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またリクエストをお待ちしております♪ 精一杯努めさせて頂きます。 ・・・・・・・・・・ 婚姻契約書というものがあるそうですね。 一般の夫婦でも結婚前、あるいは結婚した後の事について、色々な契約を交わし 形として残しておく、というものらしいです。 欧米では既に一般的って本当でしょうか? 個人的には、そういう物が必要な(当たり前の事をわざわざ確認しないといけない)相手と結婚するの?と思ったりするのですが、そこは日本人的な癖かも知れません。 (「信用出来る相手=契約書を作らない」、「信用出来ない相手=契約書を作る」という図式が出来ると何かと角が立つので、細かい事でも常に書面を作って置いた方が合理的という考えもあります) そう言う意味ではLと月には絶対に必要だと思います。 本人達が必要ないと言っても交わして置いた方が良いと思います。 以下、ネット上で拾った「自由にお使い下さい」のサンプルを Lと月に使って貰うべく掲載しておきます。 (こんな使われ方は想定していらっしゃらないでしょうが) 婚姻契約書 夫(以下、甲と言う)と妻(以下、乙という)は、その育ってきた環境などを超えて互いに生涯の伴侶として助け合うことを確約し、本契約を締結する。 まず、どちらが甲でどちらが乙かでいきなり揉めそうですね。 拘りは大切です。たとえしょうもない事でも。 【第一条】 甲及び乙は、それぞれのこれまでの生活、習慣、職業などを尊重し、各々が現在までに築き上げた生活をさらに発展させるよう協力する。 何をどう尊重して発展させると言うのか。 せいぜいお互いの正体に気付かない振りをする程度ですかね。 表面上和やかにお互いの過去を探り合って、Lの本名、キラだという証拠を探し続けるスリリングな夫婦とかも素敵。 【第二条】 夫婦生活は、甲乙が合意した場所で送るものとする。 これは二人とも場所に執着しなさそうなのでどうにでもなりそうです。 Lビルでそのままとか、ワタリが適当に決めちゃうとか。遊園地を丸ごと買収とか。 某遊園地のお城のてっぺんには実はオーナー夫妻(Lと月)が住んでるとかロマンチック☆ 私は何を言っているんでしょうか。 【第三条】 甲及び乙の間で紛争が生じた場合は、冷却期間を理由とする別居をすることができる。 紛争起きそうだわーめっちゃ起きそうだわー。 二人とも頭が良いだけに、「冷却期間」という物に意味がなさそうなんですが(常に冷静だから)意外と、別居した後相手の大切さが分かって心境が変わる二人、というのも見てみたい。 【第四条】 家事は甲、乙が平等に分担し、各人の基本的生活に伴う家事は、各人が行うものとする。 無理だ……Lには……。 ここは月が全面的にカバーする代わりに、代償として何かメリットが欲しいところ。 【第五条】 甲、乙が婚姻前に所有する財産は固有の財産とする。 これですかね。Lが婚姻前に所有した財産を全部月の所有にするとか。 この方式で行くと、デスノートは共有ではなく月の物、ですね。 【第六条】 甲、乙が婚姻生活の上で取得した財産などは共有財産とする。 私立探偵と警察官僚候補。自営業と公務員。 【第七条】 夫婦生活に要する生活費は、甲、乙の収入に応じて公平に分担する。 収入の割合に依って負担する、となると、普通の生活をすれば 月くんは小学生のお小遣い程度分担すれば良さそうですね。 Lは嫌がらせでアホほど贅沢な生活をすると良いよ。 毎月一千万円くらい使う生活とか。(それでも月の負担は数千~数万円とか) あるいは、Lが全く働かなくなるとか! 【第八条】 甲及び乙は、互いの親族とは同居しない。 ああー、「L in 夜神家同居妄想」が否定された。 【第九条】 次に定める場合には、民法の定める「婚姻継続しがたい事由」があるものとみなす。 1. 本契約に違反したとき 2. 借入金によるトラブルなどが発生または発生する恐れがあるとき 3. 家庭内暴力、不貞行為またはこれに準ずる行為があるとき 意外と、【第一条】以外大丈夫そうですね。 特に「婚姻継続しがたい事由」がないから、という理由で長続きするかも。 上記の通り合意確約があったので、本書面二通を作成し、本書面に各自署名押印し、各自一通を保有する。 ここまで書いて別に面白くも何ともなかったですが、二人が結婚するとしたら、という 具体的な妄想が出来たので私一人で楽しかったです。 よく考えると、二人とも何かと小さいですよね。 【第四条】に縛られて、意地で家事を分担するL、というのも中々です。 リビングの真ん中にきっちり線を引いて、その片方しか掃除しない、みたいな 小さ過ぎるLとか見てみたい。 以下メルフォお返事です。 |
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