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【2024/11/24 07:32 】 |
今更ですが色々見ました。
録りっぱなしだったアニメとか映画とか。
ネタバレします。




「咎狗の血」

後半をやっと見ました。
ホモホモしたまま終わりました。
登場した女性って、結局あの片腕の指揮官みたいな人だけ?

なんだろう、やっぱり世界観の割に短かった、という感じであっさり終わっちゃいました。


「心霊探偵八雲」

「NHKが心霊とか言い出していいの」とは家人の言ですが、
確かにあまりNHKらしくないかな。

実はまだ途中ですが絵が時々デスノートっぽくて嬉しいです。
主人公とヒロインの性格が鬱陶しくなかったらもっと良い。


「スラムドッグ$ミリオネア」
「TAJOMARU」

続けて見たのですが、偶々どちらも主人公と兄と女の子の幼なじみという三人組、
主人公がずっと想っていた女の子を、兄が寝取ってしまう、という展開でした。

スラムドッグの方はアカデミー賞とか色々受賞しているのですが
最後ずっこけるよ、という評判を聞いていました。
心構えをしていたのですが、やはりこけた。
いやいや、他は全編非常にシリアスで、面白かったですけどね。

しかしインドあんなんなんですかね。
この映画でインドを知ったと思いたくないですが、結構えげつない(で、R12)
そう言えば最初に行った海外旅行はインドでしたが、
結構大変だった。(盗難対策しまくっていたつもりなのですが盗まれた)
といった事を思い出してしまいました。


TAJOMARUは「藪の中」が原案だそうですね。
以前「MISTY」という、比較的原作に忠実な映画を見た事がありましたが、
こちらは結構大胆な解釈です。

それにしても「GOJOE(五条霊戦記)」とか「ZATOICHI」とか、似非歴史物は
ローマ字タイトルにするという不文律があるのでしょうか。
(念のために記すと似非歴史物大好物です!)

平安後期くらい、管領家に生まれた兄弟と、幼なじみの大納言の姫。
ある時、管領家に食べ物を盗みに入った子どもがいたが、弟が情けを掛け
桜丸と名付けて召し抱える。

やがて桜丸は将軍の目に止まり、色子として可愛がられるようになって、
分不相応な野望を抱くようになり……。


桜丸は美味しい役だったので、もうちょっと色気があるタイプでも良かったな~
田中/圭さんも悪くないですけどね。
姫も、もうちょっと華やかな人でも……。

主人公の管領家の弟である、小栗/旬さんはさすがに美しかったです。
本当に華と存在感のある人ですねぇ。
盗賊の頭に収まっていた時、お頭に、と言って手下が用意した女性が怯えてるのを見て

「安心して寝ろ」

みたいな事を。
寝転がったまま、すんごい可愛い笑顔で言うんですよ。

衣装とかも目に美しく、そういう点でも楽しかったです。

でも桜丸視点でも、見てみたい作品。(腐女子としてだけでなく)
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【2012/02/14 18:13 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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