忍者ブログ
  • 2024.10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/24 03:52 】 |
ご申告ありがとうございました!
32000トップに書いておいてこちらで書くのを忘れてしまいましたが
ご申告頂戴できました!
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・

「人生のハイライトシーン」ってありますよね。
そういうのを聞くのが結構好きだったりします。

先日立ち話をしたおばあさま(90過ぎ)は、某県の地主の娘だったそうですが、結核で
兄上の愛情と束縛が厳しかったそうです。
で、おまえは身体が弱いから結婚も出来ないだろう、とある堅い仕事に就かせようとしたのですが
それが嫌で、夜中に友人の女の子と一緒に村を抜け出したそうです。


「村の境に小さな木の橋があったんやけど、それを渡るのが怖うてねえ、
 女の子と顔を見合わせて、せーのって、一緒に飛び越えたんよ」


可愛いような切ないようなシーンだと思ったのですが、おばあさまにとっては
大爆笑シーンだったらしく、めっちゃ笑いながら仰っていました。
今から70年以上前の話なわけですが、まるで昨日の事のように仰います。

で、その後は大阪でしばらく暮らしたり村に連れ戻されたりしたらしいのですが
今もご健康で、この辺りでは大きな会社の大奥様です。


勿論、楽しい事ばかりでもなく。
うちの祖母も大概な年なのですが、ふと七五三の話になって。


「七歳の時に近所の上手い人に作って貰って良い着物用意してたのよ~。
 それが忘れもせん当日、はしかに掛かって寝込んでね、
 もう口惜しゅうて口惜しゅうて、今でも忘れられん」


これまた七歳の頃の恨みをつい昨日の事のように。


色あせない思い出というのはあるんですね。
子どもの頃とか若い頃のワンシーンって、意外と最後まで持って行くような気がします。

ですので、ここにいらして下さっている方々も皆、そういった一生持って行く
ハイライトシーンには、既に出会ってらっしゃるかも知れません。


で、話はデスノになりますが。

月の人生のハイライトシーンの一つは、やっぱり「私はLです」だと思います。
長生きしたとしても、きっと忘れ得ないワンシーンでしょうね。

Lにとってはどうなんでしょう?
意外と月関連ではなく、もっと小さい時のワタリとの思い出だったりしそうな気もします。


以下メルフォお返事
メル下さってる方ごめんなさい!まだ返信してない……。




> 顔文字さん

日参して下さってありがとうございます!光栄でございます。
都々逸、う~ん、どうでしょう、読み進んでもそう言って頂けるとありがたいですが
今後残念になっていきますんで……。

そうそう、マット初登場でした。生きてるよ!
すんごい軽いノリで話す人というイメージがあったのですが、原作読み直してみたら
そうでもなくて慌てて書き直したという思い出があります。
あれは何マット?

> Iさん

ありがとうございます!
ごめんなさい、昨夜こちらにも告知するつもりだったのですがまた寝てしまいました……。
トップには早めに書いて置いて良かった。

横文字あれ以来進んでいなくて申し訳なしです。
横文字でも良いですし、新しいのでも良いですし、他のでも良いですし、
是非リクエストしてやって下さい!
いやもう、またいつでも結構ですのでお待ちしています!

> mさん

いつもありがとうございます♪
ええ、マット初登場なんですよ。
上でも書きましたが、どんな人か分かってなかった。
そうなんです!正に、メロやニアとは違った賢さ、という部分を書きたかったので嬉しいです。
今後もまた活躍しますので見てやって下さいね。
PR
【2012/03/08 07:35 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
<<ハンタナルト・画像検索 | ホーム | 魅上>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]