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久しぶりに見たらEDが変わってまして、中島みゆきの「孤独の肖像」に似た曲だなぁと思っていたら小室哲也でした。
そして歌うは「きりん」。 作詞が「麒麟」と書いてあったので多分あのお笑いの麒麟です。 しかし何で声がいいのが売りの方が歌ってへんねん。 何でごぼう似の方やねん。 とかね。 ・・・・・・・・・・ デスノートの映画、良いようですね。特にLが。 見たくなってきた。 ・・・・・・・・・・ 高橋克ひこの「あやかし」という本を読みました。 上下段で616頁、読み応えがありました。 これぞ空想科学小説!という感じで久しぶりにお腹いっぱいになった感じ。 小学生時代以来の読後感です。 途中どんだけ風呂敷広げんねん、と思ったけれど抜かずに書ききってらっしゃる。 つっこみ所は満載だけれどもう、そんな事はどうでもいい。 ところで、一つ。 味方方の男の子が、知らずに敵方の美青年と関係を持ってしまうという場面が あります。 (敵とも知らなかったし、夢の中の事だと思っていた。性向は基本ノーマル) 厩戸かよ。自分的には萌え倒していいシチュエーションというか萌えますが、 変にやらしくないというか「さあ、お萌え!」とお膳立てされたような 嫌さがないのは作者が男性だからでしょうか。 と思ったけれど綾辻行との暗黒館ではそういうあやしい場面は微妙だった。 (萌えるけど!けど!ちょっと狙いすぎ…!な) 高橋先生のご人徳ということで。 PR |
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