第二十話 燈火~ともしび~あれ。前回の戦闘で委員長とヒーロー仮面が下手打ったみたいですね。
生意気ごと敵を撃とうとした赤ポエに銃を向けたらしい。
見逃してました。
ファフ適性が高いほど命が短いみたい。
茶カッパがヤバいらしい。
生意気弱ってる。赤ポエにお株を奪われている。
と思ったけど、赤ポエも弱気というか普通になってるな。
うひゃ~茶ママ、癖毛を死なせたのか?
もう完全に回復する見込みがないんでしょうが辛いですね。
いや、生きてるわ。
夜店。盆踊り。
真壁パパ、陶芸家じゃなかった……つか、店出してる割に作品が酷い。
「なかなかママのようには行かない」「売れない」
癖毛が出てきた。
ふらふらしてるけど服は着てる。理性が残っててよかった。
生意「癖毛が行きそうな所ってどこだと思う?」
生徒「決まってる!」
ムカッパのお墓でした。
そう言えば癖毛ってムカッパが好きだったのでした。
癖毛が回復する可能性はないけれど、動いたという事は宇宙人に乗っ取られている。
という事は、殺さなければならない。
らしいけど、子どもたちはこれが癖毛だと確信してるので、癖毛をかくまって立てこもりました。
ソウシが真壁くんを呼び出して「勝負だ」とか言ってる。
真壁くんたちの言い分を聞こうとする作戦らしいね。
おまえかー!
ツバキが癖毛を呼び出したそうですよ。
癖「あなたは、そこにいますか」
赤「前はいたが!今はいない!」
癖「まじで!そう言えばムカッパはもう死んだんやった!」
会話は噛み合ってませんが癖毛泣き出しました。
宇宙人は泣かないそうなので、これは癖毛です。
癖毛また寝た。
・・・・・・・・・・
今回、初めてソウシがホモじゃない、あるいはバイの可能性が出てきました。
茶カッパの事を好きだとしか思えない言動がしばしば。
茶カッパが腐女子だと知っていて、茶カッパの為に真壁くんを好きな振りしてるのかなぁ。
うわー。そんな人はちょっと嫌だ。
それか、真壁くんから茶カッパに心変わりしたか。
ツバキの
「ソウシは、茶カッパと真壁くんが両方危険だったらどっちを助ける?」
という質問は興味深いですが、ソウシは逃げました。
近い将来、実際そういう場面が来るのかも知れませんね。
ソウシが迷ったら、茶カッパが
「私はどうせ先が短いから真壁くんを助けて!」
「生涯一腐女子です!」
って言って、泣く泣く真壁くんを助けるとか。
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