進藤ヒカルの声の方が亡くなられたのですね……。

ヒカ碁のアニメが終わり、寂しく思っていた所で
ケロロ軍曹の冬樹の声を聞き、「ヒカルだ！」と嬉しく思ったのが思い出されます。
そのうち、番外編の「北斗杯への道」を見て「……冬樹の声だ」と思うように
なるのですが。

声優さんには疎いほうなのですが、あの方の声はよく覚えています。
寂しいですね。
ご冥福をお祈りします。

・・・・・・・・・・

以前、ニアが最終回で使っている「Ｌ」のロゴが、本物のＬのロゴと違って
縦棒があり、「Ｎ」ぽい、と書いた事があります。

が、今日ふと見直してみたら、それは月が使っていたのと同じでした。

つまり、ニアは月が使っていたロゴを継承している訳なのですが
その心境に思いをはせると滾るものがあります。


一つ考えられるのは、初代に対する敬意で、あのロゴだけは
使わないでおこう、と考えているパターン。

で、新しいロゴを考えるのが面倒で、無頓着に月が使っていたのを
使っているか、あるいは自戒的な意味があるのか。


もう一つは、「Ｌ」のロゴは変えるべきではないと考えているパターン。

月がロゴを変えたのを、「Ｌ」が入れ替わったってバレるやろボケ！と思い、
二代目以降はロゴを変えない方向で行こうとしている。


でもあれがニアが作ったロゴだという可能性もありますよね。
あのロゴって、送信側が表示しているような感じですが
ニアは、二代目は偽Ｌだからってんで、自分ところのモニタには、
初代Ｌとは違うロゴで表示されるようにした、とか。

だとしたら、後に自分で使うのは妙か。


あ、でも特別編で公に意見を出した時は初代Ｌのロゴ使ってました。
どういう使い分けだろう？
公にはＬは全く代替わりしていない、という事だから初代Ｌロゴのままで、
代替わりしたと知っている相手には、縦棒付きのロゴを使ってるとか？

としたら、やっぱり月と同じロゴというのが奇妙ですよね。


結局、初代Ｌに対する敬意だけはあるけれど、その他に関しては
無頓着、としか考えられないです。

じゃなきゃ月とお揃いが嬉しいんです。←ここに滾る。

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