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先程本気でやってみたら出来ました。 ということでやたらお久しぶりでございます。 近況はと申しますと、ミステリチャンネルにずっぽりはまっております。 ホームズー!ホームズー! ジェレミーブレットのシャーロックホームズって、やたら受けくさいと 思うのは私だけでしょうか。(以下ややネタバレ) 今放映しているシリーズはモリアーティ教授も死んだあとで、 大概おっさんなんですが受けくさいものは仕方ないです。 そう言えば、ぼくを楽しませてくれる犯罪者はもういないとか言って モリアーティを恋しがって落ち込んでる所とかがまさに受けだったりもします。 「サセックスの吸血鬼」では吸血鬼の子孫という噂のあるロイ・マースデンと 出会って二人でデートしてました。 ロイは田舎の村に引っ越してきた近づきがたい感じの物書き。 犯人臭い言動も多く、本人も疑われている事を知っていますが動じません。 そこへ名探偵のホームズがやってきたら、常人なら多少なりとも動揺 しそうなんですが、ロイは平然とホームズと馬車に乗って廃墟デートに行きます。 萌え。 ホームズも間違いなく吸血鬼顔なので絵面はダブル吸血鬼です。 萌え。 ロイが、被害者宅の少年(15、6歳 かわいい)を指でくいっくいって呼ぶのも萌え。 「三破風館」では稀代の美女(犯人)とサシで対決。 全然動じてないんですが、女性相手でも何か受けくさいホームズ萌え。 あと、それ以外に情報提供者の紳士がいるんですが、この人に対しても 物凄く受けくさいのが萌え。 (「(情報の)代わりにきみは何を提供してくれるんだい?」とか言うの…! 金持ちだから、勿論金なんか要らないって感じなの……! じゃあ、じゃあ、何を求めてらっしゃるのかしらーーー! と思ってたら当然期待はずれなわけですがそれでも萌えます。 彼はきっとホームズが好きなんだと思う) 「瀕死の探偵」では犯人をはめる為の死にそうな演技萌え。 すごい弱ってて弱音を吐きまくるのが、演技と分かっても、いやむしろ 演技だからこそ萌え。 全体に、「萌え」を狙ってやってらっしゃるんじゃなくて?って感じなんですが ヲタクになる前の自分はホームズには萌えてなかったと思います。 やっぱりヲタクメガネかなぁ。でもなぁ。 こういう、お茶の間で家族で見られるような番組で萌えられるというのが 本当のような気がします。 何がどう本当なのかってのは言っててよく分からないんですが。 サセックスの吸血鬼に出ていたロイ・マースデンは「ダルグリッシュ警視」の 主役なんですが、美中年で遊ばして見ていて楽しいですよ。 (エリート刑事なんですよ~。でも詩人でもあって詩集とか出版してるの) この人がホームズもありだな。 オーディションは受けたんじゃないかしらん。 あと、エルキュール・ポアロがはまり役、デビット・スーシェが 他の番組ですごい激しいテロリスト役とかやってたり。 本編とは関係ない小さな発見が嬉しかったりします。 海外ドラマはミステリしか見ないんですが、ミステリは楽しいです。幸せ。 今日は本当に垂れ流してみました。 PR |
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