蒼穹のファフナー、OVAを見ました。
本編の少し前の話みたいです。



Right of Left

OVAってお金が掛かっていないというか出来が微妙というイメージがあったのですが（ハンタのせいで）、最初からえらいきれいで驚きました。

二度目の卒業式？

真壁くんとか、微妙に小さいか。
いや、そうでもないか？男前になってる？

と思ったら別人でした。
生徒会長（真壁くんたちと同じ年の）に説教されてる。

と思ったら生徒会長も別人だった。

真壁くんに似た知らん人が主人公らしい。
ヒロインも知らん人らしい。
茶カッパが髪を伸ばしたような人。
主人公が犬を飼って欲しいと頼んだらめっちゃキレてる。
これからは犬嫌いと呼びます。

そして主人公病弱。

真壁くんと主人公並んだ。
同じ人だ。髪の色が微妙に違うだけ。

ムカッパと同じ病気で仲良いみたいですね。
久しぶりだなぁ、ムカッパ。

誰だこの白髪。
真壁パパと同じ顔ですが、真壁パパも同じ室内にいるので別人です。

犬嫌いのパパでした。

ソウシと真壁くん、仲悪いみたいですね。
今となってはどうでもいいですが、本編を最初見た時は、二人が仲悪いって気が付きませんでした。
いつの間にか仲悪い設定になっていたという感じ。

お。犬嫌いと真壁くん海デート！

と思ったら主人公と犬嫌いだった。本当に紛らわしい。
本気で真壁くんかと思ってわくわくしてしまいました。
主人公と犬嫌いいい感じ。

犬嫌い、上機嫌で帰ってきたらパパほとんど死んでる。

パパが基地とかファフナーの事を言い残したので調べたら、ファフナー見つけた。

主人公とソウシとめがねっ娘（知らない人）は基地もファフも知ってたみたいですね。

「基地のことを知った人から卒業していく」
「そして誰もいなくなった」のようです。

げ。犬嫌い髪切ってる！茶カッパと見分けがつかなくなる！

と思ったけど裾がギザギザでオカッパとは言えないので良いです。

うわー。男前が出てきたぞ！
Ｌ作戦の説明してる。

ファフ練習で主人公と犬嫌いがペア。
犬嫌いはファフの感覚が気持ち悪いみたいですが、主人公は病弱な実体より自由に動けるので楽しいみたい。

犬嫌いの本質は違和感が許せないタイプ、主人公は意外と陽気って事ですかね。

主人公が出撃するにあたって、犬は連れていけないので薬殺しようとしたけれど出来なかった。
結局めがねっ娘に引き取って貰いました。
主人公が死んだと同時に死にそう。パトラッシュっぽい犬だし。

おお！これが噂のファフスーツソウシ！

ファフパイロットがどんどん同化してますね。
本編では出てこなかったけど、癖毛状態で眠ってた人はたくさんいたんですね。

男前の人は「サイコ」に出てきた鬼頭でしたっけ、に似ています。
見とれすぎてＬ作戦の内容全然聞いてなかった。

ヒロインパパが立てた作戦みたい。

めがねの男性はソウシパパだったようです。

あ。緑の石になりすぎると体が消えるんだ！
真壁くんやソウシのサイババ現象にはしゃいでいましたが、いけない予兆だったのですね。

ちょっと目を離した隙に大爆発。
島がまるっと消えた？

竜宮島の人々は無事です。
主人公とヒロインが島に帰るとまずいらしい。（宇宙人に尾行される？）
二人で島から離れました。

他のファフに乗ってた子が追いかけようとするのですが、ソウシに止められる。

主人公、ヒロインに告白。
あっさり振られる。

そうでもないか。
「やっぱ好きかも」って。

ここまでずーっと主人公がモノローグで色々解説してくれていたので、私にも話が分かりました。
が、そのモノローグは海底で死ぬまでの間にブラックボックス的なものに録音していたものらしい。
「出口のない海」みたいな感じ。

プライベートな事もだだ漏れで恥ずかしいですね。
そうなると最後の「やっぱ好きかも」は主人公のねつ造の可能性も。

犬嫌いが同化、宇宙人登場、主人公自爆。

主人公のファフの残骸が引き上げられた。
誰のファフ？って言ってたけど、犬が走っていって遠吠えしたので主人公のだと分かりました。

島の有線放送で、主人公が残したモノローグが放送された……やめてあげてー！恥ずかしいからー！

主人公ファフの残骸の座席で、犬死んでた。

・・・・・・・・・・

えー。まず、似た人多すぎ。
ソウシ親子だけはちょっと特殊でしたが、あとは大体二、三人似た人が居た気がします。


Right of Leftっていうのは、出発の権利かな？


今回えらい事に気付きました。
有る年代以上の男性には、頬の小傷がないです！
女性は、同じ世代でも若っぽい茶カッパ母にはあり、落ち着いた感じのヒーロー仮面母などにはない。

つまり、あの小傷は「逆シワ」と呼べると思います。
普通のシワの逆で、若さを表現するためのシワなんですよ。
いやー、この作者の方の発想ってオリジナルだわぁ。


ソ「ぼくらは常に、誰かが勝ち取った平和を譲ってもらっているんだ」

最後にソウシが言っていた、心に残った言葉。
みんな島を愛してるんですねー。

今現在自分が平和に暮らせているのは、誰も努力せず自然とそうなったわけではなく、ご先祖様が勝ち取ってくれたものなんだなぁとか。
自分はこの国や子孫の平和の為に、何かを犠牲に出来るかなぁとか。


これにて、本当にファフナー終了です。
面白かったです。
紹介してくれて色々疑問に答えてくれて遊んでくれたカザミンありがとう！
いまいちのめりこめなくてすみません。


そうそう。ソウシに似合うリアル服。
森ガール系だ！
と閃きました。
ソウシの為に森ボーイというジャンルを作りたい。

前々回の予告編で「次回、最終話」って言ってた気がしたんだけどなー。
前回は最終回ではありませんでした。

という事で多分「これがホントの最終回」に突入。



第二十六話　蒼穹～そら～

4ファフはみんなそれぞれピンチですね。特に生徒会長。
死ぬー、でも死んだらみんなに迷惑かけるーって感じになっていたけど何だか助かりました。

ツバキが岩戸の前でしゃがみこむと共に、何故かハネ毛痛がる。

ソウシ、ころっころやな。緑結晶で肉襦袢状態。
風船太郎のようです。

ソ「それが痛みや！さっき教えたんは消耗戦の方法や！痛みに耐えた方が勝つ戦方や！」
ハ「まじで？！」

何となく、ソウシは脳をハッキングされていて言いたくないことでも聞かれたら正直に答えざるを得ない、みたいな状況下と思っていました。
普通に嘘つけるんかい。

宇宙人には「嘘」という概念すらなかったのかも知れませんね。
無垢な宇宙人をハメるソウシ。

なんかファフメンバーの痛みがハネ毛に伝わるらしい？
どういうからくりですか。

ツバキが「（またピンクのカプセルに入る事を）覚悟していたのに！こわい！」とか言って子どもみたいに泣き出したり、いきなり立ち直って元通りになったり。
情緒不安定。

ハ「戻せ、我々を無に戻せ！」
ソ「生きてることに感謝してる？それって大事よ（大意）」

真壁くんと茶カッパがソウシ繭のところへ。
触手を切ったらなんかちっこいもんが落ちてきたけどこれソウシ？
やばいくらいに光ってるけど。

違った。宇宙人と人類が共存する為の膨大なデータだった。
多分真壁ママが作ったのかな？他にいませんよね。
人間離れしてる。

ハガレンのなんとかの扉みたいになってて、その向こうにソウシが。
ソウシ鞠が。

ソウシ鞠の触手が真壁くんに絡みついたけど我慢。
「受け入れる事も大切」らしいです。（ツバキ談）
ファフ結晶まみれ。
淫靡な妄想を、出来そうな出来なさそうな。

真「俺がおまえだおまえが俺だ」
転校生！

ツバキ、またピンクに。
このお札コスチュームのフィギュアすごくありそう。

真壁くんとソウシ再会。
真壁くんめっちゃ泣いてる。でも目が虚ろ。

うお、ツバキ消えていく。

宇宙人が空に結晶とばして、地球を覆おうとしてる。
のを、真壁くんと茶カッパが狙撃。

よく分からん。
真壁ファフが茶カッパファフに手を添えると武器が一体化して強力に？
いちゃいちゃしているようにしか見えません。

でも成功して、宇宙人達は消えました。
ファフ隊も全員無事。

真壁くんが最後にハネ毛ファフに掴まった！
宇宙人は全体意識体らしいですが、ハネ毛だけは個があって別行動らしいです。
真壁ママとか色んな物を吸収したからかな。

癖毛がオトコマエに？！誰かの妄想？

ファイト一発。
みたいな感じで、落ちそうなソウシを真壁くんが引っ張り上げようとしているという観念世界。

そこに癖毛登場！ちょっと気持ち悪い表情！
でも手助けしてくれて、引っ張り上げてくれました。

ちょっと壊れた真壁ファフ。
落ちてたファフを取り込んで、直して帰ろうとソウシが提案。

消えたツバキの後に、胎児のようなものが。
ツバキではないですが、また育って話をするようになるそうです。

ソウシが宇宙人に人情を教え、宇宙人に色即是空みたいなのを教わったらしい。

ソウシの存在が消えた。
一旦宇宙人になって、また生まれて来るって言ってた。

これはさては、真壁くんと茶カッパの子どもとして生まれてくるつもりやな。
早ければバンダナと茶カッパ姉の間かも知れませんが。

真壁くんだけ無事帰還。

真壁くん、現実世界でも瞳孔なくなってますけど。


・・・・・・・・・・


最後、真壁くんなんかえらい若返っているというか幼くなってます。
瞳孔がないのは、悟りの境地に到ってしまったみたいな表現なのかな。

それにしても、これはキャラに思い入れのある人には酷なオチだなー。
ソウシ好きな人はどうすればいいんだという。

宇宙人には時間の観念がないとかいう話だったので、真壁くんより先に竜宮島にいて「おかえりー」という事もあり得ますよね。

「ソウシが二人存在したらおかしいからずーっと隠れとってん」

というSFコメディがありました。（タイムマシン物）

でもヨーゼフ並にひげまみれで誰もソウシと気が付かないという。

そう言えば、癖毛って冬眠中ひげ伸びてませんでしたね。
髪の毛あんなに伸びてたのに。


いろいろ細かいところで分からない所がありますが、もういいです。
後日談が大変見てみたいですが、OVAは過去の話のようですね。

長々と見てきた物語が終わって寂しくない訳ではないですし、それなりに感慨もあるのですが、何というか「こういう時、どんな顔をすればいいのか分からないの」状態です。

欲を言えば、真壁くんとソウシに幸せになって欲しかったなー。
（でも、制作者の方に「幸せになってますよ」と言われたら「そうですか」としか言えません）
それもこれも私の読解力というか理解力がないせいだ！

最近のこのブログを見ると、私が物凄い勢いでファフナーにはまってるみたいになっています。

なんというか……そうじゃない。

どうも、どっぷりはまっている物よりやや心の距離がある物の方に色々つっこんでしまうタイプのようです。

いや、ファフも面白いんですが。
監督が、精緻に大きく積み上げた積み木を最後にガラガッシャーン！とやっちゃったエヴァに対して、小振りながらも最後まできれいに積み上げた、みたいなイメージ。
まだ最終回見てないんで確信は持てませんが。

とにかく、勢いよく見続けていたのは確かで、それが今回で終わると思うとそれはそれで寂しい気持ちもあります。

登場人物で、誰が好きだったかなー。

やっぱり真壁パパかなー（そうそう、私も婿かどうかは知らんが奥さんの姓！って思った！）
指揮官のくせに、あの「普通のおっさん」オーラが素敵。
ミゾグチさんもなかなか。攻殻機動隊にいそうな良さがあります。


そうそう。赤ポエと茶カッパはファフがやられる直前に脱出していたそうです。
見逃していました。幽霊じゃなくて良かった。

> こーこーがそーのクエン酸～♪

「楽園さ」かと思いましたが、もしかして本当にクエン酸かも。
ちょくちょく出てくるあの緑の石というか結晶は、もしかしてクエン酸かも。
めっちゃ酸っぱいのかも。



第二十五話　決戦～きょうせい～


ミゾグチさんとムカッパママと、パイロット四人出発。

ミールって、宇宙じゃなくて地球のもの？
島の……コントローラー？

え。呼吸しているものがミール？空気？
でも情報を集積したり学んだりするんですね。

竜宮島の空気は空気型宇宙人らしい……。

やべえ。完全に宇宙人まかせで生きとったんかい。
宇宙人に仲間意識とか復讐心とかなくて良かったですね。

そう言えば、ツバキはソウシの妹でありながら、なんでこんな超常的というか人間じゃない感じなんだろう。

北極。人類軍と竜宮軍と一緒に戦うみたいです。
人類軍は宇宙人の読心を避けるため、指揮なし同士討ち覚悟でそれぞれ動くそうです。

ファフの面々、声で作戦とかフォーメーションの確認とかしてますが、しゃべらなくても意志疎通出来るんじゃなかったの。
もう無線でいいじゃない。

黄色い宇宙人、みかんみたい！というかイソギンチャク？
ファフ隊なんかすごい。
あの、黒い丸で消す攻撃、茶カッパも出来るのか？

ソウシ繭に元原田知世のハネ毛が来た。
ソウシ緑の結晶まみれ。
人間軍を滅ぼせって脅迫（拷問？）されてる。

ソウシが色々戦う方法を言っちゃってる。

「部隊を入れ替えて、敵の主力をおびき出す」
「最小限の犠牲で敵を倒す」

えらい抽象的。宇宙人の役に立つのか。

ラピュタみたいなものが宇宙人の巣？
違った。塔みたいなもんの方だ。

塔に4ファフ突入。
中はザ・ダンジョンって感じになってます。

ツバキがまた、どセクシー衣装やな！
お札がちょっと巻いてあるだけ。

なんか、まんまと4ファフがバラバラにされてるみたいですよ。
色んな形の黄色いのんうじゃうじゃ。
イルカ型とかクリオネ型とかクラゲ型とかガガンボ型とか。

赤ポエ、「あなたはどこにいますか」って言われる度に毎回答えてますけど、大丈夫なんですかね。

ソウシ幼児化（顔が）

あれ？最終回……じゃない？


・・・・・・・・・・

ということで最終回ではありませんでした……。

前回はさんざんでした。
思いがけなく色んな人が死にました。
結局、真壁くんとソウシしか生き残らせないつもりなのか。


・・・・・・・・・・


第二十四話　対話～ミール～


いきなり真壁くんキレてる。

「ソウシを返せー！」

って宇宙人に突撃。
他の人の事は？

真壁ママ（多分）浮かんでる。
「何故わたしはここにいる」
「そうか遂にミールと拮抗したか」

あれ？突然戦闘後。ソウシ自宅に帰ってた。

生徒会長、ママが死んだ事がショック。
でもインスタント麺はめっちゃ食べてる。

あれ？茶カッパ生きてる！なんで？幽霊？
ファフの上半身消えてたけど、実はパイロットって下半身に乗ってるの？

ええー！赤ポエまで生きてる！無傷！

真壁くん、右目と左目と色違うんだ。知らんかった。（赤と茶色）

真壁くんと生徒会長が柔道勝負。
最後は真壁くん、投げられてあげたみたい。

とか言ってる間に宇宙人が二方向から。

赤い宇宙人出現。黄色い宇宙人と戦ってる。
赤いのんが強いみたいです。

彼らはまた来る。また会いたい。山で待つ。真壁母。

という電報みたいな通信。

赤いのんが真壁ママだったみたいですね。
真壁ママは元原田知世に食べられたけど、内部で和解したか勝ったかしたらしい。

陶芸は、真壁ママの趣味か仕事だった。
宇宙人は土で出来ているので、宇宙人が理解出来た？

ツバキが真壁ママの手を握っただけで、メインコンピュータにすごい宇宙人のデータが送られてきた。

ソウシが生きてるらしい。
そうそう！ソウシどうなったか分からなかったんだった。

癖毛登場。（着衣）

と思ったら「サヨナラ」とか言ってファフみたいなんになって消えた。
なんなん。

「ありがとう　フミヒコ　カズキを育ててくれて」

ママは赤いのんになって消えた。

ファフパイロットが全員が意志疎通出来るようになった。＞ママの置き土産

えーっと。みんなでソウシを奪還しに行く。
宇宙人に誘拐されてたんだ。あの触手に。

その作戦名を決める時。

真壁パパ「では、蒼穹はどうだ」
赤ポエ　　「ソウキュウってなに？」
茶カッパ　「青くてひろーい空のこと」

茶カッパすげえ。
タイトル知ってる私でも「早急」だと思いましたよ。
急いだ方がええんかなって。

みんなで最後の戦いみたいに行く。
みんなで生きて帰って来ようって。

あれ？次回最終回？

茶カッパと赤ポエの見分けが怪しくなってる……。
前頭にでかいヒトデみたいなもんがついてる方が赤ポエ。

第二十三話　却掠～おとり～


ヒーロー仮面は圧縮された。

ミツヒロが「北極海での決戦」とか言ってる。
それがクライマックスですね。
ゆきっぺが寿命を削ってファフに乗ってるみたいです。

ゆきっぺは何故かミツヒロが好きらしい。

元原田知世のハネ毛が現れた！
と思ったらゆきっぺをあやつってミツヒロを殺した。

ゆきっぺと同化してぎゃーってなってる。
宇宙人的にもゆきっぺはきついのか。

ソウシは触手の繭の中で生きてるみたいです。
中はどうなってるんすかねー。

それに関して真壁くんが何かをしようとしているらしい？

生徒会長、怖くなって引きこもり。

バンダナと真壁くん注射。ドーピングみたいです。
一時的にファフとの連携が良くなって元気になるけど、後で老化現象が来るらしい。

ソウシ、宇宙人に尋問されてる。

「お前は、真壁くんに対して宇宙人と同じ事をしようとした」
「その（左目の）傷は、おまえの汚らわしさに対する罰だ」

多分、真壁くんと無理矢理ひとつになろうとしたんですね。
宇宙人に汚らわしい言われてる。同人耐性のない宇宙人。

宇宙人の心理攻撃みたいなものだと分かってるぞーってソウシ言ってますが実際どうなんでしょう。

真壁くんがファフに乗った。
液体型コンピュータに浸かった。

ツバキとファフに乗った真壁くんが、クロッシングしてソウシを助ける？
「ミクロの決死圏」みたいな感じ？

ソウシぼーっとしてる。
色々鈍くなってて、宇宙人と同化しかけてるみたいになってる。

そんな時に宇宙人襲来。

真壁パパ「ファフらーで行こう！」
ファフナーズみたいな意味？

あ、さてはゆきっぺ（元原田知世）のファフナーですね。
宇宙人に奪われたのね、クロッシングまでしようとしているのね、って真壁パパが言ってる。

えーっと、赤ポエとバンダナのファフが取り敢えずやられた。
でも、宇宙人もダメージ。

茶カッパがあっさり消された。
冷静に攻撃を打ち返すつもりが効かなくて直撃。

なんかめちゃくちゃ。
ソウシを襲っていた触手が基地中に繁殖？

色んな人が、色んな人をかばって（シェルターに閉じこめて）死んでいく。

バンダナがゆきっぺを押さえている間にナントカとか言ってて、あれですね、一緒に自爆。

・・・・・・・・・・

今回はあれよあれよと言っている間に色々な事があって沢山死にました。

多分今生き残っているのは、茶カッパ母、茶カッパ姉、ムカマ、真壁パパ、真壁くん、生徒会長、ソウシ、ツバキ。
ヒーロー仮面母は死んだ。

私が色々と聞いたのでｋみんが疑問に答えてくれました。
交換日記でしょうか。
でも多分ファフネタを見てくれてるのは彼女くらいなので良しです。


・OPのソウシがいいらしい。

驚く程記憶に残っていないので、後で見てみます。
初っぱなの島遠景、ムカッパがちらっといた？くらいしか覚えてないって私は今まで二十回も何を見ていたのでしょうか。

・直接敵と戦うファフナーからもたらされる現場情報と、竜宮島のメインサーバーからの広域情報を並列処理して、戦場でのリアルプランニングをする司令塔がSFSな訳です。

これに、司令塔が感覚を共有しちゃうのは逆効果じゃないのん、みたいな事を書いたら、

・所詮アニメだから真面目に考えちゃダメだ！（笑）

そうなのです。
私はファフナーに何を求めているんだ。

しかし、ソウシとパイロット達の超能力通信以外は傍受されてしまうみたいです。
情報と一緒に感覚や感情も流れ込んでしまうのはその副産物、みたいな考え方でいいのかな。

・結局本編では一度も着用しませんでした。

EDのソウシのファフスーツですね。
やっぱりただのお色ｋ……じゃなくてサービスショットだったのか。残念です。


なんかだんだん、懐かしの「ねるとん」とか「あいのり」みたいに思えてきました。
「あいのり」は1、2回しか見たことありませんが、ワゴン車に何人かの男女が乗って外国を旅し、くっついたり離れたりする番組です。

ソ「一番気になってるのはやっぱり真壁くんだけど……」
　「真壁くんの事で相談した時、力になってくれたのは茶カッパだし」
　「でも……でも……茶カッパ、やっぱり真壁くんが好きなのかなぁ……はぁ」
　「あー。こんな自分がヤだ。ホントは素直になりたいのに」

全員が全員こんな感じの日記書いてて得も言われない感じでした。



第二十一話　咲良～みらい～


どのソウシか分かりませんでした。（OPの中で素敵なのが）

非常に淡々と襲ってくる宇宙人を倒しているようです。
いつ非常呼び出しが来るか分からないのは辛いですね。

バンダナと茶カッパとパイロットの子たちが銭湯に入ってる。

ヒーロー仮面……何の病気か。
本気で記憶がないって。

カズキやソウシがヒーロー仮面の面被ってる。

女風呂が楽しそう。
茶カッパと姉茶カッパはセクハラ姉妹らしい。
赤ポエ（というかアキラさん）の悲鳴が素敵。

生意気立ちくらみ。

宇宙人も考えたり成長したりし始めてるらしい？

また攻めてきた。
みんなが避難する中、ツバキは学校の屋上へ。

ツ「私は見ないといけないの」

島のどこにいても島の全てを把握出来るという話はどこへ。

季節感が狂った。
桜とひまわりが同時に満開で、蛍が飛んでる。

ヒーロー仮面が、漫画の作者に興味を持ちだした。
なんか止まっていた時間が動き出した……？

合宿。
トランプの勝敗で家事の分担を決める。

赤「真壁くんを手伝わんでええんか」
ソ「負けたんはあいつの責任やし。もう誰かが手伝ってるし」

茶カッパが真壁くんの洗い物を手伝ってる。

赤「何でわかった？」
ソ「何となく」

別に焼き餅焼いてる感じではないなぁ。
悟りの境地か、それとも正妻の余裕か。

生徒会長と生意気が良い感じ。

バンダナが茶カッパ姉にプロポーズ。
「ファフナーを下りるときまで俺が無事だったら」
それってもろ死亡フラグでは。

ツバキは宇宙人と共生したいし出来ると思ってるのね。
真壁パパ世代は微妙。

ヒーロー仮面、大粒あんこ（ゴーバインの作者）がパパだと知る。
どうなんでしょう。
私なら、好きな漫画家さんが実の父だとか変な名前の漫画家さんが実の父だとか、ちょっと厳しいんですが。

ヒーロー仮面、初めて仮面なしに戦う。
「今までみんなあんな怖い事してたんだ……」

真壁くんの靴箱に「打倒真壁」の手紙。

真「久しぶりだな、ケンジからの挑戦状」

ケンジ＝多分生徒会長。
生意気に告白する為に、何故か真壁くんに勝たなければならないとかいう訳の分からないマイルール。

おや、赤ポエは真壁くんの事がちょっと好きみたい。

あれ。何でもない所（校庭）で生意気が同化されていくぞ。



第二十二話　守護～ちから～


最初の斜めか、海でかっこつけてる横顔か、ゼリー部屋のぐりんと回るショットか。>OPのソウシ

宇宙人来た。攻撃レベルが上がってるらしい。

めっちゃ虫死んでる。

みんなで生意気のお見舞いに。

ソ「ケンジ、中に入っても取り乱すんじゃないぞ」

聞いただけで瞬間的に取り乱す生徒会長。駄目駄目だ。

ミールって何？
ツバキと仲が良い宇宙人か。

ファフナーに乗れば乗るほど命が短くなるので、やっぱり俺達はファフナーの電池なんだって。

ツバキ「悲しみを無くすにはどうすればいいと思う？」
真壁パパ「宇宙人に悲しみを理解して貰う」

それはどうなの！今ボケどきなの！と思ったらまさかの正解。

うわー。ヒーロー仮面死にそう。
（漫画の整理してる）

茶ママ「相手の為に頑張りたいという意識が真壁くんとソウシの間では強いねん」

でファフナーの拒絶反応が出にくいと。
どういう理屈？ってもう聞きませんよ。

えーーっと。
ご一行がみんなで南極に行くのかな？
思い出づくり？

赤ポエ、ファフナー遺伝子を移植。

今まで数だけ沢山居て簡単に倒させてくれた宇宙人たちは、パイロットの寿命を短くするための捨て玉だったみたいですね。

てことで慌ててパイロット育てようとしてる。
ヒーロー仮面が仮面を後輩（オラ東京さ行くだ）に上げました。
そんな死に急がなくても。
そしてこんなに貰って困る物もない。

カネゴン来た！
今までの宇宙人より段違いに強い！
というか攻撃したらそのまま返される。

王蟲みたいな触手がソウシに迫る。（多分）
触手がんばれ。

あ、真壁くんを守ってヒーロー仮面消えた。



・・・・・・・・・・


難しい話をしたらいやん。
ほぼ流し見なのでセリフが多いと訳が分かりません。

とにかく今は、人類軍は目じゃない、と。

宇宙人は敵とは限らない。
真壁ママが歩み寄ったお陰か、先方もそれなりに人間を理解しようとしている様子も見られる。

戦えば戦うほどパイロットは消耗するので、このまま戦い続けるとこちらもジリ貧。

先が長くないのが決まっているのは、ツバキと茶カッパとバンダナ。
（癖毛と生意気は冬眠中）
癖毛の例を見ると、癖毛・茶カッパ・生意気は後で回復するかも知れません。

何かこれから大がかりなイベントがあるらしいのですが、聞きそびれました。

記事が長すぎるのって鬱陶しいかと思い、後半隠してみました。
でも前半でも十分長いので同じどいう話もあったり。

・・・・・・・・・・

第十八話　父親～おもいで～

ええー！ツバキって「乙姫」って書くの？
居そうなのであまり何も言えませんが。
ミナシロは「皆城」。

ということで、ツバキも赤ポエも竜宮島の学校に編入です。

赤ポエはアイルランド人だけど日本語べらべら。
敵で転入生というこの状況でやけに偉そう。

残された人類軍の人たちも、それぞれ豆腐屋とか乾物屋として生きていくそうです。

ムカッパママ（多分）が赤ポエを引き取ってる。

赤ポエ「日没までには帰還（帰艦？）する」
ムカマ「赤ポエ、出掛けるときは『いってきます』って言うのよ」
赤ポエ「いって……きます？」

やっぱり日本語不自由なのか。

茶カッパ姉、バンダナと一緒に住むらしいですね。
これから茶カッパが茶カッパ家のご飯を作るそうです。

真壁家のテレビの上に変な人形が。
気になって仕方ない。

ソウシはフラッシュバックに悩まされているようです。
そらそうですね。

こう、戦闘ばかりしている人の日常シーンで和ませようとしてるんですよね。

海水浴……。

ソウシと真壁くんと生意気が賭け遠泳。
真壁くん圧勝。

お。茶パパ（ミツヒロ）だ。
茶カッパはファフナーに乗れないと言われていましたが、本当は適正が高かったそうです。
茶カッパ姉が改竄していたらしい。

ミツヒロも普通に竜宮島の法廷で訴訟起こせるのね。

茶ママが罪を被ろうとしたら、みんなが「いや俺が」「実は私が」って言い出して、結局容疑者多数になってうやむやになった。

真「俺がやりました！茶カッパにファフナーに乗って欲しくなくて」
裁判長（雑貨屋ばあちゃん）「ほう、どうしてだい？」
真「それは……」

みんな真壁くん茶カッパが好きなのね！ヒューヒュー！みたいになってるのに、茶カッパ浮かない顔。
「本当に好きなのはソウシくんだもんね……」
と思っているとしか思えない反応。

ミツヒロ、パニクって「こいつらは所詮ファフナーを動かす電池」発言。
パニクってと言っても本音なので別に撤回はしませんけどね。

茶カッパにも「お父さんって宇宙人みたい」とか言われて肩を落として帰っていった。



第十九話　真矢～まなざし～


茶カッパがファフナーに乗った。
やっぱりすごい向いてるみたいです。

ソ「でも後方支援向きだな」
ツ「そういうの、えこひいきって言うんだよ」

おや？ソウシは茶カッパも（が）好きなの？
意外と「真壁くん←茶カッパ←ソウシ←真壁くん」なのか？
そりゃ、ソウシ的には真壁くんに対する感情は複雑ですよね。

ツ「ソウシは、茶カッパと真壁くんが両方危険だったらどっちを助ける？」

生意気と生徒会長とヒーロー仮面は？

ソ「全員だ。どんな場合でも僕が全員守る」

アホか！
それが出来へん時っていう前提やろ普通。

茶カッパ姉とバンダナが、茶ママに認めて貰う為に一席設けるようですね。
それに付き合わされる真壁くんと茶カッパ。そして真壁パパ。

茶ママ帰宅。

「おかえりなさいませ！おかあさま！」
跪いてブラジャーを差し出すバンダナ。

赤ポエ、変なオーバーオール。
「命令されないと、困る」
「ならいっぱい困りなさい。それが私のただ一つの命令」
ムカマかっこええ！

「今年も盆踊りあるねんな」
「ムカッパとか○○の分も用意せなな」
「癖毛はどないする？」
「癖毛は死んでへんやろ！」

うお！癖毛が目覚めた？
てかこれ癖毛だったんだ。短期間にえらい髪が伸びてる。
直前に癖毛の話題が出なければ気付きませんでした。

宇宙人攻めてきた。
茶カッパ初出撃。赤ポエも竜宮軍としては初めてですね。

泥人間。攻撃してこない近づいて来るだけ。気持ち悪い。

あ、生意気絡まれた。
近すぎて他の人が手を出せない。

ソウシが茶カッパの武器をロックしたんだって。
やっぱり茶カッパラブなのか！

「ソウシ。なんで私の武器をロックしてるの」
「だからなに。私はここにいるんだよ」

茶カッパは異常に冷静というか冷酷だなぁ。
この人の本質はこういう感じなのか。普段の和み系はフェイクらしい。

ということで、茶カッパが宇宙人をやっつけました。

ン？今気付いたけど、EDでソウシもファフスーツ着てますね。
片目が見えないから乗れないんじゃなかったっけ。

将来ソウシも乗らないといけないような切羽詰まった事態になるのか。
それとも単なるサービスショットか。

完全に両想いの真壁くんとソウシ。

今までお互い素直になれなくてすれ違っていたのですが、前回真壁くんがソウシへの思いを自覚したので、今回島へ帰ったらラブラブなんでしょうね。

今度はソウシが素直になれないとか。

そう言えば結局、ソウシが目を怪我した経緯は分からなかった。
見直せば分かるかも知れませんが見直しません。



第十六話　朋友～おかえり～


タイトルの割にほのぼのしてない始まり方。

竜宮島に宇宙人が攻めてきて、それを竜宮島の装備で人類軍が迎え撃つ。

竜宮島の人は体育館みたいなところと、マッサージチェアが沢山ある所に監禁されています。

茶カッパ姉←バンダナ←←←赤ポエ　三角関係。

ピン霊、名前がありました。
ミナシロツバキ、ソウシの姉か妹か母か娘みたいです。
叔母とかご先祖とかかも知れませんが。

容姿的に相当真壁くんに似てるんですが……真壁くんとソウシの間に出来た子だったらどうしよう。
この科学力ならそれくらい出来るだろうし。

宇宙人がちっちゃく分裂してイナゴの大群みたいで気持ち悪い。

ツバキが茶カッパ母に公衆電話から電話してる。
小銭もパクってたのか。

バンダナと赤ポエも出撃してますね。
ファフナーに乗った人類軍の兵士は、ファフナーを扱えなかったみたいですね。

ツバキ、茶カッパ母と合流。
知識はあるけれど、実際に世界に触れたのは初めて、な私♪を楽しんでいます。

ツバキは島と同化出来るみたい？
「選ぶ」という言葉が何度も出てきます。

大きな力を持っているけれど、自分で何も決められない。
島の人、宇宙人に、何かを選んで貰わないと、って言ってます。

生意気と生徒会長とヒーロー仮面がファフに乗った。

ツバキ、さてはこれは萌えキャラの一つの型ですね。
すごい力を持っているのに頭の弱い可愛い女の子。

歌うたいだした……もうやだ。

顔が割れて、目玉。目玉が。

宇宙人に、自分だけは襲われない自信があるみたいですね。
「おかえり」って、その「おかえり」か！
（ツバキが、自分の巣へおかえり！みたいな感じで宇宙人にシッシッてしてる）

あ、真壁くんだ。
ソウシが「今更」とか言って拗ねてる。

真壁くんが色々言って、ソウシ泣いちゃった。

ソ「それ何て名前？」
真「マークナントカ」
ソ「登録するから5秒待って」
真「ソウシ？」

この5秒で、涙を拭いて気持ちを立て直すんですね！
真壁くんには見えていませんが。

で、クロッシングした。
ファフナーからも緑の石が。

その内説明があるそうですが、現時点でまだジークフリートシステムの意味が分かりません。
ソウシってパイロットと同調して、んで何をしてるの？

あっさり敵本体を倒す。みんなポカーン。




第十七話　生存～しかけ～


真壁くん、ミゾグチさんと茶カッパを置いてとっとと帰ったらしい。
平和な感じになってます。

あれ！ツバキ、めっちゃ小さいぞ。小学生くらいか。

トーテムポール。（ソウシの顔のしたにツバキの顔）
何で縦に並んでるのこの二人。

ツバキはソウシの妹でした。意外と普通の関係。

ソウシは何故か茶カッパには弱いんですね。
真壁くんとちゃんとしゃべれと言われて誘いに行った。
自室に連れ込んだ。

ソ「さ、話そうか」

真壁くん困ってる。
何もない部屋を案内し始めてる。

ソ「まだ案内は終わってないぞ！」
ソ「自動販売機だ。僕の部屋から十一歩だ。極めて便利だ」
真「おまえって、本当に不器用だな」

くそー。まんまと萌えてしまうのか、私。

バンダナと茶カッパ姉とゆきっぺ、同窓会。
他の同窓生は、遺伝子の同化現象で死んだらしい？
被実験体世代みたいですね。

ソウシと真壁くんは不器用ながらも仲直りしたのかな。
不器用なのはソウシだけか。
有意義な会話が出来た様子はないです。

ツバキは余命三ヶ月。

ファフナーとツバキは一緒のもの？
なんかツバキが歩き回ってるから、島の戦力が上がったらしい。

島民を牽制するために赤ポエを残して人類軍は島を離れた。
と見せかけて、赤ポエごと島を消すつもりらしいですね。

それを知ったバンダナも助っ人に行った。
真壁くんも出動。

真「赤ポエ！話がしたい！」
赤「何の？」
真「何か。どこから来たん？」
赤「モルドバの基地」
真「そんなんじゃなくて、どこ出身？」
赤「ダブリン。今はもうない」
真「どこやったっけ。ドイツ？」
赤「アイルランドじゃボケ！」

真壁くん……世間話をしてどうする。
赤ポエも意外と相手をしていましたが普通に切れました。

ダブリン出身かー。一日に物凄く天気が変わる所ですよね。
「世界ふれあい街歩き」で見ました！

赤「近づくな！」
真「近づかなきゃ、顔も見えないだろ！」

それはどうなの？モニタ越しに何言ってるの？

真壁くん、赤ポエを口説き始めた。
爆発のスイッチを入れるも入れないも自由やけど、自分で決めろって。
そんなハイリスクな博打に島を掛けたよこの子は。

赤ポエの「人間らしさの復活」に掛けたんでしょうけど。
今まで命令に従う事に存在意義を見いだしていた人を、こんな短時間で逆洗脳出来るって凄いな。

ということで、赤ポエが爆破を思いとどまったので島が助かりました☆

・・・・・・・・・・

第十五話　記憶～さけび～


島が占領された。

変下げは雑貨屋のおばあさんの孫。

真壁パパ、ソウシに真壁くんの事を頼む。
宇宙人は殺してもいいけど、人の血を流したら駄目とか。

何か今回口回りの陰の付け方が変ですね。

あ、真壁ママ、真壁くんとちょっとしゃべってあっさり消えた。
「ヒノヨウジ（バンダナパパ）」が火の用心に聞こえる。

真壁ママ「私とお前は、一つの筈なのに何故会話をする？」＞元原田知世
なんか宇宙人も個が出来てきているみたいですね。

真壁くん、ママがくれたファフナーに乗る。
今まで乗っていたのは違うのか？
「体の感覚が全然違う！」って、それはＴシャツだから？

原田知世だった宇宙人が、真壁ママを食べてしまって真壁くんキレキレ。

んー？いきなり粘液を吹き出して、辺り一面溶岩。
書いていても訳が分からないですが、実際こんな感じ。
宇宙人も真壁くんも飲まれましたが、人型溶岩が出てきた。

ピン霊「生まれた」

なんなのもう。

変な世界で、幼少時（左目を失ったばかりの）のソウシが現れた。

イタチ？（＠NARUTO）

ソウシは、目を怪我したのが真壁くんのせいだって言わなかったらしい。
「なんで言わなかった？あのとき俺が逃げたからか？怖かったんだ」
みたいな。

逆ギレってこういうのを言うんだろうな。
ソウシが真壁くんのせいだって言わなかったから謝れなくて未だに苦しいとか怒ってる。

ピン霊が当時の事を思い出させてくれた。

あれ。ソウシも手から緑の石出したぞ。

「ひとつになろう、カズキ」

おい。

忘れていましたが、ミゾグチさんと茶カッパは溶岩の上空を飛んでいます。
この状態でまだ真壁くんが生きてるかもとか言ってる。
いや、生きてるんだけど。
普通は溶岩に飲み込まれたらもう諦めるだろっていう。

幼少ソウシとピン霊の話を総合すると。

この島の子どもには宇宙人の遺伝子が埋め込まれている。
昔は個がなくてみんな一つだった。
その状態に戻ろうと思えば戻れる。先に進む道もある。

ソ「僕はピン霊を守る為だけにいるもんで、僕自身はどこにもいない。
　　どうせなら、カズキと融合したい」

ピ「あなたはそこにいる？それとも、いなくなりたい？」
真「俺はただ、ソウシと話がしたいだけだ！」

なんじゃそら。
なんか、先に進む道を真壁くんが選んだみたいになってる。
会話をしたいという事は、一つにはならないって事みたい。
ソウシへの愛が人類の進む道を決めちゃった。

溶岩で出来たゴジラみたいなんが。

天の岩戸か帝都物語か。
岩が割れて中から真壁ファフが。

よく分からない間にエンドロールが。

・・・・・・・・・・

取り敢えず、真壁くんとミゾグチ茶カッパ組は合流出来ました。

真壁くんが理屈っぽくなってしまいました。
ミゾグチさんが帰ろうって言ったら、竜宮島は、帰るべき場所じゃなくて行くべき場所だとかわざわざ訂正してる。

戦うのが嫌で逃げたんじゃない、ソウシと同じ物を見てソウシの気持ちが分かりたかったとかゆってましたが、真壁くんもホモ認定でいいですよねもう。

赤毛ポエムが、アキラさんの声だそうです。
そう言えばそうかも？
女の子の声もされるんですねー。
アキラさんがもし女の子だったらこんな感じか。
という楽しみ方もあります。


バンダナは、種における「砂漠のトラ」ですね。
赤ポエは引田天功と黄色いのを合わせたような感じになるのかと思ったのですがどうでしょう。


・・・・・・・・・・

第十三話　侵蝕～フェストゥム～


真壁くんがいる所が、フェストゥムらしい。

真壁くんモルモットらしいです。
全裸！ものどもであえー！全裸まつりじゃー！

30年前、宇宙人が富士山を噴火させて日本人の受胎能力を奪った？
で、世界は被害の拡大を恐れて日本を消した。

でも生き残った日本人が竜宮島で、人工子宮で子孫（というか戦力）を増やしつつ、ファフナーを作って細々暮らしている。

新国連視点では、勝手に何かを開発したり遺伝子操作したり新国連に協力しなかったりするのは、犯罪。

あ、違った。フェストゥムは宇宙人ですね。

茶カッパがキレてる……ごめん、意味が分からない。

元原田知世、手から緑の石が！サイババ再び！
つか真壁くんと同じですね。真壁くんも元原田知世なのか？

元原田知世とその仲間らしい女の人が、我々我々うるさい。
「ワレワレハ、ウチュウジンダ」ってか。

真壁ママが、同化したらしい？
同化した状態で卵子を提供したのかな。
で、真壁くんはちょっと宇宙人とのハーフっぽくなってるとか？

この人が真壁ママだったのか。似てるわー髪の色と髪型が。生意気に。

黄色い怪獣が蚊柱みたいに！！！

真壁ママとバンダナパパの会話が多いんだけど、抑揚がすくないからモンスターエンジンの「神々の遊び」みたい。

真壁くん脱走。Ｔシャツ着てて良かったー。というか残念というか。

Ｔシャツスウェットでファフナー乗ったけど運転出来るらしい。
あのお色気スーツはなんだったの。

元原田知世が蚊柱を招いたみたいですね。

茶カッパ……割と好きだったのに訳分からないことわめくようになって鬱陶しくなってきたよ。
ムカッパの霊が乗り移ったみたいになってる。

ミゾグチさんと茶カッパ、真壁くんを助けに行った。

茶「ミゾグチさん、どうして私を連れていってくれるんですか？」
ミ「その方がカズキが喜ぶからな」
茶（本当に来て欲しいのはソウシくんなんけどねー）



第十四話　覚醒～せんりょう～


さてはテーマは「相手の気持ちを聞く」ですね。
茶カッパが言ってるのは「真壁くんの気持ちを聞け、分かれ」
真壁ママも、宇宙人の気持ちが分かりたくて同化したっぽい？

ミゾグチさん、ゆきっぺの潜水艦に攻撃された。

島、ファフナーで攻撃される。
新国連が攻めてきましたね。完全に悪者っぽい。

久々ピンクの幽霊。赤い水出た！目が覚めた！

あ、バンダナと赤ポエか。

ムカッパの地縛霊……！全裸！
と思ったら誰だこれ。屋外に出たピンクの幽霊か。

竜宮島、抵抗しないのであっさり制圧されましたね。

ピン霊、少し心配してたんですが、ちゃんと自分で服をパクりました。

これがミツヒロか！日本人じゃないじゃん。
残念ながら物凄いキャラ薄いおじさんでした。

バンダナパパが、新国連を裏切った？
ああ、宇宙人と仲良くしてた事ですね。

元原田知世が今度は黄色い怪獣になった。
顔がベヘリットみたいで怖い。

ピン霊、最初はものっそロングでしたがセミロングになってますね。
生物部の女の子と行動を共にしていますが似すぎ。
そして相当頭がゆるい感じ。

茶カッパはミツヒロの娘か！

真壁ママが、真壁くんにファフナーを渡しに行くらしい。
中身宇宙人ですけどね。

元原田知世、「命は惜しくない！命は惜しくない！」って言いながら攻撃してる。
こういう人、「あらびき団」で見たような気がする。

真壁ママ、真壁くんに遭遇。
あれ？ピン霊も真壁ママの子ども？真壁くんと兄弟？

・・・・・・・・・・

宇宙人はあんまり感情がないみたいです。
すぐ同化して相手の事が分かるから、感情やその表現が発達する必要がなかったのかも知れませんね。

でも、真壁ママの姿をした宇宙人の中には、少しだけ真壁ママが残っている様子。
あれかな、真壁くんと出会っても全然そっけないし無表情なんで真壁くんがっかりするんだけど、最後に無表情のまま一粒涙を流して真壁くん「ハッ！」となる、みたいな展開かな。

人物をイメージするのに、及川光博さんあたりを思い浮かべれば良かったのですが。
なまじ「ミツヒロ」とカタカナで書いてしまったばっかりに、鈴木ヒロミツさんが浮かんでなりません。

昨日はポイントだけと書きながら結局長かった。
全体の量が短いのは、一話分しか書いてないからだ！



第十二話　不在～あせり～


新しいパイロットが決まったみたいですね。
コンドーくんとコダテくん、多分真壁くんの同級生。

地味な子がロボットの頭かヒーロー調のヘルメット持ってる。
あ、漫画家の息子か。

赤ポエ（和谷っぽい赤毛のポエム女）が真壁くんを小馬鹿に。

雑貨屋のおばあさんが漫画の編集者だった！

生意気とマモルと生徒会長が、ファフナー発着所へ。
マモルはヒーローメットかぶってる。
作業員、ギョッとしてる。パパは冷静。

マ「ソウシ、俺のコードネームはゴーバインだ！」
ソ「……ファフナーマークフーフ、ケイチアド（指示？）」

ソウシ、どうするのかと思ったら物凄いスルーっぷり。

ファフナーに乗ると精神状態がおかしくなるという話が出てきました。
マモルは。マモルはどうなってしまうの。

ソ「カズキだったら、こんな事ないのに……」

生意気は攻撃的になるタイプ、生徒会長はビビるタイプ、マモルは正義の味方になってますね。
ソウシを無視して勝手に作戦立ててる。

マ「俺は、ゴーバインだ！」
ソ「ギョッ」
マ「俺が、わざと敵に撃たれる！その間に、生意気と生徒会長が敵を倒してくれ！」

肉を斬らせて骨を断つ！にしても大ざっぱ！

ソ「やめろ！失敗したら全員危ないし」
マ「例え勝てる見込みが0％でも！明日の朝日を信じて戦う！それが機動侍！」
ソ「むちゃくちゃやがな」

でも真壁パパの鶴の一声で決行することに。
真壁パパは意外とお茶目ですね。

あ、上手いこと行った。黄色い怪獣消えた。

女性「上出来だよ……バカ息子……」

どっちもバカだからどちらのお母さんか特定できない。

マモル！妙に偉そうだと思ったら、ヒーローメット脱いだら別人。
しかも記憶ない。
この人の場合ファフナーとメット、二重ブースターになってるんですね。最早別の人。

真壁くんがあまり変わらないのは、遺伝と自己否定癖のせいだそうです。

真壁パパ「ソウシの側にいる事で精神を安定したがっていいたんだろう」
親公認か？でもまさかホモとは思ってないんだろうな。

つれないソウシに、パパ、相手に敬意を持ち始めたから距離が出来たんだろうと分析。
昔のミナシロ（ソウシパパ）に似ているとか、ほとんど舅視点ですよね。
ホモに理解があるのかも。

そして「うちのバカ息子」発言。
このアニメにはバカ息子しかいないのか。

ちょくちょくソウシが「感情や深層心理まで共有した」といった事を言うのですが、今までの流れを見てソウシがパイロットの感情を共有出来ているとはとても思えない。
ムカッパや癖毛やヒーローメットの心理も理解していたと？
そういう描写が一切ないので鵜飼いにしか見えません。

ソウシが茶カッパにちょっと優しい事を言ったらすかさず、「どうして真壁くんにも言ってあげないの？」って。
腐女子は容赦がない。

真壁くんは色が白いから、露出部分が眩しいわ～。
確かに横向くとぎょっとしますね。

バンダナ、真壁くんも知ってる人だったみたい。
人類軍の兵士だって。



なんか平和な回でした。
マモルにしろ真壁パパにしろ、多分笑い所なんだろうな。
と後になって思いました。
見ている時は笑って良いのかどうか分からなくて変な物が渦巻いた。

気が付いたら一生懸命ファフナーを見ている自分がいた。
なんかあらすじを全部書いてアホほど長くなってますね。
今日はポイントのみ。

そうそう、ファフナーに乗る時のコスチュームですが、こういうアニメの常として女子だけお色気スーツかと思っていました。
男子も同じデザインなのね！痺れる！


ソウシの私服についてです。

ヒソカのコスを着た人の写真を見たことがあります。
こう、一般人が.キャラの衣装を全くアレンジを加えずに着ていらっしゃると、何とも言えない違和感が生じる事がよくありますよね。
それはそれで良しなのですが、ふとソウシはその逆だと思いました。

一般人が、絶対似合わない衣装しか似合わない。

ポジティブに言えば、コスプレをさせたら無敵。

> 総士はアルヴィス（一騎や総士が所属してる組織）の制服が一番似合うと思う。


そういう事だと思います。



第十一話　旧新～じんるいぐん


真壁くんのぴったりスーツ！確かに凄い。
肩や、ウエストから太股にかけてが露出。

真壁くんとミサトさん、駆け落ちした事になっとる。
生意気は真壁くんの敵前逃亡って言ってる。

真壁パパ「これもミツヒロの手引きと思うか？」
誰？

無人で荒廃してる都市部に来た真壁くんとミサトさん。
真壁くんとミサトさんが潜んでいる所に、黄色い怪獣が。

真壁ファフつかまった！
と思ったら知らない人に助けられた。

本当に知らない人だ。バンダナ。
ファフナーっぽいのに乗ってるけど、えらい余裕かましてる。
クールな女性か美少年系の声としゃべってる。

赤いファフナーに乗った女の人来た。
何っぽいと言えばいいのか。赤毛の和谷か。

怪「あなたは、そこにますか？」
赤「前はそこにいたが、今はいない」
答えた……！死ぬ！

と思ったけど謎のポエムが続いたので独り言だったらしい。
余裕で黄色い怪獣倒した後、真壁くんを捕獲。

バ「そうだろ、ゆきっぺ」（ミサトさんに向かって）
ゆきっぺ！

ゆきっぺも監禁された。ダブルスパイと疑われてる。
バンダナは昔竜宮島にいたみたいです。

ミツヒロも以前竜宮島にいた。


ソ「カズキは何を話した？」
茶「それは……」
ソ「戦いから逃げたいと言っていたか。それとも僕から逃げたいと」

ソウシ、そんなに真壁くんを追いつめた自覚があるのか。
我に返ったストーカーといった趣ですね。

それでも茶カッパからすればまだ生温いらしい。

茶「だったら、何で逃げたなんて言うのよ！
　　カズキくんともっと話し合えば良かったじゃない！
　　逃げてるのはあなたでしょ！」

ソウシが真壁くんをストークしていた訳ではなく、ちゃんと付き合ってたみたいですね。
あるいは、ソウシはそう思いこんでいた。
あるいは、茶カッパがソウシにそう思いこませた。

ソ「君に何が分かると言うんだ！あいつなら、僕をわかってくれると思ってた」
茶「カズキくんも、あなたの事そう思ってたに決まってるじゃない！」

どうにも茶カッパが黒く思えて仕方ない。
二人を無理矢理恋人同士にしようとしているような気がしないでもない。
腐女子かも知れない。

・・・・・・・・・・

真壁くんのぴったりスーツは、あれは発明ですね……！
いきなり男子があれを着ていたらちょっとあざとすぎますが、女子と同じデザインであることによって、女装男子萌えに似た（でも非なる）萌えを作り出していると思います。
上手く説明出来ている自信がありませんが。

本人が恥ずかしがってないのも、周囲がつっこまないのもポイント高し。

健全なお色気。


「何度も感情を共有した。痛みや傷でさえ、一つの絆だった。
それなのに、自分を知ってほしいばかりで、相手がそこに居ることを忘れていた。
どうすれば取り戻せるのか、まるで分からなかった」

ソウシのモノローグです。

全然好きじゃないけど、しょっちゅう引用してしまう「Love Fantom/B`z」

　ふたりでひとつになれちゃう事を
　気持ちいいと思ううちに
　少しのズレもゆるせない
　せこい人間になってたよ

同じじゃね？
恋愛には非常にありがちな事ですね。
ソウシは、真壁くんを探し彷徨うMy soul～でお願いしたい。ウルトラソウル！

色々省略しますが、結論は「ね？ソウシは完全にホモでしょ？」です。

ソウシが浸かっているのは、どちらかというとゼリー部屋。

昨日出てきた原田知世ですが。
（普通の会話だと大丈夫。訳の分からないことを言われると消滅）
実際出会ってしまったら物凄いスリリングですよね。

原「今日は天気よくて気持ちいいねー」
ソ「そやね」
原「だからパチ屋でも行こか」
ソ「なんでや！（ドキドキ）（今のセーフ？セーフ？）」
原「……『ポニーテールは振り向かない』」
ソ「え……？」
原「『ポニーテールは振り向かない』」
ソ「う、ぐわぁっ！」（消滅）

どこまでが普通の会話で、どこからがアウトの会話なのか。
受けきれないボケは大丈夫なのか。聞き間違いは？

絶対友達になりたくない。


あと、ソウシみたいな普通の男前キャラでホモって珍しい、みたいな事を言ったら「断言かい！」とつっこみ頂いたのですが。
違うの？

茶カッパ「そんなにカズキくんの気持ちに入り込みたいの？」
ソウシ　「それは、いけない事かい？」


これでホモじゃない方が考えられない。
他にこういう会話をする可能性がある設定が思いつかない。

自分では気付いていないとの事ですが。
真壁くんが見た物を見たい、真壁くんの事が何でも知りたい、真壁くんの気持ちに入り込みたい、という自覚がありながら、それを「恋」と名付けないならソウシの中では一体どういった処理がされているんでしょうか。

同性に対する憧れ？
自分の思春期を冷静に受け止めてるの？

……ソウシって思春期なの？鵜飼いがそれではマズくない？


ファフナーに乗った癖毛の変さも、説明をいただきました。

> 車の運転する時に一番その人間の性格が出るのと同じ現象が起こっているらしい。


脳をいじるので、その辺が極端に出るようです。
つまりひぐらしってたのがムカッパの本性という事です。

生意気で調子乗りな生意気は「ハイパー生意気調子乗り」になってしまうのです。
困るわぁ。

癖毛はご両親がアレなので、表裏が激しいそうな。
陸では「表：無理して快活」「裏：自省しすぎてネガティブ」でした。
ファフナーでは「自分が辛かった事を、誰かにせいにして責めずにはいられない性格」。
裏癖毛を攻撃的にしたようなのが彼の本性なのか。


今気付きましたけど、これって成長物語？



第九話　同化～わかれ～


元・原田知世、浮いてる。

やっぱりちっこい黄色い怪獣が集合するといつもの大きい黄色い怪獣に。

ミゾグチさんと茶カッパ、閉じこめられてる。

でも癖毛が助けた。

でも黄色い怪獣に羽交い締めにされてる！
後ろから何か突き刺されて喘いでる。
癖毛は受けキャラだったようですね。私は萌えませんが。

ミサトさん「急速離脱！」

ファイト一発的に真壁くんファフが癖毛ファフの手を掴んだけど、手首（とその中のミゾグチさんと茶カッパ）を切り離して残し、癖毛ファフ沈んでった。
ア～イウィ～♪（タイタニックのジャックが沈んでいくシーンのイメージで）

沈んでいく癖毛とソウシが話してるけど、どんどん記憶とか感情がなくなってく。
これが同化ですね。
なんで爆発的に肉体ごと消える他の人と違って、癖毛はゆっくりなんだろう。

生意気が癖毛のコックピット（繭みたいでちょっときもい！）だけ回収。

ミサトさんの指示より15分遅れて島爆発。
ミゾグチさんの判断が正しかった。
ファフナー……貴重なファフナー……。

みんな無事に帰る。癖毛は硬直状態。

ミサトさんは新国連のスパイみたいですね。
他にもある程度いるみたい。

新キャラ登場。茶カッパの後輩。変なお下げ。

茶ロングは茶カッパの母、ポニーテールは姉らしいです。

みんなで癖毛のお見舞いに。
ひぐらしったまま固まっている癖毛。

茶カッパも生意気も自分のせいとか言って落ち込んでる。
ソウシが「自業自得」みたいな事を言って茶カッパに叩かれる。

う～ん、ぼんやり見ていた限りでは、自業自得とも言い切れないような。
自分で言い出しましたが、命令違反もしていないし。
改めて「僕が命令」したのはソウシなので敢えて責任の所在を問うならソウシですよね。

ミサトさん、新国連への通信手段がボトルレター？！

真「どうしても聞いておきたいんだ。ファフナーと俺たち、お前にとってどっちが大切なんだ？」
ソ「どんな返事を期待してるんだ？」

ほんまや。何だこの女々しい無茶質問は。

それにしてもこれが噂のお洒落バージョンソウシか。
無理無理無理無理無理。なんか。
前の私服は今ひとつ覚えていないんですが、無理とは思わなかったので無理という程ではなかったのではないかと。

ソウシの返事「わうわわーわ」（という形の口）

「ファフナー」だとするならば「ファフナナーだ」ですね。噛んだのか。
でなければ、「カズちゃんだけだ」（「だけ」は口の中で言えるから）

本当に「わうわわーわ」あるいは「なうななーな」とか言ってたら。

変お下げというか前髪まるこ、基地にいる！

変「よろしくです！せ～んぱい！」

新たなウザキャラ。
こいつらホント、後から後から沸いて……



第十話　分解～すれちがい～


いきなり答え出た。
ソウシの返事「ファフナーだ」でした。

その後、

ソ「あなたは、そこにいますか」
真「ヒッ！」

まさかのソウシ＝宇宙人説かと思いましたが違った様子。
ビビらすなよ。と真壁くんも思った筈。

ソ「僕に必要なのは、この左目の代わりになるものだけだ」

角膜移植受けたら？で探偵になったら？
つか、ソウシって左目見えないんでしょうか。
この目の上の傷みたいなのって最初からありましたっけ。
全然気付きませんでした。

変下げと茶カッパ。

変「ムカッパ先輩って、命令無視してファフナー壊したって聞いてますけど」
茶「誰がそんな事を！」

違ってないじゃん。
あかんって言うてんのに勝手に行って自爆したんじゃん。

変下げは、デザイン的に雑魚っぽいというか、すぐに死ぬかどうかしそうですよね。

へろへろ神社で真壁くん回想。
真壁くんが幼い頃、。ソウシの左目怪我させたみたいです。
どうも、大体同じ年。

ミサトさんが真壁くんを懐柔に来た。
耳元に何か囁いてるけどまた口パク！読めない。

真壁くんのパンツ、カーゴパンツ風になったりラッパズボンになったり。

真壁くん、ピンクの霊の所に来た。
この子は半裸というか紐ビキニ並の露出度ですね。
男子中学生の聖地になりそう。

また新キャラ。今度は男子です。
東京行ってスターになりたいんだって。
放送室に立てこもってる。

「一度で良いから外の世界を見てみたいんだよ！」

ね。今までこういう子が出なかったのが不思議。

真壁くん、茶カッパの家に招かれて夕食をごちそうになる。

テレビ……スペシャル歌謡って、何この異様に古くさいロゴ。
と思ったら昼のあの子が！プレスリー！

真壁くんも茶カッパもアップ怖いなぁ……

真壁くんの手から！緑の石出てきた！サイババ！

茶「真壁くん、あなたはいま、どこにいるの？」
こいつも宇宙人か！

真壁くん勝手にファフナーで島を出た。
と思ったら、ミサトさんの指示。

ソ「島を出ていく者に、興味はありませんよ」

すごい強がってる感が。
だって大切なファフナーも一緒という事すら忘れてる。取り乱しすぎ。


・・・・・・・・・・


何で本土がもうないというのは内緒なんでしょう。

テレビの具合から見ると、ニュースはこの島ローカルのみですね。
他の番組（ドラマとか）は、昔の再放送なのかも。
でもそれは超ローカル局の常なので、違和感ないのかも。

「逃亡者」とか「はじめ人間ギャートルズ」とか放映してるのかな。
歌番組は、あのセンスからすると「ヒットパレード」あたりを順を追って放映してそうな気もします。

お洒落ソウシの出で立ちは、黒のノースリーブに首輪みたいなチョーカーです。
ノースリーブは前から見たらセーラーカラーかパーカー。
可愛いのかハードなのか。

服が悪いんじゃなくて、髪型が悪いんですよね。

ソウシに似合う私服を提案しようと小一時間考えましたが無理でした。
異世界の服しか思い浮かばない。

またしても情報をいただきました。ありがとうございます。
ポジ癖毛とトイレ癖毛は、同一人だそうです。
一回目か二回目から分裂しすぎてませんか？

・トイレで「これは戦闘なんだぞ？」とかって震えていた
・戦闘から帰ってきたソウシと真壁くんに「二人とも凄かったねっ♪」
・マ「戦闘凄かったぞ、後で動画見せて貰えよ」
　癖「あ、ああ……」←鈍い反応

単に躁鬱が激しい人という設定なのか。


そして、ソウシはわざとムカッパに有効な指示を出さなかったのか。
あまり聞いていませんでしたので気付きませんでしたが、私の頭の中とクロッシングしてくれたのかも。

ジークフリートシステムについて色々疑問が沸きました。
よく見ていたら説明されていたんでしょうけど。

ソウシとジークフリート先の人々は、路上教習中の先生と教習生みたいなものなんでしょうか。
助手席ブレーキなさそうだから、単に鵜飼いと鵜なのでしょうか。

そもそもソウシはどこにいるのか。（ゼリー風呂はどこにあるのか）

苦痛も伝わるという事は、ソウシも死ぬ苦痛を味わってしまうという事ですよね。
危なくないですか？

何度もそういう苦痛を味わって大丈夫という事は、その程度の感度のシステムなのか、ソウシが人間じゃないのか。
「無限の住人」の卍（何回も殺されてるけど死ねない）並に精神が強いというか鈍いのか。

ジークフリート先にもしヒソカがいたら、敵を倒す度に非常に気持ちいいんですかね、ソウシ。

まあその辺も合わせて今日も楽しみたいと思います。



第七話　家賊～おやこ～


あれ？癖毛が今までなく描き込まれている？

ムカッパ家のお墓が荒らされてる。
ムカッパが壊したファフナー、公共財産だし高そうだもんなぁ。

やっぱり癖毛が真壁くんに八つ当たりしてる。

癖「ファフナーに乗ってたのになんで助けなかった！」
ソ「あの状況では無理だった」
癖「それでも何か出来た筈だ！」

話が通じない相手は困る。

関係ないけど一時停止したらソウシの髪の括った先が二股に別れていて怖い。

カズキと、癖毛・生意気組が練習試合。

ペイント弾。
二人とも全然カズキに敵わないみたいですね。

生意気負け惜しみ
「これが私の実力じゃないわ！」
癖毛
「俺の実力はこの程度だったんだ……」

癖毛は義両親に愛されてないなぁ。
それを本人の前で出さないのが救いですが。

子ども達は戦闘員用に育てられたので、それ用の遺伝操作はされているし、みんな実の親子ではないようです。

癖毛、犬を拾ってきて「捨ててこい」って言われてる。
小学生みたい。

癖毛、カズキが犬貰ってくれそうだったのに、言いそびれた。
一応和解はしたけどちょっと気まずい感じ？

みんなで墓石磨いてる！いやいいけど。

カズキと癖毛出撃。（戦闘じゃなくて何かの用事）
「カズキ……墓石を元通りにしたくらいで償いが済んだと思うなよ！」

墓石はともかく。
昨日とキャラ違いすぎ。やっぱり多重人格か。



第八話　確執～こうよう～



用事は発見した島（人工島）の偵察みたいですね。
茶カッパとその他大勢も来ています。

癖毛、案の定私情挟み込みまくりの逆恨みしまくりキレまくり。

女の人が何かたくらんでる。もしかしたらミサトさんかも。
前回私がミサトさんと言った人と違ったとしても、今回からこの人をミサトさんと呼びます。

ミゾグチさん（前回あたり急に出てきたおっさん）くせ者ですな。
ミサトさんと騙し合いをしている？

なんか島にあるお宝を自分たちで独占したいようです。

お宝っつか、時をかける少女の時の原田知世みたいな子ですね。
カプセルに入ってて、ピンクの幽霊と似てる。

「あなたはそこにいますか」とか言い出した。

普通の会話をしている間は大丈夫だけど、訳の分からない事を言われると言われた側は消滅する。
（「あなたはそこにいますか」とか「わたしはおまえだ」とか）

黄色い怪獣出た！たくさん！死ぬ！

ソ「敵が出現した！」
癖「なんでもっと早く分からないんだ！」

癖毛、無茶言うな。何でもいちゃもんつけるな。

待て！
「落ち着いて母さん」って！
あの茶色いロングは、あのポニーテールの母親か！同年代かと思った！

地下道に黄色い怪獣が入ってきましたが、意外と小さい。

お。生意気出撃。
ホントに生意気というか自信過剰だなぁ。後ろ頭張りたい。

癖毛「俺は絶対仲間を見捨てないからな！」
「遠からずバカやらかして死にます」宣言。
あるいは「保身の為に見捨てて落ち込みます」かも。

ミサトさん、真壁パパに仲間ごと島を爆破するように進言。

退避中の茶カッパ、どんくさい、と思ったら命拾い。
前を走っていた作業員達の中身がなくなっていた。
（服だけ残ってる。「同化された」っていうの？）
ミゾグチさんが助けてくれた。

ミサトさん何か企んでる。
でもミゾグチさんもミサトさんの指示に密かに逆らってる

癖毛うざー。

癖「俺が行く！おまえらに出来なかった事をやってやる！」
ソ「ならばコウヨウ、僕はお前に（その事を）命令する」

中学生か高校生か知りませんが、みんなにタメ口叩かれて「くんづけ」で呼ばれているのに、どこまで行っても上から物を言おうとするソウシ萌えです。
可哀相な子萌えです。

茶カッパ「彼、何かグッドな事言ってましたか？」
ミゾグチ「従うに値する命令ってやつさ」

茶カッパ、ルー！ミゾグチさん何故スルー！

あ、黄色い怪獣、意外と小さいんじゃなくて種類が違う？分裂した？

生意気、出てくる度に鬱陶しいな。

原田知世、屋外に出たら金髪だった！つか男の子だった！
とか思ってる内に跳ね毛の男の人に変わった！宇宙人！


・・・・・・・・・・


癖毛、死にそうです。
私が死んで欲しいと思った人がどんどん死んでいくデス・アニメだったらすごい。
竜宮界の神になる！なりません。

それにしても性格の悪い人が多すぎませんか？
今のところ顔を覚えている人で引っかかりを感じないのは、真壁パパと茶カッパとミゾグチさんくらいです。
ムカッパママや茶ロング・ポニーテールもいい人。

頬の小傷は気にしないように言われたので、言及しない事にしました。
気にならない訳ではないですけどね。

今まで突っ込みませんでしたが、タイトルセンスも大概です。
「強敵と書いて『とも』と呼ぶ」を、敷衍し過ぎているというか悪のりしてるというか。

「家賊」って言葉作っちゃうのもアレだしそれを「おやこ」と読ませるの？何なの？中二なの？
なんかもう、不毛なので突っ込みませんでしたが、一度は言っておかないと気が済みませんでした。すみませんでした。

ファフナー5、6メモです。

kみんに解説していただいて分かったこと。

・「真矢ちゃん」がヒロインらしい。
　ムカ三人娘の内の一人なんだろうな。
　真矢ちゃんの把握が今日の目標の一つ。
　種のミリオネアと同じ顔だというヒントは貰ったけど、ミリオネアの顔が既に思い出せない。

・生意気は、最初に黄色い怪獣にお父さんを殺されているので敵を取りたいそうです。

・私が普通の感性の持ち主だと誉めて（？）いただきました。
　変態なしには萌え所が見つけられなくても普通と思って良いでしょうか。

・オタク的萌え所は「ジークフリートシステム」らしい。
　戦闘中、ソウシはゼリー風呂に入ってるんですが、そのゼリーとパイロット（真壁くん）が手を突っ込んでいるゼリーが多分それです。
　多分四次元で繋がってて、情報とか意識とか感覚とかがシンクロ出来るらしい。

・『つまるところ「オレはお前でお前はオレで」状態ってことです』とのこと。
　転校生？偶に入れ替わっちゃうの？

・自分の中で現時点では、あのゼリーは「こたつ」です。
　中で人に見られずにいちゃいちゃ出来そうなんです。
　パイロット複数可らしいので2Ｐ以上も可能ですが、うっかりお母さんの手を掴んでしまって「コラッ」って言われそうな気もするんです。

・真壁くんがあそこに手を入れている間は真壁受けな気がしますが（ソウシが真壁くんの手を撫で回して喜んでるイメージ）、手じゃない物を入れ出したら攻め。
　こういう萌え方は如何でしょうか。
　


第五話　約束～ちかい～


ソウシ、茶カッパにミナシロくんって呼ばれてる。やっぱり若いらしい。

茶カッパ「そんなにカズキくんの気持ちに入り込みたいの？」
ソウシ　「それは、いけない事かい？」

え、開き直り？え？ソウシは普通にホモでいいの？
茶カッパはもったりしたしゃべり方。ちょっとのだめ風。

新国連と真壁パパがコンタクト。
レアなロボット持ってるんだから一緒に黄色い怪獣と戦え、という話だと思う。
どうも断れないようで、ロボット渡すらしい。
真壁パパにどんな弱みが隠されているんでしょうね。

ムカッパ（黒髪長オカッパ）は真壁くんが好きみたい。ほんまにときめきトゥナイトかい！

やべえ！ほぼ間違いなく茶カッパが「真矢ちゃん」だと思っていたのに違った！
あ、やっぱりそうだった。「ともみ」は名字か。紛らわしい。

ソウシと真壁くん接触。
当然のように、ムカッパが真壁くんを待っていた事など伝えないソウシ。
ムカッパはソウシが真壁くんの事を好きなのは知らないんでしょうね。

茶カッパは特筆すべきムカポイントはありません。
ちょっと回転が遅そうなしゃべり方というだけ。

癖毛（ハイテンション）（ムカッパを好きみたい）は後ろ髪がちょっと長い。
今度癖毛（トイレ）が出てきた時に、後ろ髪がなければやっぱり別人。あれば多重人格。

またやべえ！生意気と真壁くん、アップだと区別つかない。
（真壁くんかと思ったら生意気だった、と思ったらやっぱり真壁くんだった）

ソウシ「あまり（ムカッパとその仲間たちと）関わらない方がいい」
ソウシ「もう、友達のままではいられないんだ。（お前と俺が）」

警報。
女の人「ソロモンの予言です！」
司令官「失言1は」

予言が失言！……かと思ったら「出現位置は」でした。

黄色い怪獣何体いるの！
黒い球は怪獣の攻撃でした。やべえ。

ムカッパ……ウザさ炸裂！！
私の仕事は真壁くんをアシストする事とか勝手に決めて、病を圧して癖毛（ハイテンション）にロボットの所まで連れてきて貰う。
癖毛の前で目、うるうるさせて真壁くんに色々言ってる。
「けなげでしょ？病気なのにあなたの為に頑張ってるよ？」な空気がもうたまらん。
私と同じように感じる人が多かったら死亡フラグですが、違うんだろうな。

「私は、あなたの帰ってくる場所を守っています」

具体的に何も出来へんやろがー！ボゲェ！
守るのはあなたではありません。ここで働いている沢山の人です。



第六話　翔空～ぎせい～


みんなが居る島が別の黄色に襲われているのに「今ここ（新国連の艦隊）から離れるわけには行きません」とかゆってる真壁くん。
だんだん鬱陶しくなって来た……。

ムカッパのお着替えシーン。
お約束の所々無駄に露出している戦闘服。

母「どういうつもりなの！」
ム「私だって、あいつと戦いたい！」
母「島の為にあなたが危険を冒すことはないのよ」
ム「島の為じゃない……カズキくんのためよ！」

アホか！

ムカッパ母は本当の母ではないようですね。
親子激似の法則発動か。
という事は、真壁くんも真壁パパの子ではないのかもね。

癖毛（ハイテンション）は発射場にいる。
癖毛（トイレ）は、茶カッパたちと一緒にムカッパの出撃に驚いている。
と言うことは、やっぱり別人か……でもトイレにも後ろ髪ある……。
……双子か！！！でもなんで同じ場所に同時存在しないの！

ムカッパ機敏に戦ってる。ソウシの指示を完全無視。
いつも簡単に倒れたりしてるのは仮病か。
あ、黄色い怪獣に刺された。

……ごめん。今、願ってはいけない事を心の底から願ってしまった。

ムカッパ、キレてひぐらしってる。
（※「ひぐらしの鳴く頃に」の登場人物と化している）

真壁くんー、あなたが指令を無視するからムカッパが出撃したんですよ。
ムカッパが死んだのはあなたのせいでもありますよ！
（大半ムカッパ本人のせいですが）

ムカッパ、本当に戦死した。見直しました。
死んだからと言ってウザかった事が軽減される訳ではありませんが、こういう役割としてなら、まだしもアリのキャラ、設定だと思います。

次回は真壁くんがウザくなりそうな予感がします。
「俺のせいで……！」とか「もういやだ……！」とかシンジばりにウジウジしそう。
種セオリーなら、癖毛（ポジ）が真壁くんを逆恨みして追い打ちを掛けそう。

ポジティブに、ソウシにチャンス到来、という捉え方をしたい。

（私が認識している）前提。

・舞台は日本の竜宮（タツミヤ）島。
・見た目のイメージとしては、尾道を島にしたような。
・田舎ではあるけれど過疎っている訳でもなく、若者も多い。

・日本はもうない。でも、若者はそれを知らない。
　誰も本州に進学したり就職したりとかないのかな。ないんでしょうね。
・島の地下は大変ＳＦな秘密基地。
・大人達の一部は世を忍ぶ仮の姿で、実はこの基地の構成員だったりする。

・敵は、黄色い怪獣（宇宙から来た？）
　毎度「あなたはそこにいますか？」と聞いてくるけど答えたらアウト。
　ＳＦ・四谷怪談！

・登場人物は、大人群と子ども群（内かなりの割合で親子ペア）
・重要なのは真壁くんとソウシ（謎の人）



第三話　迷宮～しんじつ～


ソウシは何歳なのか。
色々事情を知ってるみたいだけど意外におっさんなのか。

ムカッパ（ちょっとムカムカする病弱おかっぱ少女）のちょっとした表情の枚数の多さがまた気に触る。

「人類からも隠れるなんて、わかっていても気がひけます」
シンコクレン……新国連？なんか人間から逃げてるみたいですね。

島を動かすだと？

「（真壁くんの）他にもパイロットの候補を上げて欲しい」
あー、この
「おきゃんで生意気で『私は強いから男と同じように戦わせろ！』とか言いながら、肝心な所で足かせになったり人知れず恋する乙女だったりしそうな子」
がパイロットになったらやだなー。

パイロット候補の親御さんに伝えると動揺。赤紙扱い。
「そのためのお子さんの筈ですが」って、え……？

マモル（地味）の読んでる漫画の作者は「大粒あんこ」。
でも実はお父さんが描いてる！しかも萌え系！そうかー、文化もこの島の中で自給自足か。もしかして息子に読ませる為だけに萌え漫画を描いているのか。雑誌の振りをした同人誌か。凄い。

なんで真壁くんかというと、偶々遺伝子的に適正が高かったみたい。

ＳＦ基地にパイロット候補の子ども集合。
女子は三人。制服はお約束の超ミニです。
あーあ、案の定生意気がいる……。
ムカッパもいる！学校も行ってないしベッドから起きあがるのもやっと、っていう風情なんだからやめとけ！

「どうして私たちに隠してたんですか？こんな凄い物を」
ムカッパ、ムカッパのくせにええこと聞いた！
「子どもは勉強だけしていればいいのよ！」
……はぐらかされた。

何か変な魚泳いどるぞ！

はしゃぐ子ども。
いきなりファフナーに乗る訓練とか言われても動じない子ども。
予想通り生意気が出しゃばった。

やっぱり他の子と比べて真壁くんはすごいみたいね。

ピンクの幽霊？！すいません！ごめんなさい！淡ピン化けて出た？
それを見た真壁くんの黒目の小さくなりっぷりが怖い。
幽霊を追いかけて、どんどん人気のないほう暗い方に行く真壁くん。
普通は「真っ先に死亡」フラグだけど大丈夫でしょう。真壁くんだし。

ブリュンヒルデとかソロモンの予言とか、もう、どこの話よ。
指輪つながりか？（ニーベルングの指輪・ソロモンの指輪）

あ、司令官が真壁パパか。陶芸家では食べて行けないか。
なんか敵が現れて出撃だー。

ああ、ソウシ×真壁くんは公式なのね。

真壁くん「最初に言っとく、俺は飛んだことないからな！」
ソウシ　「心配するな。俺達二人なら飛べるさ……そうだろ？」（耳元でささやき）




第四話　逃航～ふなで～


新国連軍探索機がちょくちょく探索に来ているのに、今島動かしたらヤバくない？

おう、あの黄色い怪獣と新国連軍は関係ないのか！

で、新国連軍に囮になって貰って、その間に島を移動、と。
その新国連軍を見捨てるのが辛そうな真壁くん。

あちゃー。助けに行った！

ソウシ「カズキ、こうなったら仕方ない。これからは俺に従って貰う」

たった今逆らったのんが今後言うこと聞く筈がない。
とは思いますが、「これからは俺に従って貰う」が聞けただけで満足です。

脳天気に、自分たちも何かしたいとか言い出す子ども達。
癖毛一人が戦闘の現実に気付いてるみたいで、物凄く広いトイレに籠もってる。

島移動シーンがみものなのね！と思ったけどそうでもない。

戦闘シーンがよう分からないけど、新国連軍は何もしてない。
黄色い怪獣を、ソウシ真壁がこの際殺してしまう事にしたみたいだけど島に近づいてきてるみたい……だめじゃん。

黒い球が出来た後、その中に入ったものが消える。
すごい威力だけど敵の攻撃か味方の攻撃か分からない。

黄色い怪獣の胸についたちいちゃい機械を破壊して殺した。生き物かと思ったらマシンだった？

新国連軍に島見つかった。何のために移動したんだか。

帰ってきた後、無言で見つめ合うソウシ×真壁くん。
癖毛が邪魔をしにきた。ハイテンション！
その後、マモルが癖毛にしゃべりかけているけど……あれ……？この癖毛（トイレ）とあの癖毛（ハイテンション）は別人？

・・・・・・・・・・

我ながら、後でこのメモを見て内容を思い出せるのかどうなのか。
真壁くん真壁くん書いているので、私が真壁くんを気に入っている風ですが、別にそうでもないです。

このアニメの前半は万人にとって分かりにくいんだと教えていただいて一安心です。
分からないのは私がバカだからじゃなかった。

分からなくても見続けようと思える人が沢山いるという所が凄いですね。
話の筋ではなく、この雰囲気というか空気感がいいんだろうな～。
ガンダムっぽさというかエヴァっぽさというか。

私は実はあまり馴染みがない空気感なのですが、意地で見続けます。

お薦めいただいたアニメを見たよ！のコーナー。


以前からタイトルだけは知っていたのですが見ていませんでした。
ファフナーって、途中であくびをしてしまっているような間抜けさがありませんか？
というだけの理由なんですが。

ファンの間では言い尽くされているでしょうが、ここは敢えて言う。

「蒼穹のファスナー」

ああすっきりした。


何となく、はまる気がしませんが一応視聴メモ。
将来何かの役に立つかも知れない。



第一話　楽園～はじまり～


この絵は……！種？
なんで登場人物のほっぺが小傷だらけ？

舞台日本みたいですね。
ポニョみたいな、微妙にありそうでない漁村みたい。
この黄土髪みたいな、長髪で裾のほうだけ括ってる髪型ってよく意味が分からない。
ミナシロソウシらしい。

「東京」が出てきたからやっぱり日本か。

とか言ってたら警報が鳴っていきなりＳＦ！ついてけない！
戦闘機とか怪獣とか。
ああ、エヴァっぽいというのはまさにこの事。
「巨人」とかいう最終兵器があるらしい？
「ファフナーのパイロット」という言葉が出てきた。

パイロットと聞いて「ファフナーは巨大ロボットなのね」と推察出来た自分を誉めて上げたい。

ソウシの目が前半の1.5倍。
アスランぽいのが主人公か。
ファフナーの説明。⇒アスランが乗る。一体化する。この島を守る。

ソウシ×アスラン？

アスラン改め、真壁カズキ。真壁く～ん！
操縦方法がちょっとキモい。
真壁くん苦しんどる。お約束の萌えどころ？
脳の神経と繋がってるってヤバくね？



第二話　告知～いのち～


いきなり「来るぞ！気を付けろ！」ってゆわれても。真壁くんを困らせるな！

「あなたは、そこにいますか？」
という声に答えたら人類は滅びるらしい。

こう……ねぇ。ファフナーの存在すら知らなかった子がいきなり乗って戦うとか。
命どころか人類の運命まで掛かっているとか。

「レイルガンを使え！」って言われて分かるところが真壁くんのすごいところ。

やっぱり気になって仕方ない……頬の小傷。

ミサトさんの立ち位置が分からない。
ソウシよりは下の立場らしい？
そう言えばソウシの立場も。
ああー！似たような女の人がたくさん！ミサトさん埋もれた！（私の中で）

年寄りは島の秘密を知っていて、若い者は知らされていないって普通は古い因習なのに。という笑い所。

え！日本はもうないの！？
日本の中でひっそり生き残ってるのはここだけということか。

そう言えば何で真壁くんかも謎だわ。

ほっぺの小傷は、頬を赤らめている表現かと思ったけどそうでもない。
この、上マツゲにもなじめない。（種の頃から）

真壁くんのパパ上は陶芸家……なのか……
真壁くん、小さい頃は目、普通。いつ巨大化？
おかっぱ鬱陶しい。ムカピン（淡）再来か？
ファフナーに乗っても痛くないスーツがあるのか……
真壁くん「コスプレ？」
中の人から見てもコスプレっぽいという。

・・・・・・・・・・

種の時は、分からない事があっても「ガンダム見たことないしね～」で何となく流していたのですが、今回は本当にわからなくて自分に失望しました。
集中してガッツリ見ることが出来ないと言う環境もあるんでしょうが。あると思いたい。


「種と同じ絵だから」という色眼鏡は自分でも何とかしたい。


「真壁くん」という言葉に反応している理由は、ある世代以上の人の秘密です。