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【2024/11/24 01:59 】 |
左目
懲りずに飽きずに左目たんていです。
前回、兄を道連れにデパートの屋上から飛び降りた弟。

どうやって助かるのかと思ったら、

兄が、万が一の為に下にクッション満載のトラックを止めておいたそうです。

予想外の斜め下でした。
あの爆破予告事件で、デパートの下が警察も含めて無人だというのも。
広い屋上から偶々弟が飛び降りた場所に、ピンポイントでトラックを停められたのも。

そもそもそれが予想出来たというのが兄の天才っぷりなんでしょうね!

で、兄弟とも助かったのですが、弟は路上に放置され、兄はそのままトラックに乗って消えました。
希望していた展開はなし。


しかしあと一回を残して俄然面白くなってきました。
面白ポイントは、

・兄弟の共通の敵あらわる。
 敵同士が第三の敵に対抗する為に手を結ぶ「ドラゴンボール萌え」?

・兄と同等の力を持った先代の犯罪プランナ-が弟の身辺に。
 また、片平なぎさも兄の味方ではなく、ちょっと様子見になってる。
 圧倒的な力の差があった関係が、一気に対等、あるいは逆転の可能性。
 「水戸黄門萌え」?

・「兄は王になれない。何故なら、弟という絶対の弱点を持っているから」
 先代犯罪プランナーのクリスタル・ケイのお言葉です。
 やっぱり兄は弟が大事なのね!
 
・兄「いままでの犯罪は、全てお前のためだ」
 弟に何かを思い出させたいみたいです。
 その内容によっては「やっと思い出したか萌え」ですよ!奥さん!

面白要素のてんこ盛りでたまりません。
後一回で終わるのか。勿体ないな。
クリスタル・ケイが弟に近づき、兄やきもき、みたいなのも見てみたいのに無理そうですね。
あと、片平なぎさと兄とクリスタル・ケイの心理戦というか攻防も、じっくり見てみたいのに。



兄が弟を殺さないのも、角膜まであげたのも、犯罪に手を染めているのも、何か目的があるんですよね。

1.復讐:忘れているけど、弟は過去に兄の人生を狂わせるようなことをした。
    ご両親が死んだ理由が曖昧なので、実は弟のせいなのかも。

    兄はその復讐をするために弟を可愛がっている振りをして大事に育てた。
    (勿論情が移っている。実際は殺せない)

2.弟を守る為:第三の敵から弟を守るために、色々してる。
    そのためには、弟に過去の事件の事を思い出して貰った方が動きやすい。


まあ、1.でしょうけど。
ありがちな、「両親の死は弟のせいと思っていたのは兄の勘違い」オチは認めん!

最終的に弟に過去のことを思い出させ、苦しませて殺すのが目的。
とか言いながら、思い出して謝る弟を結局殺せず。
片平なぎさ(兄の弱点を無くすために弟を殺そうとした)を、何故か代わりに殺して、いずこへともなく去っていく。

みたいな感じでしょうか。


弟の、精神を少し病んでいる先生が黒幕だったら面白いと思いましたが、その線は消えたようです。

あと、横山某くんは萩原流行的なポジションと芸風で頑張っていただきたい。

・・・・・・・・・・
「この兄弟の配役がみのもんたと寺脇康文だったら絶対見てない」

みたいな事を某所で言ったのですが、その解説です。

天才犯罪プランナー・みのもんたと、その弟でそれを追う熱血刑事・寺脇康文。
寺脇も、最初は犯人が兄とは気付かないんですね。

キャッツアイみたいな感じで、みのに事件を相談してみたり。
みのもあの調子で、「そりゃあアンタが悪い!」みたいな感じで。

あー、なんかリアルで嫌だわぁ。

現実で「有名司会者、脱税など数々の犯罪への関与の容疑」
みたいな見出しでみのの逮捕が報道されても全然驚かない。


ま、一言で言うと「みのもんたと寺脇康文の顔は見たくない」です。
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【2010/03/07 23:00 】 | TV | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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