× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
デスノート特別編で、身長が伸びたのか痩せたのか、ちょっと等身の変わっていたニアですが、ここは伸びたものとします。
しかし確か原作最終巻で19歳、それほど伸びる年齢ではないよね。 と!思っている方もみえると思います。 そんな方がいようがいまいが、そういう方に向けて書きます。 以前実家に、黒猫と白猫とペルシャ猫がいました。 黒猫と白猫は日本猫だったのに非常に大きく、後から来たペルシャ猫は三年経っても子猫のように小さいままで(猫は大体一年で成長が終わるそうです)人に全く懐かず、私たちは軽く障害持ちかもね、と思いながらも可愛がっていました。 三匹とも特に仲良くもなく、黒いのと白いのは偶に一緒にいましたが、ペルシャは全然でした。 黒猫が死んでもペルシャは変わらず、白猫はよく人に懐き、穏やかな利口な猫でしたが、ペルシャは人が寄っただけで「ふーっ」ってなるような猫でした。 が、ある時見てしまったのです。 白猫、時々淡々とした顔をして嫌がるペルシャににじり寄ってたりしたんですよ。 うわ〜こっそりいじめてるわ〜と思いましたし思っていましたが、今こうして書いていると、白猫なりにペルシャと仲良くなりたかったという解釈も出来ますね。 が、結局白猫とペルシャが打ち解けることもなく白猫が死に、しばらく経ったある日。 それまで外に出たがらなかったペルシャが何故か抜け出して、庭で野良猫と喧嘩しちゃったんですよ。 勿論、場数から言って野良猫のほうが断然強いわけですが、ペルシャはドラえもんの6巻ののび太的頑張りを見せ、最終的に野良猫を追っ払ってしまいました。 体の大きい黒や白なら分かるのですが、ペルシャがそんな頑張りを見せたことに我々は驚きました。 以降、ペルシャはどんどん成長を始め(身体的に)大きくなって、現在では一般的なペルシャよりやや大きいくらいです。 普通はそんな、三年も経ってから成長する事ってないと思います。 やはり、黒猫や白猫の存在がどこかペルシャのストレスになっていたのかも知れません。 二匹ともいなくなって他の猫にも勝って、自信がついたら止まっていた身長も伸び始めたのかもね。 というお話で。 三匹の名前は勿論エルとライトとニアです。 というのは嘘ですが、それ以外は全部実話です。 面白かったのでよくする話なので、うちを知っている人には超身バレしそう。 と思いながらも書いてしまいました。 以下メルフォお返事です。 |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |