第八話　粘り強さとしつこさは紙一重


銀時が寝ているシーンから。

～今日の寒い注意・柱～

「銀魂をみるときはへやをあかるくしてはなれてみてくださいネクロマンサー」

「オイ！起きろよ主人公　やる気あんのかこら！
　やる気ねえならマジで別の番組はじめるぞ！」

密着！新宿警察24時のパロみたいな進行で行くらしい。

伊角さんキレキレで登場。

沖田が担いでいるのは、やっぱりロケットランチャーじゃなくてバズーカか。

アホの近藤さんは、渡辺ラオウに似てる。
ケツ毛ボーボーなのが悩みのようです。おげぴん。

近藤さんは新八姉（ホステス）の馴染みみたいですね。
で、結婚申し込んだ。

……何だろうこの気持ち。ちょっとワクワクしている私。
新撰組が出てきたらそれだけで嬉しいのか。
はたまた銀時+新八+ロリチャイナだけの顔ぶれに飽きているのか。

伊角さんの声って誰の声だったかなぁ。
ゾロ？
新撰組って、沖田以外は全員アホの近藤さんか土方の髪型の亜流なのですね。

今気付いた（遅い）けど、本当に登場人物の見た目が全員没個性なアニメです。

沖田の声って誰だったかなぁ。
あ、新八と同じ声じゃね？

アホの近藤さんのアプローチが激しすぎるので、新八姉が銀時に相談してる。←今回の依頼

アホの近藤さんVS銀時。

銀時が新八姉の許嫁でラブラブという事にして諦めさせる作戦。
ときめくなぁ。
銀時って誰と組み合わせてもときめくなぁ。

橋の下で夕日の決闘。また銀時が何かかっこええこと言ったぞ。
真剣（アホ）と木刀で戦うらしい。

「悪いが、人の人生賭けて勝負できるほど大層な人間じゃないんでね」
「代わりと言っちゃあ何だが、俺の命を賭けよう」（ここで男前顔）
「お妙の代わりに、俺の命を賭ける」
「てめえが勝ってもお妙はお前の物にはならねぇが、邪魔な俺は消える。
　後は口説くなりなんなり好きにすればいい」

銀時さんは男に持てるタイプだよね、ってってアホの近藤さんも木刀に。

その木刀に銀時が細工していて、戦う前に折れた。

そういう訳で銀時が勝ったけれど、新八とかチャイナに顰蹙買いまくり。
新八姉は「私は分かってる」とか言ってるので俯瞰キャラなのかも。

伊角さんとか土方とか呼び方が定まりませんが、どちらも土方です。
あ！阿久津？の声？（テニプリの）
加賀もこんな声だった気がする。（ヒカ碁の）
フリーザも。

最後は三年Ｂ組銀八先生。というパラレル。
面白いという事もなく、つまらないという事もない。



第九話　喧嘩はグーでやるべし


新撰組のモブにちょっと個性的な人たちが……。
ってスキンヘッドとバンダナだけですけどね。

この人が山崎さんかい。
（「周りの人が凄いけれど本人は能なし」系の主人公みたいな外見）

新撰組の人が、アホの近藤さんの顔を潰した銀時をしばきに行くそうです。

ロリチャイナが「オッスオラ悟空」言うた。

劇画風紙芝居と小ギャグで秒数を稼ぐ……。
一人重労働の仕事が入ったので、誰が行くか揉めてるみたいですね。

せこいジャンケンで銀時が勝った……と思ったら負け。

アホの近藤さんと土方と沖田以外の新撰組が一生懸命「銀髪の侍」を探していますが、例によって駄洒落ボケを二回。

銀時が見つからないのは、屋根の上で作業をしているからです。

土方が先に銀髪の侍を斬るそうです。更に駄洒落。
沖田とロリチャイナは同じ顔ですね。

新撰組の人達はやはりアホの近藤さんに一方ならない恩義を感じているそうです。

あ、銀時と土方遭遇。
「池田屋の時の！」……池田屋って、あのハイレグしゃぶしゃぶの飛行船か？

見たことない爆弾シーンが！回想で！

土方「近藤さんを負かす奴がいるなんざ信じられなかったが、てめえならありない話でもねぇ」
銀時「近藤さん？」
土方「女取り合った仲なんだろ？そんなにいい女なのか。俺にも紹介してくれよ」

土方「誰にも俺達の新撰組は汚させねぇ。その道を遮る物あれば、こいつで叩っ斬るまでよ！」

新撰組の設定は、現実の新撰組を無駄に踏襲しているらしい。

格好いい戦闘シーン。とってもシリアスです。（堀君の笑顔で）

銀時「喧嘩ってのはよう。何かを守るためにやるもんだろうがよ。お前が新撰組を守ろうとしたようによ」
土方「お前は何を守ったんだ」
銀時「俺のルールだよ」

何かわからんけど、土方もこの戦いを見ていた沖田も銀時に一目置いた。
アホの近藤さんまで一目置いているのは一体何故？
前回、卑怯な手で負けたというよりは、実力あって上手くあしらわれた、と認識している模様。
アホのくせに。

今回も「銀八先生」。
攘夷派の戦争の時期と銀時や桂の年齢について。

・・・・・・・・・・

ギャグとシリアスの配合が難しくなってきました。
おちょけ倒していると、シリアスシーンでも落ち着いて見られませんしね。（いつ足下をすくわれるかと）

対アホの近藤さんの時はギャグで落とし、対土方の時はひたすらかっこよくシリアスのままで終わりました。
この辺が、転換地点なのかも。

何となく面白くなってきましたよ。
やっぱり登場人物が増えないと♪

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