第十五話　記憶～さけび～


島が占領された。

変下げは雑貨屋のおばあさんの孫。

真壁パパ、ソウシに真壁くんの事を頼む。
宇宙人は殺してもいいけど、人の血を流したら駄目とか。

何か今回口回りの陰の付け方が変ですね。

あ、真壁ママ、真壁くんとちょっとしゃべってあっさり消えた。
「ヒノヨウジ（バンダナパパ）」が火の用心に聞こえる。

真壁ママ「私とお前は、一つの筈なのに何故会話をする？」＞元原田知世
なんか宇宙人も個が出来てきているみたいですね。

真壁くん、ママがくれたファフナーに乗る。
今まで乗っていたのは違うのか？
「体の感覚が全然違う！」って、それはＴシャツだから？

原田知世だった宇宙人が、真壁ママを食べてしまって真壁くんキレキレ。

んー？いきなり粘液を吹き出して、辺り一面溶岩。
書いていても訳が分からないですが、実際こんな感じ。
宇宙人も真壁くんも飲まれましたが、人型溶岩が出てきた。

ピン霊「生まれた」

なんなのもう。

変な世界で、幼少時（左目を失ったばかりの）のソウシが現れた。

イタチ？（＠NARUTO）

ソウシは、目を怪我したのが真壁くんのせいだって言わなかったらしい。
「なんで言わなかった？あのとき俺が逃げたからか？怖かったんだ」
みたいな。

逆ギレってこういうのを言うんだろうな。
ソウシが真壁くんのせいだって言わなかったから謝れなくて未だに苦しいとか怒ってる。

ピン霊が当時の事を思い出させてくれた。

あれ。ソウシも手から緑の石出したぞ。

「ひとつになろう、カズキ」

おい。

忘れていましたが、ミゾグチさんと茶カッパは溶岩の上空を飛んでいます。
この状態でまだ真壁くんが生きてるかもとか言ってる。
いや、生きてるんだけど。
普通は溶岩に飲み込まれたらもう諦めるだろっていう。

幼少ソウシとピン霊の話を総合すると。

この島の子どもには宇宙人の遺伝子が埋め込まれている。
昔は個がなくてみんな一つだった。
その状態に戻ろうと思えば戻れる。先に進む道もある。

ソ「僕はピン霊を守る為だけにいるもんで、僕自身はどこにもいない。
　　どうせなら、カズキと融合したい」

ピ「あなたはそこにいる？それとも、いなくなりたい？」
真「俺はただ、ソウシと話がしたいだけだ！」

なんじゃそら。
なんか、先に進む道を真壁くんが選んだみたいになってる。
会話をしたいという事は、一つにはならないって事みたい。
ソウシへの愛が人類の進む道を決めちゃった。

溶岩で出来たゴジラみたいなんが。

天の岩戸か帝都物語か。
岩が割れて中から真壁ファフが。

よく分からない間にエンドロールが。

・・・・・・・・・・

取り敢えず、真壁くんとミゾグチ茶カッパ組は合流出来ました。

真壁くんが理屈っぽくなってしまいました。
ミゾグチさんが帰ろうって言ったら、竜宮島は、帰るべき場所じゃなくて行くべき場所だとかわざわざ訂正してる。

戦うのが嫌で逃げたんじゃない、ソウシと同じ物を見てソウシの気持ちが分かりたかったとかゆってましたが、真壁くんもホモ認定でいいですよねもう。

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