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痛車って全く嫌いじゃないです。
あの振り切れた感じ、趣味と自己主張にそこまでお金とか色々な物を 掛けられる環境はある意味羨ましくもあります。 乗るつもりはないですが、あまりアレじゃなければ見ていて楽しいですし。 あれかな、中途半端なのはない、というのも良い所かな? アートトラックの手描きイラストとかより、遙かにクオリティ揃ってますよね。 (トラックはトラックで、上手い人は物凄い迫力ですが) 痛車は、巨大プリントなんでしょうか、本気で痛い手描きみたいなのは見た事ありませんし、痛んだり汚れたりしている車も殆どないのでそこは痛車社会の美学なんでしょうね。 何故急にこんな事を言い出したかと言うと、先日、同人誌即売会を縮小して煮詰めたようなイベントに行ったのですよ。 (同人誌即売会ではありません) そこの駐車場で今まで見た事ないくらい沢山の痛車を見ました。 会場では男性比率が高かった気がします。 いかにも!という典型的な外見の方が多かったですが、彼等の内の 何人かが痛車に乗ってる訳ですね。 女性はと言えば、かなりハイレベルなロリータな方が多く見受けられました。 これはこれで見ていて楽しい。 男女とも、趣味に照れず、突き詰めてそれなりにお金を掛ければ、 アートなりセレブなりに昇華されるのね、と思いました。 大事なのは、似合うかどうかより、堂々と振る舞えるかどうか、かと思います。 他人の目を気にしてびくびくする位なら、ロリータ服は着ない方が良い。 80のおばあ様がロリータ服を着ていらっしゃっても、堂々としていれば それはそれで格好いいしアートだと思いますよ。 そう言う意味では、パジャマでもロリータ服でもいつでもどこでも堂々としていられるニアって格好いいですね!ね! 勿論、東大の入学式にあの格好で堂々としているLも。 しかし、自信って持てと言われて持てる物でもありませんし、 自信がないのに堂々とするには結構演技力が必要ですよねー。 手っ取り早く自信を付けるには、やはりお金を掛ける事でしょうか。 最初は付け刃でも、続ければ堂々とした立ち居振る舞いが身につくかも知れません。 その点痛車はメンタルを鍛えるのに良いかも……って何言い出してるんですかね、私。 PR |
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