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ぬら孫と略されることが多いと思うのですが、
家人は「ぬらりそん(孫)」と略します。 そんな「ぬらりひょんの孫」をもう少し見ました。 ・「老いた猫のような菊丸」 と言いつつ、菊丸なわけはないのは分かってるわよ! という事で、あの人を家では「垢なめ先輩」と呼んでいました。 (菊ちゃん先輩のノリで) あの舌は「垢なめ」以外あり得ない。 と思ったら、実は何と「イヌガミ」でした。 うそん。あんな舌出しとるん土佐犬くらいやで。 四国の妖怪らしいのでそれでいいのか。土佐犬先輩と呼んでいいですか。 ・主人公の手下の妖怪に「ゴズマル」・「メズマル」というのがいます。 「牛頭丸」と「馬頭丸」だと思うのですが、どうも牛骨みたいなのをかぶっている方が 「メズマル(馬頭丸)」で、普通の人間ぽいのが「ゴズマル(牛頭丸)」らしい。 まぎらわしいわ! ・あ、今視聴している状況を書きますと。 人間に近い姿形の妖怪は人間として生活できる。 妖怪は地域によって、指定暴力団的サークルを作っている。 関東ではぬらりひょんを組長とした、ぬら組が大きい。 そこへ、四国の妖怪組が有志で殴り込みに来た。 折しもぬらりひょんは不在。 ぬらりそんが何とか組をまとめて撃退しようとしている。 ・四国組の組長は、多分狸です。 平成狸合戦ぽんぽこに出てきたようなやつ。 見た目は普通の高校生くらいの男の子で、何故か常に制服です。 ・四国組は「同行七人」と書いた笠をかぶっています。(七人組だから) それを見た家人が、リアルでもお遍路さんは同行人数を笠に書く物と勘違い。 家人「旅館とか飯やに入って(自分の笠を指さし)『(人数)いける?』って。」 違います。お遍路さんが書くのは「同行二人」だけです。 (それも、「一人旅でも常に仏様と二人だよ」とかいう意味だったと思う) メルフォお返事です。 |
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