× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
TVで放映していた映画を録画していたのをやっと見ました。
阪急今津線の沿線と車内が舞台です。 宝塚 |←ココ! | 三宮(神戸)ーー西宮北口ーー十三ー梅田(大阪) 正直、阪急沿線の人以外誰が見るのか、と思っていたのですが面白かったです。 しかしあれだな、小林駅とか、本当にあんなに良い駅なんでしょうか。 本当にツバメの巣があるの?本当に駅員さん、あんなに花育ててるの? みたいに見に来られると思うとプレッシャーですよね~。 小林駅は「おばやし駅」と読むそうです。 小林一三から来てるの?だとしたら小林一三も本当は「おばやし いちぞう」なの? 検索したら即分かるのに検索しないで垂れ流す。 (追記:やっぱり検索しました。こばやし いちぞうでした) 「人情」と言えば「下町」という感じですが、これは下町じゃない人情話です。 全国の方が思い浮かべられる関西らしさというか大阪っぽさとは ちょっと違う感じ?(でもない?) リアルで一度、十三駅で乗り換えの時に帽子を落とした事があります。 そのまま気づかず電車を乗り換えようとしていたら、おじさまに「ねえちゃん!」と 大きな声で呼び止められました。 別のおばさまも「帽子忘れとるで!帽子!」って。 注目を浴びながらも大変ありがたく、ありがとうございます、と受け取って さすが人情の町大阪!と感動しました。 ただ、三宮だったら放っておかれるかと言えばそういう訳でもなく。 恐らく肩を叩くか、小声で「帽子忘れとうよ」と教えて下さるかと思います。 でも既に大声を出さないと届かない距離だった場合は、諦められると思います。 薄情な訳ではなく、大声を出して自分だけでなく相手も注目されてしまう事によって、 逆に迷惑なのではないか、と考えてしまうから。 勿論どちらもそういう人ばかりではないですが、象徴的にはこんな感じ。 大阪-神戸間は電車で二十分~三十分くらいですが この程度文化と方言に違いがあります。 で、今回の映画はその中間くらいの場所のお話。 内容も中間くらいです。 映画の感想殆ど書いてないですね。 以下メルフォお返事。 |
|
忍者ブログ [PR] |