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録りっぱなしだったアニメとか映画とか。
ネタバレします。 「咎狗の血」 後半をやっと見ました。 ホモホモしたまま終わりました。 登場した女性って、結局あの片腕の指揮官みたいな人だけ? なんだろう、やっぱり世界観の割に短かった、という感じであっさり終わっちゃいました。 「心霊探偵八雲」 「NHKが心霊とか言い出していいの」とは家人の言ですが、 確かにあまりNHKらしくないかな。 実はまだ途中ですが絵が時々デスノートっぽくて嬉しいです。 主人公とヒロインの性格が鬱陶しくなかったらもっと良い。 「スラムドッグ$ミリオネア」 「TAJOMARU」 続けて見たのですが、偶々どちらも主人公と兄と女の子の幼なじみという三人組、 主人公がずっと想っていた女の子を、兄が寝取ってしまう、という展開でした。 スラムドッグの方はアカデミー賞とか色々受賞しているのですが 最後ずっこけるよ、という評判を聞いていました。 心構えをしていたのですが、やはりこけた。 いやいや、他は全編非常にシリアスで、面白かったですけどね。 しかしインドあんなんなんですかね。 この映画でインドを知ったと思いたくないですが、結構えげつない(で、R12) そう言えば最初に行った海外旅行はインドでしたが、 結構大変だった。(盗難対策しまくっていたつもりなのですが盗まれた) といった事を思い出してしまいました。 TAJOMARUは「藪の中」が原案だそうですね。 以前「MISTY」という、比較的原作に忠実な映画を見た事がありましたが、 こちらは結構大胆な解釈です。 それにしても「GOJOE(五条霊戦記)」とか「ZATOICHI」とか、似非歴史物は ローマ字タイトルにするという不文律があるのでしょうか。 (念のために記すと似非歴史物大好物です!) 平安後期くらい、管領家に生まれた兄弟と、幼なじみの大納言の姫。 ある時、管領家に食べ物を盗みに入った子どもがいたが、弟が情けを掛け 桜丸と名付けて召し抱える。 やがて桜丸は将軍の目に止まり、色子として可愛がられるようになって、 分不相応な野望を抱くようになり……。 桜丸は美味しい役だったので、もうちょっと色気があるタイプでも良かったな~ 田中/圭さんも悪くないですけどね。 姫も、もうちょっと華やかな人でも……。 主人公の管領家の弟である、小栗/旬さんはさすがに美しかったです。 本当に華と存在感のある人ですねぇ。 盗賊の頭に収まっていた時、お頭に、と言って手下が用意した女性が怯えてるのを見て 「安心して寝ろ」 みたいな事を。 寝転がったまま、すんごい可愛い笑顔で言うんですよ。 衣装とかも目に美しく、そういう点でも楽しかったです。 でも桜丸視点でも、見てみたい作品。(腐女子としてだけでなく) PR |
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