ませて頂いてます。 皆さん熱くてらっしゃって、自分の感想が申し訳ないような気がしてきました。 そうだ、書き忘れていましたが音楽がこれまたとても良いんですよ。 勢いで韓国版PVも見たのですが、なんか思い切ってますね。 オシャレっぽくてああいうのも素敵かも!見てみたいな。 と思うのですが、日本版見ないでいきなりだったら絶対そうは思わないです。 舞台ってやっぱり凄いなぁ。 なんかこう、不思議な力が働いてますよね、あの高い台とライトには。 昔全然好きじゃないアイドルのコンサートのチケットを貰って行って、軽くファンになって帰ってきた事ありますもの。 舞台の上の人って、憑依されてるんじゃないかしら。 ドラマとか映画とはまた違う、ノンストップの空気感に飲み込まれて普段とは別人になっているような。 原作と必ずしも一致しなくても、あの場所には確かにLと月がいた。 と思うと幸せですね。 |
正直、漫画のミュージカル化という事で当初それほど期待していなかったのですが、あちらこちらでご感想を見る度に「チケット買って良かった……!」と思いました。
で、実際観劇しましてですね。 脱出ゲームの時のようなアドレナリンが噴出するような興奮はなかったのですが、行って良かったです! 久々にデスノ者さんたちとお話出来て、これもとっても楽しかった。 リアルではオタ話出来る環境にないので、Lや月について存分に聞ける語れるってのがもう。 いいわ~アドレナリン出るわ~(ここで?) 本当にありがとうございました。 以下感想です。 ネタバレします。メルフォお返事と共に畳んでおきます。 |
ちゃう しんちー監督のですね。
腐的に非常に美味しいお作でしたが、普通に男性にも受けが良いのが凄いと思います。 何が美味しいって、孫悟空以外全員美形なんですよ。 台詞のなかった沙悟浄や猪八戒もですが、玄奘役の方がまた非常に香港風男前。 しかも途中めっちゃ色っぽい。 他にも賑やかしのように美形キャラ出て来ますしね。 悟空は、闇金ウシジマくんに出て来たウシジマくんの手下の、ホストじゃない方とそっくりでした。 こんなに遅ればせで見ておいてなんですが、次回作も超楽しみです。 デスノも、月が三藏でリュークが悟空、魅上とミサが悟浄と八戒の西遊記のようだと思いました。 LMNが何役かは……まあいいや。 久しぶりの雑記がやっつけてごめんなさい。 以下メルフォお返事です。遅くなりまして申し訳ありません! |
TV放映されたアニメの話です。
七つの大罪は何となく見ています。 どちらかと言うと子どもさん向けかな? 何故かトリコを想起させる。 暗殺教室は面白い。 「教師は生徒に手出し出来ない」現代日本ならではだと思う。 ネウロも暗殺教室も凄く面白そうだし読んだらはまると思うんだけど中々手が出ないんですよね。 デスノートもリアルタイムではこんな感じで距離を置いていました。 ナルトは、もう誰も何も思い出さなくていい。 誰かがふっと過去の事を思い出しただけで尺伸びすぎで終われませんよ。 キングダムは終わってるじゃないですか! 沢山録画してあるのに家人が一緒に見てくれません。 王騎将軍が死んだ時点で家人の中でキングダムは終わったらしい。 サイコパスは一応最後まで見ました。 でも気合いを入れて見ていなかったせいでちょっと話が分からなくなっちゃった。 四月は君の嘘、九話くらいから撮ってあるのに時間が足りず一切見ていません。 一話見ると全部消しづらくなるので、見ずに消すかどうか迷う所。 テラフォーマーズ、最後の方しか見ていませんが何か巨人ぽい。 酒の席で出た「マッチョなGって超怖くね?」とかそういう話から出来てそうなお話。 関係無いですが、去年のクリスマス付近に録画した「プリンセス・トヨトミ」やっと見ました。 タイトルも設定も凄く面白そうなのに色々残念。 こういう、破綻した話を何故映画化するんだろう、原作はもっと整合性や必然性があって面白いのかも知れません。 以下メルフォお返事です! 遅くなって申し訳ありません……! |
去年しつこく書いたヤマ ザキの薄皮桜あんぱんです。
結構前の話になるのですが、もうそろそろ出ていないとおかしい、という時期に30袋ほど近所のスーパーに注文したのですが、「薄皮桜風味まんでいいですか?」と電話が掛かってきました。 ええわけないやろ。 訊いてみると、今年はリストにないそうです……。 まじですか。この十数年、私の春を支えていた薄皮桜あんぱんが。 膝から崩れ落ちるとよく文で書きますが、ああ、こういう感じなんだな、と実感しました。 思わずヤマ ザキのHPに突撃しようとしたのですが、家族に「大人なのだから自分がマイノリティである事を認めないと」と止められる。 久しぶりにまとまった自分の時間が出来て、まずしようと思ったのがこのご報告でした。 暇そうですが暇じゃないです。夢だけど、夢じゃなかった。色々残念ですね、うん。 |
色々後でミスを見つけます。
「FROZEN」の中でニアがLの夢を見ました、という場面があるのですが、ニアは何故それがLだと分かったんでしょうね? 最初からLとニアは共謀していたと深読みして下さった方もみえるかも知れませんが、違います。ミスです。 「炬燵」は、Lと月がどこに座っているかが不明です。 普通は向かい合って座ると思いますよね~、まあそれでも成立するからいいですね。 以下メルフォお返事です。 |
今日は滅茶苦茶暖かかったですね!
いつもの癖でコートにニット帽で家を出たら暑かった。 先日シャーロックホームズの映画を見ていたら、マイクロフトかモリアーティが、ホームズの事をふざけて「シャーリー」と呼んでいるシーンがあって萌えました。 あと、最近している洋ゲーで、男性に向かって「オレとヤリたいんだろ?」とか「胸が大きくなったんじゃねえか?」とか言うシーンが多々あります。 向こうでは、男性を女性呼ばわりしたり、女性扱いするのは悪態の定番の一つみたいです。 日本にはない風習というか慣習ですね。 別にそういう悪態を吐いてもいいのに。 周囲の女性がひっそりと萌えるだけだから。(だから無いのか?) まあそんな感じで、お互いを女性扱い(悪態的な意味で)するLと月とかも良いですよね! Lが月を「お嬢ちゃん」呼びしてみたり、月がLを「か弱い細腕」とか言ってみたり。 なんかフェミニンな人に怒られそうな気がして来たのでこの辺でやめます。 そうだ、誕生日企画に、みづはさんのお作がアップされています! 原作の場面場面が見事に再現されていて、読みながら絵が鮮明に浮かぶのですが、話は全然違うと言う。 一巻を読んだ時のワクワクが蘇ります。是非行って見て下さい♪ 以下メルフォお返事です。 |
久々に書いた文、お読み下さった方ありがとうございました。
なんか楽しかった。日常を忘れられました。 久しぶりに新しい設定の月とLだったので、ちょっと原型離れしてるかも。 結構心弱かったり、日和ってたり、テンパってたり。 そんな月やLも好きです。 ・・・・・・・・・・ サイコパス二期、6話からしか録れていなかったので、6話7話見ました。 家人「キスケさん!宜野座さんがコンタクトにしてる! いや、レーシックか?」 変な所でショックがる家人。 家人「キスケさん!コウガミさん声変わってる!」 私 「へー、何があったんやろね」 家人「髪型も変わってる……」 私 「そう?どんなんやったっけ」 家人「もっとワイルドでさぁ……って顔も違う。作画が……」 私 「えー。どゆこと?」 家人「っていうか性格も違う。こんなん違ったよな?」 私 「声も顔も髪型も性格も違うんやったら、それはもはや別人なんちゃう?」 家人「でもコウガミさんって言われとったよな?」 EDのスタッフロールを見たら、×コウガミ、○トウガネでした。 紛らわしいねん! ドングリ目線で二人の印象がかぶるシーンもあったし。 ドングリは相変わらずドングリでした。 記憶以上にドングリだった。 他は殆ど知らない人でした。 ブラックラグーンに出てそうな金髪の女の人だけ見覚えがある。 家人「ドミネーターて、北斗神拳みたいよね」 内側から破壊する感じだけね。 以下、メルフォお返事です。 |
世間も完全にお正月ムードが抜けましたね。
お正月……ご馳走だらけで楽しかったなぁ……お正月カムバック! と、未だに餅でお腹をたぷたぷさせながら言うとりますがー。 年末年始は、いつもは釣りに行く家人とゲーム三昧だったので全くPCに触れませんでした。 Grand theft auto5という洋ゲーなのですが、映画のように美しくてリアルなグラフィックの架空の町の中で色々無茶苦茶出来ると言うのが売りです。 町中で銃を乱射してみたり、高い所から飛び降りてみたり、色々危ない事も悪いことも残虐な事もやりたい放題なのですが、家人は平和主義なので端で見ていると殆どただの「世界 街歩き」です。 楽しいのそれ。 ・・・・・・・・・・ 録画していた「F」後半やっと見終わりました。 頭がいい人を表現するって難しいのですね……。 原作でもそうだった気がしてきたのですが、もえが計算が速いだけの凡人だ。 確か天才(+物凄いお金持ち+物凄い美人)設定だった気がするのですが。 まあ、サイカワ先生をホームズとするならマガタ博士がモリアーティ、もえがワトソンになるしかない。 ミステリに於ける天才の席は二つまでですね。 それと、彼等の天才っぷりを分かりやすくする凡人ワトソン。 デスノの凄い所は、このワトソンがいない、あるいは読者をワトソンにしている所ですよね。 総一郎さんとか桃太とか、他の登場人物全員がそうだとも言えますが。 ・・・・・・・・・・ そう言えば友人のお子さんが腐女子になっていました。 ってあまり詳しく話した訳ではないのですが、自分で「腐女子です」と言っていました。 現役JK腐女子!(しかも可愛いし進学校のトップクラスらしい) ↑↑↑ ここまで、1/9に書いていました。 で今現在は、今年度一杯で終わる筈だった忙しいのが一年延びる事になって絶望している所です。 あと、最近飼い始めた猫が大きいので「L」と名付けようとしたら家族に反対された。 (「L」がだめなんじゃなくて「ビッグ」も「グランデ」も「大」も却下されました) |
いやー、日記久しぶりになってしまいました。
TVがいきなり壊れて録画していた番組や保存していた番組が全部見られなくなったり、 というかしばらくTVなし生活だったり、(「F」……!)PCが不調だったり。 リアルでまたばたばたしたりと色々ありました。 オタク的には、進撃が10巻くらいから読めてなかったり(買ってはある) シグルイがやっと読めて、藤木と清玄ってデキてたよね?きっと、とかにやにやしたり。 そうだ、N○Kの人形劇シャーロックホームズの冒険が、15歳のシャーロックなのですが素敵なんですよ。 人形に惚れてしまう。いや惚れるべきは三谷 幸喜さんか。 リクエストも一日数行ですが書いています。 話が出来ているのに中々書く暇がないというのが辛い。 でも設定が面白いので、本筋に関係の無い事をごちゃごちゃと書いてよけいに長尺になっている自分の要領の悪さが憎い。 115000リクエストも、話は大体出来ているのにアウトプットが出来ない。 書き留める前に忘れてしまったらどうしよう。 今年は年賀状は手抜きをすると決めたのに、それが中々進まなかったり 年末や年始に人が泊まりに来るのでマジで大掃除しなければという焦りだけがつのったり。 そんな日々です。 ・・・・・・・・・・ そんな中で和んだのが、ワタリさん改め右京さんから頂いたメールでした。 奥様がお茶の先生でいらっしゃるので時折習っているのですが、インフルエンザに罹られて次回のお稽古は見送り、という遣り取りをした後の話。 「僕は丈夫な女の子が好み」 から始まるメールだったので、ワクワクしながら読み進めました。 若い頃、建築用の太い柱を担ぐ女の子がいるという噂を聞きつけて、本人に話す前にそのご両親に結婚を申し込んだ事がある、という雑談的な内容でした。 が、最後 「家内も弱くなりました」 で終わっていて、あのお茶の先生の話だったんだ、 てかそんな力持ちでいらっしゃったの!と、色々衝撃でした。 小柄で美人で楚々としていて、とてもそんな風には見えない方です。 いやんもう、素敵過ぎる。 あんな風に年を取りたいと、見習いたくなるようなご夫婦です。 ・・・・・・・・・・ そうだ、みづはさんが企画して下さった お題発表されています! 及ばずながら私も参加させて頂きます♪ |
先日自宅の駐車場から出ようとした所で、ご近所の方が遠くで手を振っているのがみえました。
で、私も「おーい」とか何とか言いながら手を振り返したのですが、それを見てそのご近所さんが連れていた大型犬が私の方へ走ってきました。 ……え。 ご近所さんも、犬と同じ速度でこちらに向かってくる。 足は動いていない。 って、ローラーブレード! ご近所さん、ローラーブレード履いて犬の散歩されていました。 そして、電信柱の横を走り抜けて私に飛びついて来る犬! ブレーキを掛けられず、電信柱にもろに激突して後ろに倒れるご近所さん。 久々に生でコントを見ました。 頭を打っておられたようですが、大丈夫大丈夫との事。 「それは危ないよー」と言ったら、その場でローラーブレードを脱いで靴下で帰られました。 それを家人に言ったら、 「なんで電柱にぶつかるまでリードから手を離さんかったんやろね?」 ってほんまや! リードを離せば良かっただけの話。 犬が放れたら面倒かも知れませんが、それも日常茶飯事ではないですか。 と、翌日お会いした時に言ったら、「私も昨日の晩気がついた」ですって。 そういう、咄嗟の判断力ってLや月の場合どうなんでしょうね? 頭の性能の良さとは関係なさそうですが、回転数とは関係在りそうなので、二人ならその数秒で「手を離す」という判断を導き出せるのかも。 それ以前にローラーブレードで犬の散歩しないかも知れませんが。 ・・・・・・・・・・ 「すべてが Fになる」 昔はまった小説がドラマ化されて、かなりワクワクしています。 キャストの方達も微妙にイメージが違ったりするのですが、かと言ってどの女優さんが萌絵にふさわしいかと言われても答えられませんしね~。 というか、漫画(浅田 寅ヲ)も、自分の中で違ったのでこれは仕方ない。 「F」の導入から入って、いきなり「冷たい密室」になったので、原作をご存じない方は「?」ってなるかと思います。 「冷たい密室」を解決してから、「F」の続きが始まるのかな? あー、でも、武井さんいいかも。 最近の女優さんで美人なだけじゃなく、きりっとした顔の人(≒聡明な顔の人)ってあまり思い浮かびませんし。 北川さんとかも良いかもですが、他のミステリドラマに出てらっしゃいましたしね。 追記:考えてたら色々いらっしゃいますね、聡明顔の美人女優さん。 あと、犀川先生はモデル系の人を敢えてモサッとさせる感じナイスだと思います。 なので、綾野さんも悪くないんですが、もうちょい年上の……オダギリさんとか? 喜多先生は、北村 一輝さんが自分の中では合うなぁ(ガリレオと役どころがかりますが) ・・・・・・・・・・ Lの誕生日が近付いています。 という事で、去年の「Lに美女をあてがってみよう!(というか月女体化)」企画の続きをアップしました。 本当はリクエストを書いていないといけないのにごめんなさい。 そちらも書いています。 |
いやー、なんかばったばったと飛ぶように日が過ぎていきます。
今年度一杯はこのままかな、という気がして来ました。 さて、非常に遅くなったのですが、L誕生日企画リレーの最終更新がありました。 本編の後日談を匿名で発表し、それぞれ書き手を当てて下さった正解者の方のリクエストを承った、という企画です。 かのこさんは都合上お休みですが、みづはさん、ペスさん、キスケが、それぞれ同じお題にお応えしています。 お題はリレー本編の後日談で、かくかくしかじか、という内容でした。 同じお題でもこれだけ違うんだな、という所が非常に面白かったのですが、お題とは全く関係無い所で三人とも真っ青な世界から始まってるんですよね。 晴れ渡った空のイメージが共通していて、不思議な感じでした。 それぞれ思い入れのあったリレーの最後、さわやかで明るい印象で終わりたい、という意図があったのかも知れません。 よろしければ是非行ってみて下さい。 私のは前書いた続編の更に続編、夏に書いたので海水浴の話でお寒い限りですが、みずはさんは穏やかに近付きつつあるLと月の関係が切な大人っぽくて、ペスさんは第二章が始まりそうなワクワクする展開です。 上手く表示されなければリロードして、Specialをぽちっと押して下さいな。 また、去年このリレーを企画して下さったみづはさんが、今年もL誕生日企画を起ち上げて下さいました! 今回は、「お題応募」という形で参加していただく事も出来るようです。 私もお題を応募しようかな~他所様でキリとか踏めた事があまりないので、自分がリクエスト出来るとなるとドキドキします。 勿論、作品参加の方が選んで下さらなければ、形にはしていただけない訳ですが(涙 経験上、自分は抽象的なリクエストは書きづらい事が多いです。 「キラ事件終了後、ラブラブ生活を送る二人」とか。 ああ、でも「黄色っぽいイメージの二人」とか「○○という曲っぽい二人」とかは、イメージが浮かべば書きやすいかも。 って誰もそんなリクエストしないか(笑 あと、原作から乖離しすぎると、リク主さんのイメージが掴みにくいので期待はずれな結果になってしまいそうで怖いですね。 ただ、具体的なイメージがあるとぐっと書きやすいです。 「吸血鬼なLと月」というよりは、「原作一部終了後、インタビュー ウィズ ヴァンパイアよろしく先にヴァンパイアになっていたLに引き込まれる月」とかの方が随分掴みやすいかと思います。 って私なら、という所ですけどね。 みづはさんや他の方は分かりませんよ。 選ばれなかったら残念……とは思うのですが、みんなで応募すれば怖くない。 色々傾向を変えてみていくつか応募して一つ採用されたらラッキー!の心意気で応募しませんか? (いや、私のだけ誰も作品にして下さらなかったりしたら寂しいし……) 最悪自分のリクを自分で書いたらええやん、という話なのですが、私は自分が書けないようなお題を応募すると思うのでそれは無理かも。 あ、「イラスト」でのお題応募ってありかな? あとでみづはさんに問い合わせてみよう。 オラわくわくして来たぞ……ってまずリアルを何とかしなければ。 リクエスト作「恋煩」もお読み下さっている方、ありがとうございます。 本当は「恋煩い」でしょうが、「初恋」の対になるお話なので二文字にしてみました。 初恋のLとイメージが違ったらごめんなさい……でも書いてて楽しかった! 以下メルフォお返事です。 アホほど遅くて申し訳なかったです。 あと、メール返信も溜めててごめんなさい……。 |
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