長いこと書いてませんでした。
色々な事がありました。
アキヒカな方々に遊んでいただいたり、ヒカアキな方々が遊びに来て下さったり、今日は…ええと、ヒソカな方？オタク友達んちに遊びに行かせて貰ったり。
色々あったっつってもオタク関係ばかりですね。



～不思議な話～

今日の実話です。オチはありません。

家人が帰ってきた時、遠くで「ビー…」という長音が鳴り続けていました。
聞いてみるとその直前に出会ったらしいのですが、車のクラクションらしい。
つまり、鳴らし続けているわけです。

運転者は作業服を着た中年男性。
車は白いクラウン。
煙草は吸っていたようですが、運転が乱暴な訳でもなくおかしな様子もなく
ただクラクションを鳴らし続けている事のみが異様だったそうです。
不思議な光景です。

どうしてそういう事になっていたのか。
「うみがめのスープ」や「九マイルは遠すぎる」のように整合性のある
推理が出来たら良いのですがなかなか思い付きませんね。

・前の車に余程恨みがあって嫌がらせがしたかった。

車間距離を見る限りそんな雰囲気でもなかったようです。

・実は耳が聞こえない人だった。

補聴器があれば運転出来るのかな？
でもそれを忘れていたとか。
免許を取った後、失聴したとか。
しかしクラクションを鳴らし続けるには結構な圧力が必要かと思いますので
ちょっと説得力ない。

・むしゃくしゃしていた。

う～ん。だからクラクション鳴らしっぱというのは理解できないですが
これが一番可能性高いかな。



～アンネの日記～

家人のホームズの知らなさ加減も薄ら寒いとコメント頂いたのですが
アンネの日記の知らなさ加減もかなりのものです。

家人「アンネの日記ってどんなん？」
私　 「え。知らんの？」
家人「うん。恋愛日記？」
私　 「そういう面もあるけど…まあ前半普通の日記かな」
家人「普通なんや！『何月何日・今日はスイカを多ベた。美味しかった』とか」
私　 「いや、」
家人「『何月何日・今日はプールに行った。楽しかった』読んどって楽しいか？」
私　 「そういうんじゃないから」
家人「『八月三十一日・宿題はしない事にした』とか」
私　 「夏休みの絵日記ちゃうから。ドイツやから」

てゆうかそれ自分の夏休み日記ですか？

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