5/30に書いた、近所の男の子なのですが。
お休みの時、号泣しながらぴんぽん連打してきました。
泣きながら遊んで欲しいと言うので、公園に行こうか、と言うと
公園には僕を馬鹿にする奴らがいるから嫌だ、と。
予想はしていましたが、やはりいじめられっ子……というよりは嫌われ者。
そして本人は何故距離を置かれるのか分かっていないようです。
取り敢えずは、周囲を変えるにはまず自分を変えること、
その為に具体的なアドバイスをいくつかしてみましたが、
それで伝わる人ならもう少し現状も違うでしょうね。
もうすぐ妹と離ればなれになる(妹さんだけお父さんの所へ行く)のだと
言っていました。
大人しく、古びたひらひらのドレスをいつも着ている可愛い子です。
「お父さんは、意味も無く突然怒るから、僕は反対」
「○○ちゃんは行かない方が良いと思ってる」
だそうです。
妹思いの良い子なんですよね~。必ず挨拶してくれるし。
ただ、あまりにも構って欲しがりで自己主張が激しい。
構って欲し過ぎて、虚言癖がある。(上記が嘘だとは言いませんが)
これはあれだ、狼少年ですね。
「人生で何度も出会う少年」に、総括した名前を付けるとしたらイメージは「狼少年」です。
とか考えると余計に心配になる。
彼を知っている人に、「ああいう子によく会うんよね~」と言ったら、
「物凄くよく分かるわ~会ってそうやわ~」と言われました。
「でも、『本来は良い子』なんてのは存在しないからね」
とも、言われました。
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写真の灰色い方は、時々勝手に上がり込んでくる近所の猫です。
何かの拍子に玄関を開けたまま作業すると、必ず家の中にいる。
寝ている黒っぽい方はコンビニです。
コンビニがアホほど大きい訳じゃないです。
灰色ちゃんはこの小柄さで五匹の子猫のお母さんなので(授乳中らしい)、
お腹がすくんでしょうね。
偶にコンビニの餌を盗み食いするくらいは目を瞑ります。
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