× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
しばらくなんだかんだと所用やイベントが続いて忙しかったです。
今後も、親戚の子が来るのでしばらくPCにあまり近づけない日々。 付き合いでよく知らない宗教の行事に参加しました。 お参り(?)の仕方が複雑すぎて覚えられなかった~。 その宗教に興味はありませんが、人心を安定させる機構としての宗教に興味はあります。 色々な宗教の共通点は、 1・天にとにかく色々作った神様がいらっしゃる 2・(人間が幸せに暮らすと良いよ、と思ってらっしゃる) 3・(地上に、その神様の子どもであったり代弁者であったりする 準神様みたいな人間がいる。あるいはいたことがある) 4・どちらかに、あるいは両方に、感謝してお参りをする。 5・(そうすると良い事がある) みたいな感じ? これが世界共通、「人間の望む『世界の仕組み』」なのか、あるいは 「真実」か、ですね。 個人的に感じる事としては、いずれにせよ別に集団でしなくてもいい気がしますし、 感謝や敬いの気持ちがあればお参りの形式に拘らなくても良さそうな気もします。 各宗教「自分の神様が本物!」みたいな事をおっしゃいますが、 単純に「神様」じゃだめなの? これも個人的な話ですが、上で書いた1.3.4.だけの神道が、シンプルで性に合ってそう。 御利益が欲しくてお参りするわけじゃないからね!みたいな精神は和風ですね。 (祭祀やお参りは神様に対するご挨拶みたいなもので、それによって 神様が便宜を取りはからってくれる可能性はあるけれど、それは 御利益目的じゃないそうです。 戦後、日本国民が天皇陛下を一切恨まなかったのはこの辺りかも?) あと、自分が知る限りでは唯一、他の宗教を否定しない宗教なので。 ああ、タブーかも知れない宗教の話題をしてしまった。 営業じゃないから良いかとも思いますが、もしお気を悪くされた方がみえたら ごめんなさい。 PR |
|
忍者ブログ [PR] |