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【2024/11/24 04:55 】 |
積み荷を燃やして
同人というものに少しでも関わりのある方ならお分かり頂けると思いますが。
私のpcの中身も万人にお見せ出来るというタイプのデータばかりではありません。
むしろ身内にこそ見せられない。

そんな事に悩んでしまった時に心強いのが、

「僕が死んだら…」

自分のpcのデスクトップに、自分に万が一の事があった時に家族に真っ先にクリックしてくれそうな遺言を思わせるアイコンを出現させます。
クリックしますとBGMと共に家族への感動的なメッセージが流れ、同時に裏でそれとは気づかれずにエロファイルなどをせっせと削除してくれるという便利ソフト。

まあ、オフラインに関わりが深い場合はもうどうしようもないですが。

・・・・・・・・・・・

下で書いた、球児同士のキス、ちゃんと実在していました。
情報を下さってありがとうございました。

「まほうのチッス」

萌えるべきか萌えざるべきか。それが問題だ。って萌えるわ!っていう。

・・・・・・・・・・

あまりリアル棋士(碁)の方に興味はなかったのですが。
あるトップ棋士夫婦の方がお話されているのを見て、いいなぁと思いました。
ご覧になった方も多いと思いますがこんな感じ。


インタビュアー(以下インタ):アキラ(仮)さんはお父さんが
    塔矢行洋(仮)さんという事で、口説いたりするのは怖いという
    イメージがあったのではありませんか?

ヒカル(仮):ええ。棋士があの人を口説いたという話は聞いたことがありません。

インタ:ヒカル(仮)さんは、どうして、というかアタックするのは怖くなかったですか?

ヒカル(仮):ええ…どうかしていた…としか

インタ:(笑)アキラ(仮)さんに初デートの時の事を伺ってみたVTRがあります。

以下VTR

「アキラ(仮):囲碁の話しかした事がなかったので、何を話すのかと思ったら
    いきなり『こういう時はどう打つ?』と、詰め碁の話をされて。
    答えたらまた『じゃあこういう時は?』って。
    そういう話をしばらくした後、やっと食事に行ったんですけど、帰り際に
   「進藤ヒカル(仮)詰め碁集」を渡されて。
    白い紙に四つ詰め碁を書いたものを、30枚くらいクリップで留めてあって。
    『これで勉強して強くなってね』ってニコニコして言われて。
    その時、この人を本当の意味で理解出来るのは私しかいないだろうなぁって
    思いました」

インタ:バレンタインデーにハート型の詰め碁を用意して下さったとの事ですが

アキラ(仮)「ええ…まさかあんなプレゼントを用意しているとは思いませんでした…」


本当にこんな囲碁バカ夫婦(とても羨ましい意味で)がいらっしゃるんだなぁと感動いたしました。
彼らの性別が同じだったら、ヒカルとアキラさんになっていたかも。

あと、質問コーナーで多分海外の方かな、

「人間界の頂点に経つ棋士として、神様と勝負するとしたら何子置きますか?」

という洒落た質問をされた方がみえました。
はっきりとは言わなかったけれど何となく佐為を想定してらしたんではないか、というのは穿ちすぎでしょうか。

その棋士の方は、「神様ですから…」と謙遜されながらも

「今までも自分の頑張りに誇りを持って、二子くらいで何とか勝ちたいです」

みたいな事を(うろ覚え)、仰っていました。
頼もしい。
かっこいい。

やっぱり自分の限界まで努力をするという事を続けていらっしゃる方、
人生を余すことなく生ききってらっしゃる方、というのはかっこいい。

……それが分かっていてもぼんやりと人生を無駄遣いしてしまうのが凡人の悲しさと開き直ってしまいますが、自分もほんと、何とかしなければと思いました。
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【2009/07/19 00:32 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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