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【2024/11/24 07:51 】 |
日本語
連載しているヒカ碁で、奈良時代の人の科白を書きました。

戦国自衛隊とか犬夜叉とか、現代の人が昔の日本にタイムスリップする、
そして現地の人に混じって行動する、みたいな話を見ると、いつも気になるのが
体格と言葉です。

今の人が行ったら、大概の人はか~なり大柄という事になりますよね。
カラテ/カの矢部さんとかだったら大丈夫でしょうか。
角力だったら180cmくらいあった人もいるようですが、それが現代まで
伝わっているという事は当時は目立ちまくりだったという事です。

言葉は、明治くらいからなら何とかなりそうですが、それ以前はどうなんだろう。

授業で、昔の日本では、「か」以外に「くわ(くぁ)」という発音があったと
聞いた覚えがあります。
あと、近代ですと「てふてふ」と書いて「ちょうちょう」と読みますが
昔は本当に「てふてふ」と発音していたとか。

つまり、「赤い蝶」は「あくわひてふ」……になるのかな?
発音してみると、恐らく昔の人は今よりずっとゆっくりと喋っていたんじゃないかと
推測できますね。
きっと佐為もそうだったのではないかと。

とか言いつつ、真面目な学生じゃなかったんで全部うろ覚えなんですけどねー。
あと、どうやって昔の人の発音が分かったのかといういきさつについては
全く覚えていません。

以上を踏まえて、それっぽく「くぁ」とか「は」とか入れてみました。
この科白何?と思われた方もみえるかも知れないので、
ちょっと書いてみました。

・・・・・・・・・・

そう言えば11/5はスルーしました。
知らん!わしゃ知らんぞ!
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【2011/11/08 00:14 】 | ヒカルの碁二次創作(ヒカアキ) | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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