視聴者参加型というか、PC等でドラマ内のクイズに答えられる４５分ドラマです。
画面右上に、現在の参加者数と正解者数が常に出ています。
毎回見ているんですが、ずっとクイズを考えているのでドラマは殆ど見ていません。

なのに毎回答えられていません。
なんかねー、われながら思考がシンプル過ぎて、最後の一捻りに気付かない。
どんどん正解者数が増えていくのを焦りながら見ている屈辱ったらないのですが、癖になってしまいます。
でもきっと今後も期限内に正解する事はなさそう。


デスノの脱出ゲームもちょっとしました。
最初の部屋は割と普通の脱出ゲームでしたが、いちいち死ぬのが新鮮でした。
特にペナルティはないんですが、ゲーム内でも死ぬと軽く凹みますよねー。

二つ目の部屋で、詰まってしまって長いことやっていません。
他のは詰まったらすぐ攻略を検索したりするんですが、今回はちょっと自力で頑張ってみます。


大阪のリアル脱出ゲームも行くのでめちゃめちゃ楽しみ！
でもこの調子では私は駄目駄目そうなのでご一緒して下さる方におんぶに抱っこという形になるかもというかなるのでよろしくお願い致します。


あと、海外の捜し物ゲームにはまっています。
絶対見つからんやん！というのもあって、道具を使ってします。
初めてゲームに課金しました。2000円ほどですが。
増やさないように気を付けよう。


とか言うと物凄く暇そうですね。
そんな事ないですよ、リアルはかなり忙しいです。
そういう時の方が妄想やゲームが捗る気がする。

向井　理さんが主演されている警官ドラマの話です。
ちょびっとネタバレしますよ。


番組の宣伝で向井さんが「リアルな警官の物語」と仰っていたので信じて見だしたのですが騙された。
初回からして家人が「綾野くんが可哀想で見てられない」と嫌がったのですが、騙し騙し見ています。

登場人物の名前が漫画っぽいなぁと思ったらやはり漫画原作。
警察の特殊部隊って、SATとかSITとかありますよね。
狙撃したり突入したりする人達。
そう、「SPEC」の瀬文さんが居た、「おーシット～♪」のSITです。

綾野 剛くんはそのSITの狙撃手で、狙撃の腕が物凄いという格好いいキャラです。
向井さんは、交番巡査からNPSという、架空の特殊部隊に抜擢された正義感の強いアホキャラです。

綾野くんは、凶悪犯、人を殺しそうな人は殺しても良い、というタイプ。
向井さんは、どんな凶悪犯でも殺してはいけない、といタイプ。

で、人質を殺しそうな犯人を狙撃する為に綾野くんがライフルを構えた所で、向井さんがその前に立ちはだかったりする、という、構図。
あれですよね、向井さんは敢えて視聴者を苛々させるように作られているキャラですよね？

それに比べて綾野くんはひたすらクールなキャラで好感度高いです。
と思ってたら友人のブログに「ツンデレキャラ」と書いてあって驚いた（笑。
え？どこでデレた？

あれかな、いっぺん、向井さんと二人きりの時にぽろぽろ泣いてたからかな。
綾野くんは基本的に向井さんの事がかなり嫌いな筈なんですが、そう言われてみると、やたら向井くんの事を調べたり実家に来たり、軽くストークしているように思えてきた。
多分向井さんは綾野くんの実家どころか住んでる所も知らんぞ。


で、そこに絡んで来るのが国際テロリストの「M」ことオダギリ ジョーさん。
オダギリさんも、やたら向井さんに絡んできます。そしてやっぱり実家に来ます。

あれだな、これってキャンディキャンディだな。
そばかすだらけのあんな冴えない子が、なんでハイスペックな人達にモテるの－！って奴だな。

……ごめんなさい。キャンディキャンディ読んだ事ないんですがイメージで。


何せ、冴えない馬鹿キャラの向井さんが、クールで格好いい人達にやたらモテる、というお話です。
もうお分かりかと思いますが、個人的にはあまり好みの話ではないというか向井さん演じるキャラがきついのですが、綾野くんを見たいが為に視聴しています。
もうオダギリさんと綾野くんでくっつくと良いと思うよ。

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横文字の新連載、お読み下さっている方々ありがとうございます。
何故、今回月を書くのがやたら楽しかったのか。頂いたコメントで気付いた。

頭脳だけでは役に立たない、経験値勝負の異文化・異世界で、カモられそうになったり自信を失ったりして、初々しいというか普通の人と化してるからですね。

月は卓越した頭脳と独特な思想を持った、非常に特別な人です。
でも何故か、そんな月の「普通」な部分が大好き。
勿論「特別な人」というのが大前提なので、普通にしすぎると違うんですが……書き手としてはその辺の匙加減が難しいですね。

人様の表現される月はどんな月でも素敵に見えるので、読まれている方はあまりそんな事は気になさらないかも知れませんが。


以下メルフォお返事。

今期のアニメには今ひとつ集中できていません。

一応ガリレイドンナとサムライフラメンコとキルラキルは見てる。
あ、ストライクザブラッドとヴァルブレイヴも録画してはいる。
勿論ナルトとハンタと宇宙兄弟とキングダムは普通に見てる。

……めっちゃ見てますねこれ。


キルラキルはびっくりする位昭和というか、私はうる星やつらくらいのノリを
思い出しましたが、家人によれば島本 和彦（？）とか。

今敢えて、という所がキモなんでしょうね。
作画や彩色も海外発注していないようで、力が入ってます。

私は今ひとつですが、家人は気に入っているようです。


サムライフラメンコは逆に、私は結構好きですが家人は今ひとつ。
個人的に、なんか絵とかノリがタイバニを思い出します。

ああいう知人が居るので（あそこまでじゃないけど見た目が良いのに、
あそこまでじゃないけど頭の中が幼稚園児）、微妙な気分ですが
何とか幸せになって欲しい主人公。

つか、思い切り腐向けですよね、あのアニメ。


ガリレイドンナは世界観を楽しむ系？
金魚のデザインが可愛いです。
三姉妹のキャラに特に魅力は感じませんが、見ていたらだんだん馴染んでくるかも？


ハンタは少し前ですが、幻影旅団がもう。
フェイたんがかっこよすぎて軽くひきました。
いや、良いんですけどね、フェイたん。

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ドラマは、相変わらず安堂ロイドと都市伝説とクロコーチです。

安堂ロイド、面白くなりそうなのに、なんか惜しい！という感じ。
言うに言われぬ、ドラマ故にこぢんまりと纏まってしまっているような残念さ。
ＳＦは、やはりアニメ向きかもですね。

クロコーチは三億円事件をテーマにしているのですが、都市伝説でも
三億円事件出て来ました！
偶々かな？と思ってたけど、途中無意味にクロコーチでよく使われている
ジュピターが鳴るオルゴールが出て来たので、わざとですね。

全部、すっごく盛り上がる！というわけではないのですが、そこそこ楽しみです。
という上から目線。

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Trick but Treat3、目次からはしばらくリンク切れでした！
失礼しました！



以下メルフォお返事です。

先日、岐阜で開催中の「エヴァ と 日本刀 展」見に行ってきました。
大阪と違うのは、日本刀を鍛えてる所を見せて貰ったり、鎚で何回か叩かせて貰ったり出来る事です。

南北朝時代の刀も現代の刀も両方見られるのですが、南北朝も全然古さを感じない。
七百年近く連綿と丁寧に手入れをされて来たからでしょうが、何か凄いですね。


エヴァは、ネットで評判は知っていましたが、それでも刀身の本気さにちょっと驚いた。
拵えはアニメっぽいのに刀身はやたら迫力がある、というギャップが面白いです。
例のロンギヌスの槍も見て来ましたよー。
刀を作る工程を見た後に見ると、本当によく作らはったな、と。


あと、あちらこちらに張ってあったカヲルくんに惚れた。

半裸の原画っぽいのが滅茶苦茶格好良かったんですが、撮影しておけば良かったです。

と思って今画像検索掛けたらなくて、「児童虐待の可能性のあるコンテンツを削除しました」って出て来た。
児童なのカヲルくん！


心残りなのは、泊まったホテルのPCをお借りして自サイトの更新をした際、プライベイトブラウザにしたか、履歴を消したか、覚えてない事……。
管理画面のログインパスワードのキャッシュが残ってたらどうしよう……。

ガラケー派ですが、こんな時はスマホいいなぁと思いますね。（ガラケーで更新するの結構面倒）

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「安 堂 ロイド」録画見ました。
庵野監督とか鶴巻さんが設定に噛んでいるからなのか、何だかオタクっぽいオマージュネタが。

最初の、キムタクが数式をがーって書いていくシーンや「ユカワOS」はガリレオ、柴咲さんが出ている所とか、CMで福山さんが出て来る所まで計算でしょうね。
あるいは逆に、柴咲さんが決まってレグザもスポンサーになったので「ガリレオネタ入れようぜ！」と言う話になったのかも知れませんが。

引き出しから看護士ロボットが出てくるのはドラえもん。
あと、ターミネーターの台詞や設定とか。
恐らく敢えてチープくしてあるCGは特撮っぽくしてある？
アスラシステムというのも何か聞いた事ある気がする。

自分の死をあっさり受けて入れた上、楽しんでしまうキャラ、やたら将棋が強くて自分の命すら手駒と考えられてしまうIQ245とか、Lみたいですね。


ノリも含めてアニメ向きな気もしますが、それを敢えてキムタクでする所に意味があるのかと愚考します。
チープで華やかな雰囲気が楽しい。
「ガリレオ」とか「SPEC」とか「トリック」とか「Mr.ブレイン」とか、自分の好きなドラマの雰囲気やノリが詰め込まれていて何だかワクワクしてしまいます。

あと、この設定デスノで使えますね！
って、既にこういう設定の二次創作あるかも知れませんが。
沫島教授＝Lで、柴咲さん＝月でお願いします。

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「クロ コーチ」と「都市伝説 の女」も見てます！

クロ コーチは、初回からクライマックスのノリで、二回目も三回目も既存のドラマのクライマックスみたいなノリで、目が離せません。
なのに登場人物の背景がまだ全然分からなくて、普通と逆の構成ですね。

あれかな、渡部さんが三億円事件の犯人って話なのかな。
凄く面白いドラマなんじゃないかという気がする。

都市伝説は、前作と同じ感じで安心して見られます。
き、気の利いたコメントが出来なくてごめんなさい～

山崎 邦正さんが、月亭 八方さんに弟子入りされて、月亭 方正さんに
改名されたそうで。

「ガキの使い」では、まだ「山ちゃん」と呼ばれているので、「月ちゃん」とか
「ムーンちゃん」と呼んで欲しいと仰っていたそうです。

呼び名なら、亭号ではなく、名前の方なのでは。
とか突っ込んだら負けなんでしょうね。

月亭と言えば可朝さんですがまたお正月は見られますね楽しみです。

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なんやもう、気ぜわしいですね。
年末進行という程の事もないのですが、色々と所用が立て込んでおります。
今日やっとお歳暮を全部お渡し出来ました。

これから年賀状です。

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「水中、それは苦しい」という、個人的には好きなのですが、絶対にメジャーに
なりそうにないな、というバンドのボーカルさんが子ども向けTVCMに出てらして驚愕。

こう、例えるならばLがトイザらスで超ご機嫌、というくらいの違和感。
そんなに違和感ないか。

・・・・・・・・・・

そうそう、以前書いたドラマの「MONSTERS」、とっくに終わっているのですが
特に最後に山はありませんでした。
以下ネタバレ。

結局山ピーもモンスターだった、という話でした。

山ピーのキャラが変わるわけではなく、犯罪者を平気で追い詰める
香取くんてモンスターだよね。それを傍観してた僕もモンスターだね、
みたいな。何それな感じ。

友人に軽く愚痴ったら、何を望んでいたのかと、軽くたしなめられました。
山ピーのきれいな顔を拝めたんだからそれで満足しとけ、と。

そういう訳で満足でした。

以下メルフォお返事です。

TVで放映していた映画を録画していたのをやっと見ました。
阪急今津線の沿線と車内が舞台です。


　　　　　　　　　　　宝塚
　　　　　　　　　　　　｜←ココ！
　　　　　　　　　　　　｜
三宮（神戸）ーー西宮北口ーー十三ー梅田（大阪）


正直、阪急沿線の人以外誰が見るのか、と思っていたのですが面白かったです。

しかしあれだな、小林駅とか、本当にあんなに良い駅なんでしょうか。
本当にツバメの巣があるの？本当に駅員さん、あんなに花育ててるの？
みたいに見に来られると思うとプレッシャーですよね～。

小林駅は「おばやし駅」と読むそうです。
小林一三から来てるの？だとしたら小林一三も本当は「おばやし いちぞう」なの？
検索したら即分かるのに検索しないで垂れ流す。

（追記：やっぱり検索しました。こばやし いちぞうでした）


「人情」と言えば「下町」という感じですが、これは下町じゃない人情話です。
全国の方が思い浮かべられる関西らしさというか大阪っぽさとは
ちょっと違う感じ？（でもない？）


リアルで一度、十三駅で乗り換えの時に帽子を落とした事があります。
そのまま気づかず電車を乗り換えようとしていたら、おじさまに「ねえちゃん！」と
大きな声で呼び止められました。

別のおばさまも「帽子忘れとるで！帽子！」って。

注目を浴びながらも大変ありがたく、ありがとうございます、と受け取って
さすが人情の町大阪！と感動しました。

ただ、三宮だったら放っておかれるかと言えばそういう訳でもなく。
恐らく肩を叩くか、小声で「帽子忘れとうよ」と教えて下さるかと思います。

でも既に大声を出さないと届かない距離だった場合は、諦められると思います。
薄情な訳ではなく、大声を出して自分だけでなく相手も注目されてしまう事によって、
逆に迷惑なのではないか、と考えてしまうから。

勿論どちらもそういう人ばかりではないですが、象徴的にはこんな感じ。
大阪－神戸間は電車で二十分～三十分くらいですが
この程度文化と方言に違いがあります。


で、今回の映画はその中間くらいの場所のお話。
内容も中間くらいです。

映画の感想殆ど書いてないですね。


以下メルフォお返事。

キリ番が近づいて参りました。
トップページの左下にカウンタがありますので、お気づきになられて、
且つ申告してやっても良いと思われましたら、カウンタ上のメルフォか
ここのコメント欄でご一報いただけると嬉しいです。

更にリクエストを頂戴できるととても光栄です！
内容はデスノかヒカ碁の二次創作なら何でもオッケーです。
特殊なカプや特殊なフェティシズムでも怯まず投球してやって下さい。
勿論超適当に、（目に付いた単語）風ロジャメロ～みたいなんでも結構です。

よろしくお願い致します！
携帯からのアクセスなどで、カウンタが表示されない方は申し訳ありませんぬ……

・・・・・・・・・・

「SPEC」の特別編のドラマ見ました！
ネタバレますよ。


そうか～、一（にのまえ）やっぱり死んでたのか～。
本編の最後辺りの訳の分からなかった所が解決されました。
っつか主人公が実はスペックホルダーだったってなんなんそれ。

かなり「TRIC」色が強くなってきたというか、おふざけが増えてきましたが
当麻と一の漫才の掛け合いみたいなやりとりとか面白かったです。

そう言えばSPECを見てから、自分の中でデスノ熱が上がったんですよね。
昔確か、当麻がLっぽいと書いた覚えがあります。
蜂蜜を直飲みする所とかかな－。

とにかく一の神木くんが素敵でした。
色々書こうと思ったのですが眠いので寝ます。

あ、メルフォお返事させて下さい！

ネタバレって言うか、平清盛とナルト。


清盛、相変わらず週遅れで見ております。

今回見たのは、清盛が海賊に捕まって仲良くなる、みたいな回なのですが
その海賊が「海賊王になる！」とか叫んでました。
でも見た目（というかコスチューム）はジャックスパロー。

うん、こういう大河もありだよね。

・・・・・・・・・・

ナルト、イタチにいちゃん……！

まだサスケくんとダンゾウの戦いですが、最後にイタチにいちゃん来た！
何あれ、サスケくんの妄想？の具現化？
心の兄ちゃん？

しかしイタチは語られれば語られる程いい人で、嬉しいような残念なような。
どちらかと言うと血も涙もない兄ちゃんが好きです。

今書いてて思い出しましたけど、私結構「血も涙もない兄」萌えだったんだ。
懐かしい「左目探偵」も、その辺りが良かったんですね～
「Sっ気の強い兄（弟子）」緒方さんも好きだし。

今日の収穫。

・・・・・・・・・・

遅いですが、「a/p/p/e/n/d/i/x」さんで、虚構の檻の最初の方の漫画がアップされました！

Lが怖格好良いという事を改めて思い出しました。
怪我で動けない所をLに好きにされて、嫌がる月とかｖ

自分で書いたより数百倍丁寧に描いて下さっていて、そして萌えます！
しかし、ずっと狭いベッドの上、という単調なシーンを、
手を変え品を変えアングルを変え、変化をつけて見せて下さるのはさすがですね～。

絵って大変で、そして説得力が凄い。
と、いつも思います。

次はR18ですよ奥さん！

・・・・・・・・・・

30000打、近づいたらここに書こうと思っていたのにうっかりしていました……。
今回は一応、早い段階でトップには書いていましたが。

現在ご申告はありませんが、踏まれた覚えのある方がみえたら、
宜しければお願い致します！
リクエスト内容は、デスノかヒカ碁の二次創作でしたら何でもオッケーです！

ご申告いただきました。
ありがとうございました！

・・・・・・・・・・

「ほこ×たて」というTV番組が有ります。
正に「矛盾」という言葉の通り

「何でも突き通す○○」と「絶対に貫通しない△△」

とか

「何でも踏みつぶす□□」と、「絶対に潰れない▽▽」

とかを対決させる番組です。

楽しく見ているのですが、この「×」が気になって仕方が無い。
矛攻めなのか。盾受けなのか。
……いや、普通にそうか……。

「vs」という意味の「×」って、必ず攻める方が前なんですかね。
いやでも、東京ではジャイアンツがホームで守る方なのに、巨人×阪神戦、
甲子園では逆なのに阪神×巨人戦ですよね？

この世の「×」が全て気になるようになったら、生活に支障を来しそうで心配です。
煩悩まみれのままに以下メルフォお返事。

ハンターハンター、私の住んでいる地域でも見られた……！
週遅れなんでしょうね、初回で探した時になかったので諦めていたのですが
今日偶々深夜枠で放映している事に気づきました。

見損ねた回は悔しいですが、まだ傷は浅いと思おう。
ヒソカの回は見られるし！

・・・・・・・・・・

「きょうの/料理」の奥村/彪生先生というおじいちゃん先生が可愛い。
簡単な料理でも、凄く美味しそうに感じます。

今日は「鶏だんごそば」だったのですが、作る時の説明が


・（鍋に鶏だんごを入れてから）ちょっと微笑むくらいの火加減で

・（三つ葉を入れた後）色がときめいてきましたら、

・（上のがさすがに分かりにくいと思ったのか）ヒスイ色になってきましたら


お年もお年なので、計算……かなぁ。
でも関係なくときめきました！

・・・・・・・・・・

ある宗教の方が時々いらっしゃるので用事が無い時は
お話を伺います。
何故お断りしないかと言うと、その方が何となくミスマープルっぽいから。
（入信しない旨はちゃんと言っています）

好きなんですよ、ミスマープル。
今はポアロも好きですが、昔は断然マープル派でした。

日本の探偵では、戸板/康二さんの中村/雅楽が好きです。
マープルっぽくて。
老齢の歌舞伎役者で、自分の中では先代の仁左衛門ぽいイメージ。

その流れで、ワタリも実はかなり好きです。
CMで「ワタリさん」という科白が出ると（渡/哲也さんが出演している訳ですが）
ちょっとドキドキします。


意味もなく（ある種の）お年寄り好きをカムアウトしてみました。

最近ときめく人は、かなり局地的なのですが「しるしるみしる」という番組に
出てくる、AD/権田くんです。

特技は細かい物を数える事で、過去に10キロ袋に入った米粒を数えたり
人の髪の毛を数えたりしています。

かなり地味でぼんやりした感じの人なんですが、以前ボクシングをやらされた時に
下手なりに、一瞬殺気に満ちた目を見せてくれて、そのギャップにやられました。

友だちのいない権田くん。
番組でタコを飼わされて、本気で可愛い～という表情をしてしまった権田くん。
叔父さん（？）と二人暮らしの権田くん。
基本おどおどした態度なのに、偶にキレ気味になる権田くん。

髭/男爵のひぐちくんと公式カップリングを組まされてるのもまた良し。
（ひぐちくんを挟んでルイ/山田/53世とにらみ合っているという構図らしい）

自分の今までの傾向と全く違って面白いです。
新しい引き出しを開けてくれた権田くんに幸あれ。

・・・・・・・・・・

今更新しておりませんが、キリリクは受付させて下さい！
次は18000です。
このページの左の方にある紫っぽいバナーを押していただくとインデックスページに
行くのですが、その左下の方にカウンタがあります。

踏まれて、かつ気付かれた方はご申告頂けるととっても嬉しいです。
更にリクエストを頂けると身に余る光栄ですｖ

内容はヒカ碁かデスノートの二次創作なら何でもオッケーです。
このサイトのカプリングや傾向に関係なく、煩悩を露出させて下さい。
ノーマルなご嗜好も、無茶振りも大歓迎です。

携帯からなどのアクセスで、カウンタが表示されない方は申し訳なしです……。

リクがない方、思いつかれない方も、リク内容はいつでも結構ですので
申告だけでもしてやって頂けると元気が出ます。

よろしければよろしくお願いいたします♪

台風、大丈夫でしたが、最中は自分の所では前回より怖かったです。

皆さん大丈夫でしたか？
ご無事をお祈りしています。

・・・・・・・・・・

藤原/竜也さんが友情出演していたピースボートというドラマを見ていました。
藤原さんは、月と同じく非常に優秀で正義感に溢れた人です。

ネタバレします。


彼は、若くしてSNSを立ち上げ、億万長者になった人。
その彼のお陰で苦労せずに生きていける甘えたの弟や
ビジネスパートナー（と言う名の胡散臭い人）を養っています。

沢山の人間の金蔓でありながらも純粋な人で、
天才故にこの世の矛盾や人間の持つ無自覚の悪が許せなくなって行って
最終的には、自殺してしまう。

が、ドラマが始まるのはその後で、実は彼の弟が主人公です。
弟を含め、彼の周囲にいた無自覚の悪を持つ人間達が、ある船に集められ、
自らの罪に気付くまで命懸けのゲームをやらされる、という話。

と言っても、気付いたらこっそり殺されるんですけどね。

でもそれは、藤原さんが自分の死後発動するようにしてあった計画で
その過程で上記の、藤原さんの死の真実が明かされて行くわけです。

そして、その様子は実はウェブを通じて中継されていて、ニコニコ動画的に
視聴者の感想を代弁するような大衆のツッコミもどんどん入ります。

最終的に、他人事なので好き勝手につっこんでいた大衆が、「……これって俺達の事じゃね？」的に自分の無自覚の罪に気付いて（多分）で、それが視聴者にも掛かって来る、という構成が面白いと思いました。


あらすじに終始してしまいましたが、結局何が言いたいかと言うと
最後に藤原さんのマイルドキラ！が現れて楽しかったと言う事です。

・・・・・・・・・・

どうでも良い事かも知れないので、訂正しようかどうしようか
ずっと迷っていたのですが、訂正します。

少し前に書いたオリガミサイクロンは、金髪碧眼ではなく、金髪紫眼でした。

・・・・・・・・・・

夜更かしして、さっき「№6」の最終回だけ見ました。

多分これまで相棒としてこの世界を守ろうと頑張ってきたチックな
男の子達がいたのですが、最後の最後にちうしたぞ！
ホモアニメっぽくなかったのになんでいきなり！（混乱しつつ満面の笑み）

・・・・・・・・・・

ちょっと数日更新をお休みします。
今日人が泊まりに来るのにまだ何の準備も！


以下、メルフォお返事です。

先日、ＴＶを見ていたらドラマっぽいのが始まりました。


場所：バブルっぽい薄暗いバーに二人のおしゃれっぽい男女。

状況：二人はポーカーをしている。女性は美女。

進行：女「フルハウス。私の勝ちね」

　　　　男「待てよ。……ストレートフラッシュ。俺の勝ちだ」

　　　　男、ニヤリと笑う。

　　　　男「勝ったら何でも言う事を聞くって約束だったな？」

　　　　女「ええ。何がお望みなのかしら？」

　　　　男「そうだな……ここの酒は不味い。
　　　　　　もっと美味い酒が飲める場所に行きたいね」


うろ覚えですが大体こんな感じ。
なんぞー？
と思っていたら、直後「ゴーカイジャー」（戦隊ヒーロー物）の
タイトルコールがあって驚きました。

最近の子ども番組はこんななんですね。
これがＬと月だったら、この後間違いなくＲ18に雪崩れ込みますよ！

（因みにこの男性は軽くゴーカイジャーの関係者でした）

・・・・・・・・・・

好きだった作品がちょっと違って来るのは寂しい事です。

「ハチワン/ダイバー」、面白く読んでたんですが、
だんだん気持ち悪くなってきた……。

何かなぁ。やっぱり「そよ」ですかね。
作者の方の趣味がモロすぎて直視しにくいのか。

いや、ギャグにエロを持ち込んでる所でしょうか。
例えばすごいよマサルさんのマサルさんが恋愛始めたり
裏に走り出したりするような。

それとも登場人物が真顔で「ボーイズラブ」とか「萌える」とか
言っちゃう所かも。

う～ん、どれも一因かも知れませんが、もっと、なんと言うか。
理由がはっきり言い表せないのが気持ち悪いです。

いや、続きは読みたいんですけどね。
見た人の感情を乱す（でも惹かれる）という点では、エンターテイメントというよりは
アートの領域に入ってるのかも。


以下メルフォお返事です。

「しずる」というコンビの芸人さんがいます。

最初会った時、右の人は左の人を見て「生理的に無理だ」と思い、
左の人は右の人を見て「可愛い。いつまでも見ていたい」と思ったそうです。

まあ、片方が生理的に無理なので一旦はコンビになれなかったのですが、後にまたコンビになりました。

この間に一体何があったんだろう……。
「生理的に無理」と思っていたのが、この人と組んでやっていこうと思うようになったのですから、プラマイプラスになるような何事かがあったという事ですよね。

なんだろーなんだろー（わくわく

因みに、左の人は別に不細工な人ではないです。
二人並んだ場合、どちらかと言えば右の方が男前かなー。
と、百人中百人が思う感じ。

右の人は確かに可愛いです。
自分の好み、色が白ければ何でもいいのかという気もしてきました。

・・・・・・・・・・・

小栗旬は、長髪だとチャラく見えるので、短髪の方がいい。
松田翔太は、短髪だとホモに見えるので、長髪の方がいい。

家人の意見です。

「左目たんてい」、無理矢理続けるとするのなら、取り敢えず最後の兄弟原っぱの回想からです。

兄が死んで、弟が人を呼びに行って帰ってきたら死体がない。
でも出血具合から死亡と断定、仲間が死体だけもって帰ったんだろうと判断された。

みたいな場面から。
当然実際は死んでいません。

しかし一応、兄弟和解してるんですよね。
兄は弟を殺せない事をマイルドに認めたし、弟もやっぱり兄ちゃん好き！って言っちゃったし。
兄弟喧嘩ネタでは続けにくい。

そーこーで！
ストーカーネタですよ奥様。
犯罪プランナーとして復活した兄が、弟を追い回します。

「出来れば仲間に入って欲しいけど、駄目なら左目返せ」

とか。
兄が死ぬとき、兄に貰った左目のお陰で事件を予測したり防いだり出来たって言っちゃったんですよ弟。
それに対する答えが「バカだなあ」でした。

「網膜に見た物が記憶されてるって本気で信じてるの？バカだなぁ」

なのか、

「弟がいきなり天才なったかと思ってびびったわ。本人はやっぱりバカだなぁ」

なのか、分かりませんが。

前者なら左目を取り返す必要はないのですが、そこは建前で本当は弟の尻を追いかけ回したいだけ。
弟ラブを自覚してしまった兄は、犯罪の片手間に人脈と財力を生かして弟に手を出しまくり。


そんな左目たんていリターンズが見てみたい。

左目たんていが最終回でした。
夜食を作りながらだったので、あんまりよく見ていなくてちょっと残念。

前回色々予想しましたが、思ったより捻り少な目でした。
意外な方向性とか結末とかなかった。

以下ネタバレです

・・・・・・・・・・

・この期に及んで「実は」キャラはなし。
　今までいい人だった人はいい人のままでした。
　片平なぎさはやっぱり酷かったし、兄も本当に悪い人でした。
　ただ、これもやはりなのですが、弟に対してはちょっと甘かったみたい。

・昔兄弟で誘拐された時、兄が犯人の一人を殺してしまった。

・兄弟で死体遺棄したが、兄は弟に「今日の事は忘れろ」と言い、弟本当に忘れる。

・兄、「俺は人を殺した記憶に悩まされ続けたのにすっかり忘れやがって」と逆恨み。

・多分弟は元々何かと忘れがち。

・弟「俺は、俺の命に替えても兄貴の犯罪計画を止める」
　兄「おまえはホント格好いいよな」
　べた誉め。

・両親の死は関係有りませんでした。
　誘拐の身代金を持って来るときに事故で死んだので、よく覚えてなかったらしい。

・色々あって、兄、片平なぎさ、クリスタルケイが三つ巴になるけど片平なぎさは兄を殺してクリスタルケイと組もうとする。

・よく分からないけど兄が生き残り、片平なぎさとクリスタルケイが死んだ。

・兄、瀕死でビルの爆破ボタンを押す。

・弟、爆弾解除。
　爆弾にドクロのマークが書いてある……何この分かりやすさ。
　あと、先生どうやって短時間に携帯出来る液体窒素手に入れたの。

・弟、単身兄の所へ戻って兄を病院に連れていこうとする。
　なんで保健の先生連れて行かないんだろ……

・救急車呼ばずに応急処置もせずにおんぶ（！）
　多分殺す気です。

・しかも草原みたいな所通ってる……多分えらい遠回り。
　やっぱり殺すのね。

・結局兄出血多量で死亡。（今回は本当に死んだみたいです）

・最後、兄の墓参り。
　弟「俺の兄貴は優しくて賢くてかっこよくて最高に素敵な家族」
　この子は何言ってるの？
　ああ、また忘れてるのか。

・弟は幸せな人生送りそうだ。

・・・・・・・・・・

なにげに今回万単位で人死んでます。
都心のビルがいくつか倒壊してるし。


兄が格好いいまま死んでくれたので満足です。


弟は、最後に至って頭のおかしい感じになってきて面白い。
でも、よく考えると怖い。


人生の大事件をきれいさっぱり忘れてしまえる超能力が羨ましいです。


今回兄と弟の絡みが多くて楽しかったです。
兄の最期の言葉は「おまえは本当にバカだなぁ」（多分）
弟は「兄貴ー兄貴ーにいちゃーん！」って泣いていました。


超兄貴。言ってみたかっただけ。


そう言えば、どうして兄は弟のことを「弟」って呼んでたんだろ。
（愛之助という名前です。漢字は自信ない）


ジャニーズ枠だから、続編とかないんだなー。残念。


万が一続編があっても、兄がいないので見ません。

懲りずに飽きずに左目たんていです。
前回、兄を道連れにデパートの屋上から飛び降りた弟。

どうやって助かるのかと思ったら、

兄が、万が一の為に下にクッション満載のトラックを止めておいたそうです。

予想外の斜め下でした。
あの爆破予告事件で、デパートの下が警察も含めて無人だというのも。
広い屋上から偶々弟が飛び降りた場所に、ピンポイントでトラックを停められたのも。

そもそもそれが予想出来たというのが兄の天才っぷりなんでしょうね！

で、兄弟とも助かったのですが、弟は路上に放置され、兄はそのままトラックに乗って消えました。
希望していた展開はなし。


しかしあと一回を残して俄然面白くなってきました。
面白ポイントは、

・兄弟の共通の敵あらわる。
　敵同士が第三の敵に対抗する為に手を結ぶ「ドラゴンボール萌え」？

・兄と同等の力を持った先代の犯罪プランナ－が弟の身辺に。
　また、片平なぎさも兄の味方ではなく、ちょっと様子見になってる。
　圧倒的な力の差があった関係が、一気に対等、あるいは逆転の可能性。
　「水戸黄門萌え」？

・「兄は王になれない。何故なら、弟という絶対の弱点を持っているから」
　先代犯罪プランナーのクリスタル・ケイのお言葉です。
　やっぱり兄は弟が大事なのね！
　
・兄「いままでの犯罪は、全てお前のためだ」
　弟に何かを思い出させたいみたいです。
　その内容によっては「やっと思い出したか萌え」ですよ！奥さん！

面白要素のてんこ盛りでたまりません。
後一回で終わるのか。勿体ないな。
クリスタル・ケイが弟に近づき、兄やきもき、みたいなのも見てみたいのに無理そうですね。
あと、片平なぎさと兄とクリスタル・ケイの心理戦というか攻防も、じっくり見てみたいのに。



兄が弟を殺さないのも、角膜まであげたのも、犯罪に手を染めているのも、何か目的があるんですよね。

1.復讐：忘れているけど、弟は過去に兄の人生を狂わせるようなことをした。
　　　　ご両親が死んだ理由が曖昧なので、実は弟のせいなのかも。

　　　　兄はその復讐をするために弟を可愛がっている振りをして大事に育てた。
　　　　（勿論情が移っている。実際は殺せない）

2.弟を守る為：第三の敵から弟を守るために、色々してる。
　　　　そのためには、弟に過去の事件の事を思い出して貰った方が動きやすい。


まあ、1.でしょうけど。
ありがちな、「両親の死は弟のせいと思っていたのは兄の勘違い」オチは認めん！

最終的に弟に過去のことを思い出させ、苦しませて殺すのが目的。
とか言いながら、思い出して謝る弟を結局殺せず。
片平なぎさ（兄の弱点を無くすために弟を殺そうとした）を、何故か代わりに殺して、いずこへともなく去っていく。

みたいな感じでしょうか。


弟の、精神を少し病んでいる先生が黒幕だったら面白いと思いましたが、その線は消えたようです。

あと、横山某くんは萩原流行的なポジションと芸風で頑張っていただきたい。

・・・・・・・・・・

今日はファフナーではなく左目たんてい（TVドラマ）です。

今回あまり見られていなかったのですが、最後のシーンはとにかく、


・弟、デパートの屋上で何とか爆弾の起爆装置解除

・そこにやってきた、弟の先生、刑事、刑事2（実は兄・犯人）

・刑事2「すごいね、愛之助くん」
　弟　　「……すごいのは、僕じゃなくて兄です」
　刑事2「……」
　　　　「すごいけどもういい。全力で兄を阻止する（大意）」
　刑事2「ごめん、何言ってるのか分からない。君は混乱しているんだ」
　弟　　「兄貴……」

・刑事・先生、え？という顔で刑事2を見る

・弟、叫びながら兄にタックルし、そのまま屋上から飛び降り
　「兄貴、一緒に死のう」


本当に飛び降りていました。
意外と低いというオチかと思いましたが、最後の画面からしてそんな感じでもなかった。

あと前提として、

・兄は「おまえが俺の事を誰かに言ったら、その相手を殺す」と宣言していて、実際死人が出ているので弟は「刑事2＝兄＝犯人」が他言できない状態。

・兄は「三ヶ月以内に、お前は殺したい奴を殺せる人間になる。俺がそうしてやる」みたいな事を言っていた。



～ここから、ないではないけどまあないだろう、な次回の希望的展開予想～


・兄と弟、偶々下にいた巨大クッション（ビル火災とかで飛び降りる人を受け止めるあれ）の上に落ちる。（爆弾予告はされていたので、救急車とか消防車とか集まってきてると思う）

・弟、軽く自失。

・兄、辺りの人に「ショック状態だから！静かな所でとにかく休ませます」と、弟を抱えてデパートの通用口とか社員喫煙所とか、人気のない場所に連れていく

・逃げようとする弟を、無理矢理ベンチで膝枕

・兄「おまえ、俺を殺そうとしたよな？」
　弟「……」
　兄「自分も死のうとしたなんて、関係ない」
　　　「言っただろ、おまえは三ヶ月以内に人を殺すって」
　　　「おまえを殺人未遂か傷害で訴えてもいいけど、やめてやるよ。可愛い弟だからな」

・兄が言った通りになった事に気づき、ショックがる弟
　兄「それと。さっき刑事と先生に、俺がお前の兄だって、バラしたよなぁ？」

・弟、刑事と先生が殺されると思ってパニクった所に、その二人が駆け込んでくる

・先生「愛之助！大丈夫？なんであんな事を？　」
・兄「いやぁ、どうも僕が彼の亡くなったお兄さんに似ているらしくて。さっきは色々なショックで錯乱したようです」
　弟「……」

・兄「僕の事を兄さんだと思って甘えてくれていいんだよ。って、言ってた所なんです。なあ、愛之助くん」
　弟「はい……兄は死んだのに、お騒がせしてすみませんでした」

・弟、それで敢えて膝枕か、と納得すると共に、やっぱり兄も出来るだけ人を殺したくないんじゃないかとまたちょっと希望と抱く。

・兄、弟を抱き寄せ、耳元に「……って所で今日の所はセーフという事にしておいてやるよ」

・でも刑事は、愛之助の様子を不審に思っている

・・・・・・・・・・・

というような展開だったらいいなあ。
何がなんでも兄弟膝枕が見たいという希望を前面に押し出してみました。


飛び降りてあのまま、兄か弟どちらか、あるいは両方死んでたらひく。
「どこかに引っかかって、救出されるまで密着したまま上記の会話を交わす」でもオッケーです。絵的に笑えてしまいますが。

実在の芸能人さんで妄想を展開するのは確か「ナマモノ」。
実写ドラマの登場人物だと、「半生」だったかと思います。
ドラマの人だから俳優の○○くんじゃないよー、と言っても、○○くんの顔で妄想をする訳なのですから、微妙なラインなんでしょうね。


さて。
左目たんていの横山某くんに最近はまっておるキスケです。
ここは一つ、兄×弟半生妄想を展開してみたい。

しかし私の事だから、本格的にはまってしまったら、ずれにずれて最終的にはフクチ警視（佐野史郎）×兄（横山くん）みたいな事になってそう。


それはともかく、取り敢えず横山くんを検索してみました。
想像以上に好青年らしい。
ホモ妄想して大変申し訳ない気持ちになりました。

そして、大阪の人なのですね……。
こう、大阪のにーちゃんがみんなそうな訳はないのですが、他の地方に行くと特に「大阪でっせ～！笑かしまっせ～！」みたいになってる人っていますよね。
あああ～、無念。

あんなお公家さんみたいなノーブルなお顔をして、「ちゃいますやん！」とか言ってるのかな～。
あああ～、無念。


半生とは言え、やはりご本人があるのは難しいですね。妄想が。
ウィキで調べる前に、時間よ戻れ！（涙


しかしながら、今回のようなクールな役ははまり役だと思うので、今後そういう方面で活躍して下さると思います。
気が付きましたが、「ザ・クイズショウ」の腹黒いディレクター（？）も横山くんだったのですね。
はまり役でした。出世作？
私が知らなかっただけで実は有名な人？


萌える気持ちと残念な気持ちのせめぎ合いを中継してみました。

横山某の続きです。


ヒカ碁を実写化するとしたら、と配役を妄想した事があります。

緒方さんの年齢は20代後半～40代まで諸説ありますが（ますよね？）20代なら横山某がいいかも。（もし20代前半だったらすみません……）
考えてみたら、ああいう冷たい感じの俳優さんってあまりいなかった。

一時は思いあまって北村○輝さんとか（偏見ですが相当冷たくてヤバそうな外見。「徹子の部屋」での好人物ぶりに戸惑った）東野幸○さんとか（冷たさと自己中心さに定評）トチ狂った事もあります。

しかし横山某なら！気障で賢くて冷たくてええかっこしいで実は子どもっぽい、みたいな役を違和感なくこなしてくれそう。
勿論ご本人は普段はごく普通の男の子だと思いますけどね。


ついでに「パイドパイパー」を実写化するにあたり、小春を任せられるのも彼しか居ない。
ちょっとマッチョ度が足りなそうなのが残念ですが、タトゥ眼鏡もお似合いだと思います。

そんな事をつらつら考えていると、配役不能だと思っていたパイドの世界も、ジャニーズなら可能かもと思えてきました。
尼龍は、ボウズの田中がもうちょっとハーフっぽく色白になってくれると良いと思います。
夏比古も探せばきっといる。
だって数が多い。

そうだ、アキラさんはうちの母ご贔屓の中山○馬くんあたりはまると思います。
あの目は考えたらアキラさんの目だわ。（テニスの王子様の目とも言えますが）
ヒカルも今思いつかないけどきっといる。だって（略



先日つんく♂さんがモーニング娘。を選ぶ時の心得をＴＶで言っていました。

「俺好みの女の子揃えてもしゃーない。日本中の好みの女の子を取りそろえないと」

自分のセンスと違う人のツボを押さえるって、難しいと思うのですが凄いと思いました。

そういう意味でジャニーさんすごい。
数打ちゃ当たるの考え方だとしても、それなりに選んでいる訳なのですごい。

多分ご本人の趣味は「ちょっとヤンキー入ってるカッコカワイイ男の子」だと思う。
というかある時代までは、そういう人中心という感じだったので関心が持てませんでした。

でも今は

「漫画で言えば主役でも準主役（対抗馬）でもないが、一部のファンに妙に受ける脇キャラ」
や
「何ならヒロイン」

が出来る男子も必要という視野で選んでらっしゃると思います。
また、正当派イケメンと併せてそういう人を売れるのもジャニーズならではという気がします。


横山某一人でジャニーズを考察した見直したという話でした。

腐向きですね。

中山某が好きな母が、中山某が出るからと見ていたのに相伴して見始めたのですが、中山某は貧乏でバカで病弱という三重苦でがっかりしておりました。
母は中山某の出番が終わったのでもう見てないみたいですが。


ネタバレですがあらすじとしては、

・両親を亡くした兄弟（12歳差）が助け合って生きていた。
・実は兄はモリアティ教授みたいな人だった。
・弟は慕っていた分、許せないし、兄の今後の犯罪をくい止めたい。
・兄「お前に俺が殺せるか？俺はお前を殺せる」

当然現在は別々に住んでいますが、ちょくちょく絡みます。
毎回、弟が兄を殴ろうとして腕を掴まれて抱き寄せられて耳元でいらん事を言われるというパターン。

仲悪いライバルとか、仲悪い兄弟好物なので、萌えます。

無理がありすぎる設定とか似非ミステリ風とかはいつもなら視聴を止めるレベルですが、そんなことはもうどうでもいい。

横山某は、男前顔だとも思わないのに何でか好きです。
考えたら顔が長いところとか目が細い所とか役所がヒソカっぽいのかも。
ハンタのヒソカというより、自分のツボのパターンの一つに「ヒソカ系」と名付けたい。

母が件のドラマの再放送が終わって寂しがっております。

勝手に寂しがっているだけなら良いのですが、youtubeでそのドラマの動画を検索する方法を教えろとか言ってきた。

試しにタイトルで検索してみたところ、腐女子向けおお振りMADなどが出てきたので、「NHKだから厳しいんかな～、ないわ」と言っておきました。

昨日のドラマ、有名なのでしょうか。
タイトルを伏せた訳ではなく書き忘れていました（笑）ありがとうございました。
小説で６巻以上あるのか……。
母は漫画が原作とか言ってたけどおお振りとかと勘違いしてたらこわい。

・・・・・・・・・・

それにしても「面白いから一緒に見よ～」と毎回母に勧められるのは本当に辛いです。
昨日の（再放送）展開。（音だけ聞いていた）（うろおぼえ）

・自信をなくして野球部を去るキャッチャー。
　引き留めたいのにツンデレを最大限に発揮してしまうピッチャー。

・別のポジションの人が代わりのキャッチャーに名乗りでる。
　「おまえの方が振られたみたいじゃな」
　「前の女房なんか忘れてしまえ。オレが可愛い奥さんになったる」

・敵チームの人「おまえが姫さんの新しい相手か」「略奪愛やな」

こんなセリフ吐く男子中学生キモいわーーー！！！

……すみません。私には正視できません。
同人に免疫のない人は逆に大丈夫なんでしょうね。
汚れっちまった悲しみに。

それにしても、原作はどんなんなんだろう。気になります。
原作からしてあれなのか、脚本の時点であれにしたのか。

・・・・・・・・・・

再放送が終わるのを大変寂しがっている母ですが、かと言って原作をプレゼントしたりしても喜ぶかと言えば微妙です。

何故かと言うと、母が好きなのは青春物とかスポ根ではなく、出てくる人の顔だから。
このドラマも多分、ピッチャーとキャッチャーの顔が可愛いから見だしたのだと思います。分かりやすい。
ドラマも映画も、見るかどうかは内容ではなく出てくる俳優さんで決定します。


こういう人を一般的に「面食い」と言います。
しかし先日、古いミステリを読んでいたら、同じ意味で「人形食い」という言葉が昔はあった事を知りました。

個人的にこちらの方が好きですね。あやしくて。
人形自体が好きだという事もありますが、例えば昨日書いた「車椅子の美男（＝チューリップハットの美男？）」に対する自分の感情に名前を付けるなら、「人形食い」「人形愛」という言葉の方がふさわしい気がします。

大変失礼なのですが、「面食い」に比べて更に中身はどうでもいいというか。
むしろ中身などない方が良いというか。人権を認めないというか。
書いていてどんどん自分が酷い人みたいな気がしてきた。

勿論、相手が自分を好いてくれなくても、認識すらしてくれなくてもいいんですよ。
「面食い」と言うと、出来る事なら両想いになりたいという希望がある印象がありますが、「人形食い」は、一方的に愛でたいだけでそれ以上を望んでいない感じ。

いやだから「面食い」と「人形食い」は同じ意味だって。
上記のような違いがある気がするのは、あくまでも自分の印象です。

・・・・・・・・・・

さて。無理矢理碁に話を繋げます。
外観でとても愛され、けれど人権を認められない人形の役にふさわしいのはやはりアキラさんかと思います。
ヨンハでもいいですけどね。
相手を、支配力のありそうな緒方さんだの太善だのにするか、同レベルのヒカルや日煥にするかで遊べそう。

取りあえず、アキラさんを溺愛し、下へも置かず大切にしつつ支配する緒方。
お姫様然としつつ、実は自分は人形としてしか愛されていないと気付いているアキラさん。
逃げたいけれど逃げられず、芝居のような生活が続きます。

しかし、ある時気付いたら緒方はおらず、自分を支配する者はいない。
もう、自由に誰かを好きになったり感情を顕わしても大丈夫だ。

なのに人形をやめられない。
いつの間にか身も心も緒方用の人形になっていたアキラさん。
いくら美しくても、持ち主のいない、あるいは飽きられ捨てられた人形ほど悲しいものはありません。

みたいな。（みたいなて。）


BGMは、谷山浩子の
「私～悲しい～あやつり～人形～
　あなたは～私の～人形遣い～」
という歌詞の曲でした。（タイトル失念）

面食いで有名なうちの母ですが（うちの家庭内で）、ドラマは内容より出演する男性タレント・俳優で見るかどうか決めるという徹底ぶり。

「ガリレオ」が面白いと勧めたのですが、

「福山雅治別に好みじゃないし。柴崎コウはいつも通りやし」

との事で、一回目だけでやめたそうです。


そんな母が今一生懸命見ているのが、「ジャッジ～島の裁判官奮闘記～」。
西島秀俊が好きだそうです。
自分の中では「大奥に出てきたホモ将軍」。

私　 「おっかしいなぁ。母、面食いな筈やのにな」
家人「ええっ！めっちゃ整っとるやん！」

そう、ですか？

家人「あんなに整った顔の人は珍しいよ。その点だけやったらキムタクより遙かに整っとるね」

ええっ！そうなんですか。
でも家人がそう言うならそうなんでしょうね。

そう言われるとほのかに萌えてくるのは何故なんでしょう。
かなり主体性がない。


※母はキムタクも好き。福山雅治は今ひとつ。赤西仁はNG。
　内野聖陽・オダジョー・藤原竜也は好き。ペ様は好きでも嫌いでもない。

　全く役に立たない母の好み情報でした。

先日NHKの「土曜スタジオパーク」で「夏雲あがれ」を特集していました。

「青春まっさかり、友情あつき三人の若者が、藩主暗殺を企む一派と雄々しく戦い、明日を切り開いていく物語。」との事。
主人公とその友人役の俳優さん二人がゲストだったのですが、
一人は「熱血オレ様系」、もう一人が「女好き」、最後がやや華奢な「温厚美少年系」。

最初何も思わなかったのですが、「女好き」の紹介でデビューがテニミュだと
聞いた時ぴぴーん！と来ました。
これは、そういうドラマじゃ？

そしてそれぞれが自分の役柄について説明をしていた時、

美少年系「料理が上手で二人のことを心配する、お母さん的な…」
女性アナ「ヒロイン的ですよね」
美少年系「まあ…」

その後の撮影現場VTRのタイトルが

「三人でラブラブ」

二人で一人をマッサージしているという３Ｐな画でしたが。
NHK……よろしいのでしょうか。
ものすごく腐女子向けな紹介の仕方な気が。
それとも「冗談を真に受けている」私が悪いのでしょうか。

明日は視聴して、思っている通りのドラマかどうかがっつり確かめたいと思います。