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中学生くらいの、滅茶苦茶ピアノが上手い男の子の演奏を聴きました。
長身でほっそりしているのですが、さっぱりした顔で美形という趣ではない。 でもピアノが上手い子って、男前に見えますね! 客席は当然「携帯の電源はお切り下さい」だったのですが、 スマホでその子の演奏を撮っている、同じ年ぐらいの女の子が前の席にいて。 何か、人が恋をしている瞬間を目の当たりにしたようで、勝手に照れてしまいました。 ま。 その子もピアノを習っていて、普通に参考までに撮っていただけかも知れませんが。 でも恋愛がらみじゃなくても、対象が撮られている事、 見られている事に気づいていない、という状況は萌えますね。 (身体の一部の盗撮は対象外。顔が写ってないと) 学生なら、体育大会で、部活中に、好きな人の自然な表情をこっそり 見る、撮る。 社会人なら、興信所とか探偵社の人が、こっそり尾ける、撮る。 その他色々なシチュエーションがありますが、ドキドキ感と 相手の企まない自然な表情は共通していて、萌えます。 Lが月の部屋にカメラを仕掛けた時。 見ていて、「何か萌えない……こいつ、カメラを意識してるな?」 みたいな辺りから、不信感を募らせたんだったらイイ! この期に及んでですが、自分が「萌え」の使い方を間違えているような気が してきました。 この場合の「萌え」は、何と言いますか、「秘めたる高揚感」みたいな感じ。 語彙もオチも足りないままに以下メルフォお返事。 |
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