某所の日記で将棋のお話が出ていたので思い出した。
日曜日の朝のNHK「将棋講座」、今、講師が
女流の中井広恵さんで、聞き手が何と錦織健さんなのですね。
（歌手の。何代か前の「違いが分かる男」）
面白いです。

中井（敬称略）「さて、この、駒が集まった所に打つ歩を何と言うか御存知ですか？」
錦織（同じく敬称略）「これはねぇ、知ってますよ『焦点の歩』ですね！」
中井「お見事！座布団一枚！」
錦織「先生それ……」
中井「あ、不味いですね、はい」

みたいなやり取りを和やかにやっていくんですよ。
（たぶん「焦点」と「笑点」を掛けられたのかと）

あと、将棋のトーナメント戦でも、同門・親族は一回戦では当たらないように
なっているというお話もなさっていました。

中井「と言っても勿論勝ち進めば当たるわけなんですが」
錦織「てことは、親子でタイトル戦というのも有り得るんですね」
中井「そうですね」
錦織「夫婦とか……」
中井「ああ、うちもそうなんですけど、有り得ますよね」
錦織「わー！前の晩怖そうですね～！夕食とか。ピリピリしてたりして」

いや、普通なんですけど！普通の会話なんですけど！
ヒカアキに冒された頭には刺激的でした。

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「桜蘭高校ホスト部」ちょっとだけ見ました。
う～ん、家人も言っていましたが、「銀魂」的な所がある。
ちゃかちゃかと動きが早くてギャグギャグしてるんだけど別に笑えないというか。
これらはアニメじゃなくてコミックスで読む方が自分に向いていると思いました。

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小説です。
「黒と白の殺意」
読みます。そしてヒカ碁変換して楽しみます。
読む前から宣言しておきます。

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